2026年1月5日月曜日

痛風発作の痛みは引いたけど腫れている

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● 痛風発作の後遺症?

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痛風発作というものは、ある日、突然、発症したかと思うと、

10日~2週間くらいで、嘘のように消失する・・・

というのが定説ですが、それは痛風初期症状の人の話。

 

何十年も痛風で苦しんでいると、そう簡単には いきません。

なかなか痛みが引かなかったり、

治りが遅くなってきたり、とかね。

 

痛風発作が起こって、痛くて腫れて酷い目に遭って、

ようやく、痛みが引いて治まってきた・・

 

でもね。

まだ、腫れが残っているのですよ。

患部に赤みが残っていて、赤黒い感じで、触っても痛くは

ないのですが、なんとなく、熱い感じ。

 

痛い足が左足だとすると、右足と触り比べてみたら、

やはり痛風発作が出た後の痛かったほうの足が“微妙に熱い”。

 

痛風になってから、20~30年くらい経過するとね。

こういうことが起こるようになってきます。

(個人差アリ。ならない人も、もちろんいます)

 

これはね。

とりあえず、

痛風発作の“痛みが引いたのなら”良し、としましょう。

やっと痛くなくなったんですから。

 

痛みは消えたのに、腫れが残っている、

患部の赤みが残っている、ということは、

痛風発作の発熱で、ある程度、溶けて小さくなった

尿酸結晶が、内部に「まだ残っている」ということです。

 

焚き火(たきび)でいえば、

強い火炎で、落ち葉や木切れが燃え尽きて、

だんだん治まってきて、

火は、ほぼ鎮火したんだけど、まだ、なんとなく、

燃え尽きて焼け焦げた木切れの底のほうで、

かすかな残り火が ぶすぶす、と くすぶっている

・・そんな感じ。

 

一度、痛風発作の(患部の内部での)発熱で、

ある程度は、溶けて小さくなった尿酸結晶ですが、もう一回、

同じ場所に痛風発作がもし、起これば。

 

そのときは、その、微妙に腫れが残っている原因である、

尿酸結晶が軒並み、溶けて小さくなって、

腫れる要因、関節に赤みが残る要因(尿酸結晶のこと)も、

根こそぎ、燃やし尽くされてしまうでしょう。

 

でも、今、現在では、痛風発作を同じ場所に、もう一度

引き起こすほど、尿酸結晶は溜まっていない、ということです。

 

必要がないから、今すぐ、体は痛風発作を起こさない、

というわけで。

 

なんとなく、足の調子もスッキリしないような気もしますが、

かすかに腫れているような気もしなくもないですが、

普通に歩けるし、それに、まあ、痛くないんですから。

 

これで、良し、としましょう。

 

痩せれば本当に尿酸値が下がるのか?

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● 痛風 ダイエット

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痛風の人が痩せると尿酸値が下がります・・というけど、

これは、ホント か 嘘か!?

 

(条件付で) 本当です。

 

個人差はありますが、

太っている人が痩せて肥満解消すると、

たいていの人は、尿酸値が下がります。

 

ただし!

体重が減れば良い、というものではなく、

その痩せ方に問題があります。

 

●「筋肉を減らした場合」   → 尿酸値は下がらない

●「内臓脂肪を減らした場合」 → 尿酸値は下がる

 

「筋肉を減らした場合」

厳しすぎる食事制限、つまり、絶食に近いようなやり方で

運動もせず、食事を減らすことのみ、で減量した場合、

筋肉も減少している可能性があります。

 

人間の体には、たんぱく質が絶対的に必要なので、

もし、食事でタンパク質が摂取できない場合は、

人間の体は、まるで貯金を取り崩すように、

筋肉からタンパク質を摂取するのです。

 

だから、筋肉が減る。

腕とか脚とかの筋肉が細くなる。

 

筋肉には、たくさんの毛細血管が流れているので、

筋肉量が減ると血流も減少。

 

あたたかい血液の流れが減ると、

血液中の尿酸は溶けにくくなるし

(体温と尿酸の溶け方は関係あります)

手足などの末端が冷えやすくなって、

低体温となって、尿酸が結晶化して

沈着しやすくなります。

 

