2026年1月5日月曜日

痩せれば本当に尿酸値が下がるのか?

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● 痛風 ダイエット

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痛風の人が痩せると尿酸値が下がります・・というけど、

これは、ホント か 嘘か!?

 

(条件付で) 本当です。

 

個人差はありますが、

太っている人が痩せて肥満解消すると、

たいていの人は、尿酸値が下がります。

 

ただし!

体重が減れば良い、というものではなく、

その痩せ方に問題があります。

 

●「筋肉を減らした場合」   → 尿酸値は下がらない

●「内臓脂肪を減らした場合」 → 尿酸値は下がる

 

「筋肉を減らした場合」

厳しすぎる食事制限、つまり、絶食に近いようなやり方で

運動もせず、食事を減らすことのみ、で減量した場合、

筋肉も減少している可能性があります。

 

人間の体には、たんぱく質が絶対的に必要なので、

もし、食事でタンパク質が摂取できない場合は、

人間の体は、まるで貯金を取り崩すように、

筋肉からタンパク質を摂取するのです。

 

だから、筋肉が減る。

腕とか脚とかの筋肉が細くなる。

 

筋肉には、たくさんの毛細血管が流れているので、

筋肉量が減ると血流も減少。

 

あたたかい血液の流れが減ると、

血液中の尿酸は溶けにくくなるし

(体温と尿酸の溶け方は関係あります)

手足などの末端が冷えやすくなって、

低体温となって、尿酸が結晶化して

沈着しやすくなります。

 

だから、運動しなきゃだめなんですよ。

そんな激しいものでなくても、極端な話、

歩くだけでもいいですから。

 

「内臓脂肪を減らした場合」

内臓脂肪が増えてくると、何もいいことはありません。

尿酸値を上げてしまう要因となる、

ホルモンのような物質が

(内臓脂肪から) 分泌されるようになってしまうし。

 

それに内臓脂肪が増えすぎてしまうと、

糖尿病とか、怖い合併症のリスクが高まりますしね。

 

ただでさえ、現代は飽食の時代で

おいしいものはたくさんあるし、おいしい食事は

だいたい高カロリーですし。

車社会ですし、現代人は運動不足の傾向がありますし。

 

それに、人間は加齢とともに、

年々、代謝が悪くなって、(体質にもよりますが)

気をつけていないと、知らないうちに

内臓脂肪が増えている傾向があります。

 

だから。

この、内臓脂肪がたくさん付いてしまった人が、

ダイエットによって、筋肉じゃなくて、

「内臓脂肪を」減らすことができれば、

尿酸値は下がる可能性が高いですよ、という話です。