2026年10月1日木曜日

尿酸値が17あったら、どうしたらいいか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風 尿酸値が17

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

尿酸値が「17」というのは、尿酸値 7.0のことではありません。

「尿酸値 17.0mg/dl」ということです。

 

痛風とは関係ありませんが、

私の知り合いに糖尿病の人がいて。

それもかなり重症で。

 

その糖尿病の人はね。

親戚全員が糖尿病なんだそうです。

もろ、遺伝ですね。

 

別に太っていないし、普通の体形ですが、

だんだん、足の末梢神経が動かなくなってきて、

歩いていても、道の「段差」を越えることができなくなり、

普通に歩いていても、

転んだりすることが多くなってきました。

 

コケちゃうわけです。

 

で・・結局、歩けなくなってしまったわけですが・・

 

かと思うと、別の糖尿病の人は、

80歳を越えていますが、元気に仕事をしています。

 

でも、足先にある5本の末梢神経のうち、2本は

切れているのだそうです。

 

でも、普通に歩いています。

元気そのものに見えます。

見かけはね。

 

だから、糖尿病だから

「早死に」とは限らないってこと。

個人差があるってこと。

 

痛風の場合も同じで、遺伝的な要因が大きいのです。

でも、痛風だから早死にするわけでもない、ということ。

個人差があるし、一概には言えません。

 

ですが、この「尿酸値 17.0」の人の場合は、

明らかに遺伝です。

 

この人は、食生活などで贅沢三昧して

尿酸値が17になったわけじゃないでしょう。

 

尿酸値17には、なかなか、なろうと思ってもなれません。

つまり、持って生まれた体質なわけです。

 

尿酸を体内で多く作り過ぎる体質か、

尿酸を体外に排泄する力が弱い体質。

もしくは、その両方を兼ね備えた体質。

 

いずれにしろ、体質なわけです。

体質は、生まれつきのものなので、

なかなか変えられません。

 

尿酸値17の人は、食事制限しても

痛風の場合「8割 体質、2割 食事」なわけですから、

プリン体の摂取の徹底制限をしても、

大きく尿酸値は下がらないと思います。

 

歩くなどの運動療法で、一定の効果は見込めるでしょうが、

それでも

大きく尿酸値を下げるまでには至らないと思います。

 

じゃあ?

 

お勧めは、ありきたりですが、

病院へ行って診察を受けて、尿酸値を下げる薬を

処方してもらうことです。

 

尿酸値17の人が、尿酸値7.0mg/dl以下になることは、

尿酸降下薬を服用する以外には、

他の方法では難しいでしょう。

 

体質というのは、それほど、大きなものです。

 

自分の中に流れている“血筋”や、

生んで一生懸命、育ててくれた親を

恨んだりするよりも、今、自分に何ができるか、

と考えて善処すべきだと思います。

 

尿酸値を下げる薬を飲むことによって、

肝機能低下など副作用もありますが、それでもね。

 

このまま、尿酸値17のままですと、

今は良くても、何十年後かには、

腎臓に尿酸結晶がじわじわと

蓄積してきて、腎機能が低下してしまいます。

さらに悪化すると腎不全(痛風腎)に。

 

今なら、まだ手を打てる、ということです。

 

薬が嫌いな人も多いと思いますが、

尿酸値17なら、かなり高いです。

 

できるだけ早く、病院で診察を受けることを

お勧めしたいと思います。

 

痛風の人が「体を冷やす」と・・こんなことに!?

 これが痛風対策、痛風改善法と言えるのかどうかは、

よくわかりませんが・・

 

痛風の人に限らず、全ての人に言えることなのですが、

「体は冷やさないほうが良い」のです。

 

特に、これからの季節、

秋冬の季節はね。

 

じゃあ・・それなら、部屋の中でも

ダウンジャケットとか、着込めばいいのね?

 

いえ、そういう問題ではなく、体の中の話。

 

「体」に考える知恵などはありませんが、

カラダ的に一番大切なのは、脳・・そして、内臓です。

 

どっちかというと、手足などの末端は(内臓に比べると)

どうでもいい扱いです。

 

どうでもいいどころか、手足の一部でも欠損すると、

かなり日常生活が不自由です。

でも、死にやしません。

 

それに比べて内臓は重要です。

 

たしかに脳や心臓でなければ、

肺や腎臓が1個だけになっても、

(残った臓器が補うので)機能は低下しても、

死んだりしません。

 

でも、人間、内臓が全部ダメになったら終わりです。

一度に全部、内臓が駄目にならなくても、

内臓の機能が落ちてくると、消化吸収、分解、解毒、

エネルギー変換、酸素や栄養分の全身への輸送、

栄養分の貯蔵、老廃物の受け渡し・・

ありとあらゆる、生命活動に影響が出ます。

 

どの臓器も大切ですが、食物がまず最初に入ってくるのは

「胃」です。

食道を通ってきて入ってきた食物を

「胃」で消化しなければなりません。

 

ところがね。

ここで冷たい飲み物、冷たい食べ物ばかり食べていると、

「胃が冷えてしまう」のですよ。

 

胃が冷やされてしまうと、胃の機能が落ちて

消化する力も落ちます。

これはマズイ・・ということで、カラダは体中から

血液を集めてきて「胃を温めます」。

 

これを東洋医学で “胃熱” と呼ばれています。

 

胃に血液が集まってきて、胃が温まって

胃の機能を維持できるのは良いのですが、

体内には血液が無限にあるわけではなく、

無理矢理、体中から血液を集めてきたので、

その反動で手足などの血液が品不足になります。

 

で・・手足が冷えます。

血液は体を温めますから。

 

血液が体を温めるって、どういうことなの?