だから、運動しなきゃだめなんですよ。

そんな激しいものでなくても、極端な話、

歩くだけでもいいですから。

 

「内臓脂肪を減らした場合」

内臓脂肪が増えてくると、何もいいことはありません。

尿酸値を上げてしまう要因となる、

ホルモンのような物質が

(内臓脂肪から) 分泌されるようになってしまうし。

 

それに内臓脂肪が増えすぎてしまうと、

糖尿病とか、怖い合併症のリスクが高まりますしね。

 

ただでさえ、現代は飽食の時代で

おいしいものはたくさんあるし、おいしい食事は

だいたい高カロリーですし。

車社会ですし、現代人は運動不足の傾向がありますし。

 

それに、人間は加齢とともに、

年々、代謝が悪くなって、(体質にもよりますが)

気をつけていないと、知らないうちに

内臓脂肪が増えている傾向があります。

 

だから。

この、内臓脂肪がたくさん付いてしまった人が、

ダイエットによって、筋肉じゃなくて、

「内臓脂肪を」減らすことができれば、

尿酸値は下がる可能性が高いですよ、という話です。

 

痛風発作は体に確実にダメージを残す

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● 痛風 関節破壊?

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う~ん・・恐ろしいタイトルですね。

「痛風発作が体に確実にダメージを残す」のかどうかは、

個人差があるので、何ともいえませんが、

おそらく

「痛風発作は体にダメージを残す可能性が高い」と思います。

  

痛風発作ってのはね。

そもそも、尿酸値が高い(尿酸値 7.0mg/dl以上)時期が

長期間に渡って継続したため、

体内に結晶化した尿酸が蓄積したことが

原因で発症するもの、です。

 

なんでか、というと、

体内に過剰になってしまった尿酸結晶を

痛風発作で溶かすため、です。

 

痛風発作は腫れて痛くて苦しいばかりですが、

痛い患部をソッと触ってみると熱いでしょう?

 

あれは、患部の内側で、痛風発作の発熱で、

溜まりすぎた尿酸結晶を溶かしているのです。

 

そして、ある程度、

溜まりすぎた尿酸結晶が溶けて小さくなってくると、

自然に痛風発作は治まってきます。

 

はじめて痛風発作が起こったような、痛風初期症状の人は、

すぐに痛風発作が治まるけれども、

何十年も痛風で苦しんでいる人は、

なかなか治らない、治りが遅い、というのは、

体内に蓄積している尿酸結晶の量が違うから、

多いから、です。

 

そういうふうに言うと、痛風発作ってのは、

腫れて痛くてツライけれども、実は

体のためだったんだ・・と

思うかしれませんが、関節などには“確実に”

ダメージを与えているようです。

 

はじめのうちはね・・

わからないのですよ。

 

ところが、痛風発作ってのは、好発部位といって、

同じようなところにばかり、痛風発作が出るのです。

 

一番多いのは、

左足の親指の付け根の関節、左足の足の甲、

左足のアキレス腱、左足のくるぶし、足首、

左足のかかと・・など。

 

それから、右足の同様の箇所。

だんだん、上にあがってくると、

膝、ひじ、肩、手指、耳たぶ・・など。

 

右足よりも左足に痛風発作が頻発するのは、

人間の体の右側に、人体最大の臓器である、肝臓があるから。

 

肝臓は、栄養分の貯蔵庫でもあるし、

解毒などの化学工場でもあり、

血液が多く集まってくる臓器です。

 

つまり、右半身は肝臓があるおかげで、血液が集まる分だけ、

左半身よりも“あたたかい”のです。

 

尿酸は体温の低いところで結晶化しやすいので、

末端である左足に尿酸結晶が溜まりやすい、というわけ。

 

でね。

何十年も痛風で苦しんでいると、

毎回、似たような場所ばかりに痛風発作が起こるのです。

 

左足の親指の付け根の関節、とかね。

左足のくるぶし、とか、アキレス腱とか。

 

これらはね。

体重がかかる場所で、歩行するにあたって、

必ず使う関節でもあります。

 

