2025年12月4日木曜日

痛風発作で胃腸が悪くなる!?

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● 痛風 好発部位

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痛風発作が一番よく起こる箇所、といえば、

「左足の親指の付け根の関節」が定番です。

 

ここは体重のかかる場所であり、

(歩くたびに)よく使う関節であり、

さらに体の末端で血流が悪くなりやすい、つまり

冷えやすい箇所なので、

結晶化した尿酸が溜まりやすい場所なのです。

 

(尿酸は、体内の冷たい場所に結晶化して

沈着しやすい性質があります)

 

でね。

つらく苦しい痛風発作が終わりました、と。

 

ああ、やれやれ、と。

やっと痛風、終わったよ、と。

足の腫れも痛みも、ようやく引いたよ、治まったよ、と。

 

ところが・・

個人差があるので、必ず・・というわけじゃありませんが、

痛風発作が終わって直後、しばらくの間、

胃腸の調子が悪くなることがあるのです。

弱っている、というか。

なんとなく、胃腸の調子が良くない、とか。

 

ん----?

なんなの、これ。

 

これはね。

痛風発作が残したダメージなんです。

「左足の親指の付け根の関節」に

炎症が起こっていたわけでしょう?

今は、腫れも痛みも治まっていても、そこの箇所が

腫れ上がっていたわけでしょう?

 

「左足の親指の付け根の関節」の辺りにはね。

『胃腸関係のツボが集まっている』のですよ。

 

だから、痛風発作が治まっても、

胃腸の調子を落としたりして

多少なりとも、ダメージが残るのです。

 

人間の体の表面には、無数のツボ(経穴)があって、

内臓の反射鏡と言われています。

 

つまり、体の内臓の・・どこかが悪いと、

その弱った内臓に対応している、

体の表面のツボ(経穴)が硬くなっていたり、押すと痛かったり、

なんらかの反応が起こるのです。

 

逆に、そのツボをほぐしてやることによって、

弱っていた内臓が調子を取り戻りたり。

 

「内臓 → ツボ」は一方通行ではなく、

「内臓 ←→ ツボ」の相互通行なのです。

 

ですから・・

痛風発作で「左足の親指の付け根の関節」に

炎症が起こるのは、蓄積し過ぎた尿酸結晶が原因で、

胃腸とは直接は関係ないはずなのですが、

「親指の付け根の関節」の辺りには

胃腸のツボが集まっているので、

そこが炎症を起こすことによって、知らないうちに

「胃腸にも影響を及ぼしてしまう」わけで。

 

胃腸に影響、とか言っても、

たいしたことはなくて、何週間かして、

胃腸の調子が戻って来ると、

顔色が良くなってきたりしてね。

 

体の表面に、なんらかの(良い)変化があらわれます。

(自覚症状を含めて、ほとんど気が付かない場合が多いです)

 

痛風発作は足が痛いのが治まれば、それでオシマイ、と

思われていたりしますが、体の表面に起こる現象は

すべて内臓と関わっている、ということです。