2026年1月5日月曜日

痛風発作の痛みは引いたけど腫れている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風発作の後遺症?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風発作というものは、ある日、突然、発症したかと思うと、

10日~2週間くらいで、嘘のように消失する・・・

というのが定説ですが、それは痛風初期症状の人の話。

 

何十年も痛風で苦しんでいると、そう簡単には いきません。

なかなか痛みが引かなかったり、

治りが遅くなってきたり、とかね。

 

痛風発作が起こって、痛くて腫れて酷い目に遭って、

ようやく、痛みが引いて治まってきた・・

 

でもね。

まだ、腫れが残っているのですよ。

患部に赤みが残っていて、赤黒い感じで、触っても痛くは

ないのですが、なんとなく、熱い感じ。

 

痛い足が左足だとすると、右足と触り比べてみたら、

やはり痛風発作が出た後の痛かったほうの足が“微妙に熱い”。

 

痛風になってから、20~30年くらい経過するとね。

こういうことが起こるようになってきます。

(個人差アリ。ならない人も、もちろんいます)

 

これはね。

とりあえず、

痛風発作の“痛みが引いたのなら”良し、としましょう。

やっと痛くなくなったんですから。

 

痛みは消えたのに、腫れが残っている、

患部の赤みが残っている、ということは、

痛風発作の発熱で、ある程度、溶けて小さくなった

尿酸結晶が、内部に「まだ残っている」ということです。

 

焚き火(たきび)でいえば、

強い火炎で、落ち葉や木切れが燃え尽きて、

だんだん治まってきて、

火は、ほぼ鎮火したんだけど、まだ、なんとなく、

燃え尽きて焼け焦げた木切れの底のほうで、

かすかな残り火が ぶすぶす、と くすぶっている

・・そんな感じ。

 

一度、痛風発作の(患部の内部での)発熱で、

ある程度は、溶けて小さくなった尿酸結晶ですが、もう一回、

同じ場所に痛風発作がもし、起これば。

 

そのときは、その、微妙に腫れが残っている原因である、

尿酸結晶が軒並み、溶けて小さくなって、

腫れる要因、関節に赤みが残る要因(尿酸結晶のこと)も、

根こそぎ、燃やし尽くされてしまうでしょう。

 

でも、今、現在では、痛風発作を同じ場所に、もう一度

引き起こすほど、尿酸結晶は溜まっていない、ということです。

 

必要がないから、今すぐ、体は痛風発作を起こさない、

というわけで。

 

なんとなく、足の調子もスッキリしないような気もしますが、

かすかに腫れているような気もしなくもないですが、

普通に歩けるし、それに、まあ、痛くないんですから。

 

これで、良し、としましょう。