数年に一度、痛風発作が出るか出ないか・・

というような人は、いいですが、

毎年のように痛風発作で苦しんでいると、

やはりダメージが残っている気がします。

 

最近、自覚症状というか、自分で気がついたのは、

ズボンを履くとき。

 

座って履けばいいのでしょうが、立ったまま、

片足立ちで、片足ずつズボンを履こうとすると・・

 

右足を軸足にしたときは、片足で、

いくらでも立ち続けていられるのに、

左足を軸足にして立とうとしたら、左足での片足立ちの場合、

ヨロけてしまうのです。

 

う~ん・・以前は、こんなことは、なかったのに、なあ。

 

私は右利きなので、同様に右足が“利き足”なのかもしれません。

右足は強くて、左足は弱いのかもしれません。

あるいは、年齢による衰えで、足腰が“寄る年波”で

衰弱しているのかもしれせん。

 

でも、ねえ?

昔は簡単にできたことが、いつの間にか、

できなくなっています。

 

右足なら、いまでも容易く片足で立ち続けていられるので、

痛風発作で散々、苦しめられてきた左足では、

踏ん張りが利かなくなってきています。

 

このことだけで、痛風発作で関節がダメージ受けている、

とは限りませんが、自分の中の、自分にしか 

わからない感覚では、おそらく、

そうじゃないかなあ・・と考えています。

 

痛風で退職させられる

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● 痛風で辞めさせられるのは、パワハラか!?

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実際に、あるらしいですよ。

痛風だからクビって・・

 

雇い主にしたら、

いつ、痛風発作が歩けなくなるかもしれない従業員よりも

健康で元気一杯のスタッフを雇いたいでしょうしね。

その点、公務員なら、そんな心配ないでしょうけど。

 

もしかしたら、痛風を理由にしたリストラかも。

 

そんな自分勝手な会社なら、コッチから喧嘩してやめてやれ!

・・・と思うのですが、蓄えがたくさんある人ならいいですが、

そうじゃなかったら、たちまち、

明日以降の生活に影響が出てしまいます。

 

訴訟を起こしたところで、

膨大なエネルギーと時間を費やすだけでしょうし、

そんなことするより、とっとと

次の仕事を探したほうが建設的です。

 

自己都合での退職と、解雇とでは、

失業手当の給付の時期とかが違ったりしますので、

やはり会社とは喧嘩せずに円満(?)退社というか、

我慢するのが現実的かな、とも思います。

 

でも、本当は!

病気だからって、痛風だからって、

やめらせられることはありません。

 

日本という国は、なんやかんやいっても、

そういう意味では先進国ですからね。

 

労働基準監督署(労基署)というところもあり、

労働者の権利というか、病気のため、やむなく、

療養しなければならないようなときは、

「傷病手当金」を申請したりできるようです。

 

つまり、働きたくなくて働かないわけでないので、

痛風に限らず、病気で働けない場合は、

有給を使い、休暇できるのだそうで。


でも、それって、たぶん・・

大きな会社だけじゃないかと思いますよ。

 

現実には、そういう制度とか知っていても、

その職場の雰囲気とかで、いづらくなってしまって、

退職してしまうのでしょう。

 

何年かに一度、ぽつん・・と痛風発作が出る程度の人なら

いいですが、何十年も痛風で苦しんでいると、

年に何回も痛風発作が出たりする場合があるのですよ。

ということは、年に何回も歩けない時期がある、ってこと。

 

それを経営者や管理職の人が、どう思うか?

病気の苦しみを理解してくれるのか。

 

仮に理解してくれても、働けない、職場に来れない社員を

休職させる余裕がある会社なのか、どうか。

 

つまり、戦力にならない社員に

給料を払える余力があるか、どうか、ということです。

 

こういう場合、大きな会社とか公務員なら、

いいんですけどねえ?

 

痛風で職場を辞めた、という話をときどき聞くので、

現実には、そんなに思うようには

物事は進められないのでしょう。

 

痛風 有給

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● 痛風 病院へ行く時間がない

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痛風の薬を病院に もらいに行く・・わけですが、

本当は自分が「お金を出して薬を買っている」のに、

なぜか“もらいに行く”と言います。

不思議ですね。

 

さて、そんなことより、

病院に行く時間がない人が(意外にも)多いみたいです。

みなさんは、どうやって時間のやりくりしているのですかね?

 

痛風の薬を飲む人はもちろん、飲まない人でも尿酸値検査とか

あるでしょう。

ってことは、やはり病院へ行かなきゃならない。

 

自営業の人とか、在宅ワークの人ならば何とかなっても、

やはり会社の勤めていると、なかなか

病院へ行く時間も取れなかったりね。

 

1日働いて帰宅したら、もう、

病院は閉まっている時間帯だったり。

 

営業職なら、多少は外出時に時間は取れるのかもしれませんが、

薬をもらうだけなら ともかく、病院って、どういうわけだか、

いつも込んでいますしねえ?

待ち時間が勿体なくて。

 

逆に、ガラガラで、いつも患者さんが誰もいないような病院なら、

「この病院で本当に大丈夫なのか?」

と疑心暗鬼にかられてしまいます。

いろいろと難しいですよ。

 

痛風の薬をもらうなら貰うで、

病院も「半年分の薬」とか出してくれればいいのに、

なぜか、少ししか出してくれません。

 

そういう規約になっているのか、それとも病院が

診療報酬で儲けるためなのか。

 

内情は わかりまりせんが、もう少し

患者さんの立場にたって親身になって

薬を処方して欲しいですよね。

 

さて・・

会社勤めしているとして、本当の本当に仕事が忙しくて

病院に行けないなら、有給をとって(病院へ行くために)

仕事を休まなきゃならない。

 

仕事が忙しいのに仕事を休む、というのは、

どこか矛盾しているようですが、

いつも病院が閉まっている時間にしか

帰宅できない現状なら、仕方がない。

 

なんてったって、健康には代えられないから、

有給休暇で会社を休むことになる。

 

それも、毎月。

月に1回。

 

有給をそんなことに使うのは、いかがなものか。

もっと自分的には、もう少し

有意義なものに使いたかったりして。

あるいは、冠婚葬祭とか、そういう突発的なときのために

有給休暇は残しておきたい気もするし。

 

病院が はじめっから、半年分の薬とか

一年分の薬を出してくれれば、

話は早いのに・・・って、

そうも いかないのでしょうけどね。

 

現実は キビシク、難しい。

病院に行く時間すら、ない。

 

それも、まあ・・

病院嫌いの人には、格好の言い訳になりますが。

 

2025年12月4日木曜日

風邪薬 痛風

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● 痛風 風邪薬は飲んでもいいですか

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寒くなると、なぜか風邪が はやってきますね。

 

風邪が流行る季節になると、テレビのCMでも

風邪薬を飲め飲め、と かしがましいですが、

風邪を引くと風邪薬を飲む人も多いか、と思います。

 

ところがね。

アスピリン系の風邪薬は、痛風の人なら、

飲むべきじゃない、と言われています。

 

これは、アスピリンを飲むと尿酸値が上がる、

ということから そう言われています。

 

バファリン、とかね。

エキセドリン、とか。

ケロリン、とか。

 

これらは、アスピリン(アセチルサリチル酸)が

主成分の風邪薬ですから。

 

でもね。

大丈夫ですよ。

たしかに尿酸値は少し上がるかもしれませんが、

それは痛風発作のときに

「消炎鎮痛薬としてアスピリンを使用するな」

という話なんです。

風邪を引いたときに少し飲むくらい、

心配いらないですよ。

 

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★ 痛風 アスピリン

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この、アスピリンというのは、おかしな(?)薬で、

少しの服用なら尿酸値が上がるのですが、

大量摂取すると逆に尿酸値が下がってしまうそうです。

 

じゃあ・・

アスピリンをたっぷり飲めば、尿酸値が下がるのね??

毎日、アスピリンを飲み続ければ、尿酸値改善できるのね??

 

いえ、自分の体が心配なので(胃腸障害などの副作用、とか)

やめたほうがいいです。

 

薬で尿酸値を下げるなら、やはり、

フェブリク(フェブキソスタット)、トピロリックなどの

尿酸値を下げる薬を服用するのが王道。

あまり、変わったことはしない方がいいです。

 

・・・・・・・・・。

 

私なら、風邪を引いても、アスピリンじゃなくても

風邪薬なんか、飲みませんけどね。

 

風邪をひいたら、温かくして

ビタミンCを充分にとって、たっぷり睡眠をとる。

ひたすら、寝る。

 

休養と睡眠と栄養。

これが一番ですよ。

 


痛風 背中に毛が生えている

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● 痛風 背中 毛

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痛風になったら、背中に毛が生える、

ということじゃありません。

 

背中の、腰の上あたり・・腰骨の少し上あたりに

腎(じん)のツボがあるのです。

腎というのは「腎臓・副腎」のことです。

 

1本、2本とか生えるのではなく、

濃い薄いの個人差はあっても、隙間だらけの草むら・・

みたいな感じ?

このあたりの箇所、普通は(他の人の背中を見ても)

毛なんか生えない場所です。

 

でも、生えている人がいるのです。

そういう人は、腎臓に負担がかかっている、もしくは

腎臓が弱点というか、弱っている可能性があります。

 

どういうことなの?

 

人間の内臓は年齢や日々の体調によって、

いろいろと変化があるものですが、だからといって、

内臓は切り開いて、見て確認したりできません。

 

ところが、人間の体というのは、うまくできていて、

内臓は開いて見たりできなくても、体の表面に

あらゆる箇所に“内臓の反射鏡”のような箇所があります。

 

これが、東洋医学でいうところの、いわゆる

“つぼ” というヤツです。

 

ツボは体調、内臓の調子などによって、硬くなったり、とか

押すと痛いなど、さまざまな反応が現れるのです。

 

ところが、不思議なことに

その(弱点になっている)ツボの辺りに

「毛が生える」ことがあるのですよ。

 

なんで、こんなところに毛が?

 

これはね。

健気にも、毛を生やすことによって、

その(弱点の)ツボを体が温めようとしているのです。

そんなピラピラの毛なんか、少しくらい生えたって、

温まるわけないのに。

 

でもね。

毛を生やして、少しでも温めよう、

内臓を守ろうとしているのです。

 

体というものは、

本当に、ワケわからん・・というか、すごい、というか・・

 

これはね。

気になるから、といって、

その部分の毛を剃ったりしても無駄です。

おそらく、また、しばらくしたら、その箇所に

毛が生えてくるでしょうよ。

 

弱っていたり負担がかかっていたりする内臓を守ろうとして、

体が、その反射鏡であるツボの箇所を

毛を生やして温めようとしているのですから、

根本的に内臓の状態が改善されない限りは、生えている毛は

消えてなくなったりしないでしょう。

 

あいにく、背中の腰の上あたりに毛が生えているかどうかは、

自分では(背中に目がないので)確認できませんが、

気になる人は、誰か他の人に見てもらうというのもいいかも?

 

(痛風の人は、誰もが背中に毛が生えている、

というわけでもありません)


痛風発作で胃腸が悪くなる!?

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● 痛風 好発部位

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痛風発作が一番よく起こる箇所、といえば、

「左足の親指の付け根の関節」が定番です。

 

ここは体重のかかる場所であり、

(歩くたびに)よく使う関節であり、

さらに体の末端で血流が悪くなりやすい、つまり

冷えやすい箇所なので、

結晶化した尿酸が溜まりやすい場所なのです。

 

(尿酸は、体内の冷たい場所に結晶化して

沈着しやすい性質があります)

 

でね。

つらく苦しい痛風発作が終わりました、と。

 

ああ、やれやれ、と。

やっと痛風、終わったよ、と。

足の腫れも痛みも、ようやく引いたよ、治まったよ、と。

 

ところが・・

個人差があるので、必ず・・というわけじゃありませんが、

痛風発作が終わって直後、しばらくの間、

胃腸の調子が悪くなることがあるのです。

弱っている、というか。

なんとなく、胃腸の調子が良くない、とか。

 

ん----?

なんなの、これ。

 

これはね。

痛風発作が残したダメージなんです。

「左足の親指の付け根の関節」に

炎症が起こっていたわけでしょう?

今は、腫れも痛みも治まっていても、そこの箇所が

腫れ上がっていたわけでしょう?

 

「左足の親指の付け根の関節」の辺りにはね。

『胃腸関係のツボが集まっている』のですよ。

 

だから、痛風発作が治まっても、

胃腸の調子を落としたりして

多少なりとも、ダメージが残るのです。

 

人間の体の表面には、無数のツボ(経穴)があって、

内臓の反射鏡と言われています。

 

つまり、体の内臓の・・どこかが悪いと、

その弱った内臓に対応している、

体の表面のツボ(経穴)が硬くなっていたり、押すと痛かったり、

なんらかの反応が起こるのです。

 

逆に、そのツボをほぐしてやることによって、

弱っていた内臓が調子を取り戻りたり。

 

「内臓 → ツボ」は一方通行ではなく、

「内臓 ←→ ツボ」の相互通行なのです。

 

ですから・・

痛風発作で「左足の親指の付け根の関節」に

炎症が起こるのは、蓄積し過ぎた尿酸結晶が原因で、

胃腸とは直接は関係ないはずなのですが、

「親指の付け根の関節」の辺りには

胃腸のツボが集まっているので、

そこが炎症を起こすことによって、知らないうちに

「胃腸にも影響を及ぼしてしまう」わけで。

 

胃腸に影響、とか言っても、

たいしたことはなくて、何週間かして、

胃腸の調子が戻って来ると、

顔色が良くなってきたりしてね。

 

体の表面に、なんらかの(良い)変化があらわれます。

(自覚症状を含めて、ほとんど気が付かない場合が多いです)

 

痛風発作は足が痛いのが治まれば、それでオシマイ、と

思われていたりしますが、体の表面に起こる現象は

すべて内臓と関わっている、ということです。


痛風対策 冬

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● 痛風の人が冬に気をつけることは?

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冬は寒いですが、体調はどうですか。

調子、崩してないですか?

 

いっけん、元気そうに見えても、手足は どうですか?

温かいですか?

手や足が氷のように冷たい人は いませんか?

 

まあ、冬ですから、夏に比べたら、手足は冷たいでしょうが、

それでも他の人の手を触ったり、握手したりしたら、

「つっ・・冷たいッ!」

と驚かれたりとか、しませんか?

 

他の人より、遥かに

自分の手の方が冷たかったりしませんか。

 

痛風発作というのものは、血液中に過剰になった尿酸が

溶けなくなってきて(尿酸値 7.0mg/dl以上)、関節などに

結晶化した尿酸が蓄積してくることが原因。

 

で、その尿酸結晶が溜まりやすい箇所というのは、

体内の、比較的冷たい部分なのです。

 

よく溜まるのが、足先の関節ですね。

足の親指の付け根の関節とか、足の甲とか、

くるぶし、足首、アキレス腱、足の裏、かかと・・など。

 

つまり、体の末端。

体の血流が悪いと、

手足が冷えて尿酸結晶が溜まりやすくなります。

 

体温37度以上になると、

血液中の尿酸は よく溶ける、といいますが、

風邪でもなけりゃ、なかなか、37度が平熱、

という人は少ないと思います。

 

それでもね。

体温は、低いより高いほうがいいのです。

痛風にとっても、

免疫(病気への抵抗力)にとってもね。

 

ところがねえ・・

若い人は、そうでもなくても、中高年になってくると、

体温が低下気味で、手足も冷たくなりやすいのですよ。

特に痛風の人は、そうかも。

 

原因は、いろいろありますが・・

 

●運動不足。

●筋肉量が少ない。

●食べすぎ。

 

この、運動不足と筋肉量が少ないってのは、

少し連動しているようですが・・。

 

筋肉の中にはね。

無数の毛細血管が張り巡らされているのです。

たくさん血液が通っています。

 

筋肉が落ちてしまうとね。

その筋肉中の毛細血管、これを巡る血液の量も

低下してしまうのです。

いわゆる、血流が悪くなるってこと。

 

何もしないと(運動などのこと)、人間の体は

年々、数パーセントずつ、加齢によって筋肉量が減っていく、

といいますので、

もっと自然の摂理に抵抗しなきゃならないのかも。

(つまり、運動するってこと。筋肉を増やすってこと)

 

 

痛風といえば、激しい運動はするな、無酸素運動はするな、

ゆったりとした楽な、有酸素運動をしましょう、

って言われていますが、

そんなことばかり言ってるから、どんどん運動量が減って、

筋肉が年々、減っていくような気がします。

 

痛風なら筋トレするな、とか、昔から言われていますが、

筋肉がないと、人間、駄目なんですよ。

 

 

体内に酸素が取り込まれないと(息を止めた、無酸素運動)、

新陳代謝で壊れる細胞が、壊れることが促進されてしまい、

細胞が壊れたときに核を吐き出し、その核がプリン体になって、

ひいては尿酸が増えて、尿酸値が上がる・・ということなのです。

 

運動でも、あまり激しいものは

(痛風には)良くないのかもしれませんが、

特に下肢(ふくらはぎ、太腿など)は

全身の筋肉の7割近くを占めるので、

しっかり歩いたり(あるいは走ったり)して、

下半身の筋肉は強化したほうがいいです。

 

下半身の筋肉量を確保することで、

全身の筋肉量の総量を増やす、

みたいな感じで。

 

あと、「食べすぎ」と手足が冷えることは、

まったく関係ないように思えますが、

食べ過ぎると、消化吸収のために

血液が胃に集中するのですよ。

 

食べれば食べるほど、食べる量が多いほど、

集まる血液量も多いのです。

 

血液が内臓に集まるのはいいですが、

全身の血液量というのは、

無限にあるわけじゃありませんので、

内蔵に集中するということは

手足などの末端が手薄になってしまうのですよ。

本来、手足に回っている血液までも かりだされて、

胃腸に呼び寄せられる、わけで。

 

つまり、手足の血流が悪くなって、

手足が冷たくなるってこと。

 

 

で、対策。

 

○お腹を冷やさない。

○運動する(筋肉を増やす)。

○温かいものを飲む(食べる)。

○食べ過ぎない。


よく「冷えは 怖い」というのは、

手足などの末端が冷えるということは、

血流が悪くなっている、ということ。

(血流が良ければ、手足はポカポカなのですが)

 

「冷え」があると、

痛風と大きな関連のある、

腎臓への血液の巡りも悪くなってしまい、

尿酸を排泄する力も低下してしまいます。

 

尿酸の排泄量が減ると、血中の尿酸濃度が高くなるので、

尿酸値も上がってしまいます。

 

まわり回って・・という感じでは ありますが、

「手足の冷え」は痛風に関係なくもない、のです。

 

ついでにいうと「冷え」によって

腎機能が低下すると、水分の排出が減って

体内の水分が増えてしまい、過剰な水分が、

さらに「冷え」を促進してしまいます。

悪循環ってヤツですね。

 

で・・

お腹を冷やさないようにしましょう、

温かいものを飲んで食べましょう、

食べ過ぎないようにしましょう、

運動しましょう・・・と、なるわけです。


痛風 貧乏ゆすりは肥満のサイン?

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● 痛風 肥満

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なにげなく、つい、してしまう

「貧乏ゆすり」が癖の人もいるかと思います。

 

ですが、この「貧乏ゆすり」は肥満解消しようという、

体の作用である、という説があるのです。

 

肥満は体にとって、望ましくない状態と(体が判断して)

少しでもカロリーを消費して痩せよう、と無意識のうちに

貧乏ゆすりを起こしてしまうのだ、とか。

 

ホントかなあ・・・

 

まあ、そう言われれば、そんな気もしなくもないですが・・

なんか、眉唾な話のような気もします。

 

そもそも、貧乏ゆすり程度で、いったい、

どれだけのカロリーを使う、っていうのか。

 

さて、

人間は動物のように冬眠はしませんが、それでも

夏は痩せて、冬は太る傾向があるようです。

 

それは、夏は暑くて汗をかくから、冬は

寒くて動く量が少ないから・・

という理由もあるでしょうが、とにかく人間には、

太古の飢餓時代の名残があって、

エネルギーを脂肪というカタチで

たくわえよう蓄えよう、とする作用があるのです。

 

ちょっと油断していると、お腹まわりに

すぐに脂肪がついてしまったりして。

 

そんなに必死にエネルギーを蓄えなくても、

いくらでも、食べ物は充分に豊富にあるのに、ねえ?

 

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★ 肥満 生活習慣病

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で。

持って生まれた体質にもよりますが、

現代社会は油断していると、

あっという間に太ってしまう環境にあります。

 

もちろん、食べ過ぎている、運動不足など

個々の意識の問題は多々、影響がありますが。

 おいしいものが、たくさんあり過ぎますしねえ。

 

肥満になると、いわゆる、

生活習慣病への温床になる、などと

言われていますが、痛風にとっては、

どうなのでしょうか。

 

実は、肥満を痛風に影響を与えるらしくて、

太ってきて、お腹が出てきて・・・つまり、

内臓脂肪が増えてしまうと

「アディポサイトカイン」という、

ホルモンのような物質が出てしまい、

このアディポサイトカインが

尿酸値を上げる働きをするのです。

肥満大敵(?)ってヤツですね。

 

太っていた人が、ダイエットして一念発起。

痩せた体を手に入れたら、尿酸値まで下がった!

というのは、よく聞く話です。

 

しかしながら、痩せている人でも

痛風の人がいるように、

“太る痩せる”だけが、痛風の全てじゃありません。

 

痩せたから、尿酸値が下がった(という人も多いですが)

というような単純なものではない、ということ。

 

痛風の場合、生まれつき、

「尿酸を作り過ぎる体質」や

「尿酸を排泄する力が弱い体質」など、

持って生まれた体質

(東洋医学でいうところの、いわゆる、先天の気)

の要因が大きいので。

 

それでも、痩せているより太っている状態の方が、

痛風のリスクが高いことは間違いないので、

なるべく太らないように気をつけるのが

望ましいようです。

 

2025年11月5日水曜日

痛風発作の後、胃腸が弱るわけ

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● 痛風 胃腸

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痛風発作が起こり、そして、しばらく激痛で苦しんだ後、

数日後(長い人は数カ月)ようやく、回復。

 

そんなとき、胃腸が弱る場合があります。

まあ、痛風発作のダメージが残っているというか、

後遺症かといえば、そうなのですが。

 

本当はね。

痛風発作で負担が かかったのは、腎臓なのです。

 

腎臓は濾過(ろか)などを担当するほか、

血液を回したりする役目もする、

重要な臓器です。

 

この腎臓に負担が かかって弱ってしまっては、体として

いろいろとマズイので、胃腸が、その、

負担が かかった腎臓を

カバーすべく、普段以上に頑張りをみせるわけです。

 

クラスの学級委員の女の子が、風邪をひいて、

教室の掃除とか、しんどくて出来なくなったとき、

同じクラスの(その女の子のことが好きな)男子が、

頑張らなくてもいいのに、

その女の子の分まで掃除して活躍する・・・

みたいな感じです。

 

胃腸には、胃腸の本来、なすべき働きもあるので、

腎臓の代わりなどはできませんが (機能も違うので)、

それでも、内臓というのは「バランス」なので。

 

西洋医学では、腎臓は腎臓、胃は胃、と個々のものとして

取り扱いますが、東洋医学では、全体の流れを重視します。

まあ、内臓同士は、繋がっていますしね。

 

痛風発作で腎臓に負担が かかってしまうと、

内臓のバランスが悪くなるので、その凹んだ分を

胃腸がカバーしようと、普段以上に頑張ってしまうため、

逆に、胃腸にも負担が かかってしまう、みたいな。

 

クラスの女の子が風邪をひいて、しんどいだけでいいのに、

その子を好きな男子が頑張り過ぎたため、

その男子まで疲れ果てて風邪をひいてしまう、

みたいな感じです。

やめときゃ、いいのに、みたいな。

 

でも、この胃腸は やがて復調しますので、

心配いらないです。

腎臓に かかる負担から

「守った」ということになるんでしょうね。

 

その女の子も、なんで男子がそんなに頑張ったのか、

いったい誰のためなのか、とか、わかってくれる子ならば

いいんですけどね。

 

 

って、何の話なんだか。