たとえば、痛風発作が左足に多発するのは

(右足のときもありますが)、

体の右側に肝臓があるからなのです。

 

肝臓というのは、全身の血液が心臓に戻る前に

必ず、立ち寄る臓器なのです。

肝臓は栄養分の貯蔵庫になっていますからね。

 

つまり、肝臓には血液が多く集まる。

よって、体の右側は血液が多く集まるおかげで

右半身は(比較的)温かいのです。

 

逆に言えば、左半身は、右半身よりも血流が悪く、

体温として冷たいのです。

 

血液中の尿酸は体温の低いところで結晶化しやすいので、

それで左足の末端には尿酸結晶がたまりやすい、と。

 

痛風発作の好発部位が左足に多いのは、そういう理由から。

 

血液が多く巡る箇所は、温かく、

血流が悪い場所は、冷えやすい、ということです。

 

で、胃の話の続き。

冷たい飲み物、冷たい食べ物ばかり食べていると、

胃が冷やされるので、

血液が胃に集められて温めようとするので、

反動で手足が冷える。

手足が冷えると尿酸が結晶化しやすい。

 

(尿酸値が高い場合です。尿酸値が低い人は、

冷たいものを飲んでも

尿酸が結晶化することはありません)

 

だから、普段、

どういうことに気をつけるか・・なのですが。

 

「冷やっこ」なら、湯豆腐で食べる。

「刺身」よりも、焼き魚で。

「冷たい牛乳」よりも

「ホットミルク」もしくは「常温で」

 

痛風で、よく水を飲め、とか言われますが、

水を飲むのはいいですが、あまり大量に飲みすぎると

腎臓に負担がかかりますし、

水分の摂りすぎは体を冷やします。

 

水分不足は良くないですが、摂りすぎも

また望ましくありません。

 

それに水を飲むなら、冷蔵庫に入っていたような

冷たい水より常温の水がいいです。

お腹、冷えますからね。

 

じゃあ、ビールはどうなんだ・・といえば、

ぬるいビールなんか、飲めませんからね。

たとえ、冬でも。

 

冬場でも、暖房など部屋が暖かければ、

ビールやアイスクリームなど冷たいものは

おいしいですが・・お腹を冷やすので、

なるべく控えたほうがいいかな?

 

でも、やめられる人は、とっくに止めているでしょうしね。

難しいです、解決策、わかりません。

 

お酒なら、冷酒はやめて、熱燗とか。

ウイスキーなら、お湯割りとかできますが、

ビールは、ねえ?

 

まあ、ビールのことは、(良い知恵もないので)

ちょっと、おいて置いて・・・

 

冷たい食べ物、冷たい飲み物を日常的に、

食べ続け、飲み続けていると、体温が下がるのです。

基礎代謝も低下します。

 

低体温になると免疫力も低下しますので、

病気になりやすくなったりね。

何もいいことはないです。

 

「体温を上げる」という、いっけん、

どうでもいいようなことですが、

少しだけでも意識しているといいと思います。

 

で、対策。

 

●温かいものを食べる(飲む)

●できるだけ、歩く

●お風呂で湯船につかる

 

〇 [温かいものを食べる(飲む)]

冷たいものはなるべく食べない、飲まない。

できるだけ、温かいものを。

お腹を冷やさない。

 

〇 [できるだけ、歩く]

歩くと、体の中で最大の筋肉量を誇る脚の筋肉が発熱して

温められて、全身の血流が良くなって、体温が上がります。

たしかに、そのときだけですが、

毎日毎日、地道な日々の繰り返しが体温上昇に繋がると思います。

 

〇 [お風呂で湯船につかる]

これね。

忙しい人は、お風呂は

とっとと済ましている人がいるかもしれませんが、

お風呂はいいです。

ゆったり、湯船につかって温まると血流が良くなって

体温が上昇します。

 

また、カロリーを消費するので、

なかなか痩せられないひとにも お勧めです。

 


心身ともに

リラックスして、ストレス解消にもなるかもれませんね。

 

痛風 肩

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風 肩の痛み

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風というのは、

足先(足の親指の付け根の関節など)に発症する、

と思われていることが多いですが、実は

ドコに出ても不思議じゃないです。

 

ただ、痛風発作は、膝から下の足先に出ることが多い、

というだけで。

 

痛風発作の好発部位は、

まずトップが「左足の親指の付け根の関節」。

それから「左足の甲」「左足のアキレス腱」

「左足のくるぶし(足首)」など。

 

あと、「足の裏」とかね。

「膝の裏」もそうです。

 

左足ばかりでなく、右足も出ますが、

左よりは頻発する回数は少ないようです。

 

痛風の原因というのは、

血液中に尿酸が過剰になってしまうことですが、

尿酸は血液に乗って、全身を巡るのです。

ってことは、体のどこに痛風発作が出ても不思議じゃない。

 

ところが、実際には痛風発作が頻発する箇所というのは、

決まっていて、足先などの末端が多いのです。

 

「体の冷たい部分に尿酸は

結晶して沈着しやすい」のですよ。

この“体の冷たい部分”っていうのは、体温の低い部分です。

 

左足にばかり痛風発作が多発するのは、

人間の体の右側に肝臓が位置していて、

血液が必ず(心臓に戻る前に)

立ち寄る場所、立ち寄る臓器だから。

 

血液が多く集まるということは、

血液で温められるということ。

だから、人間の体の右半身は“左半身より温かい”のです。

(内部の話ね)

 

逆に言えば、

「人間の体の左半身は(右半身より)冷たい」ということ。

 

・・というわけで、

痛風発作は、左足に頻発するのです。

体温の比較的低い、左足の先のほうで

尿酸は結晶化して沈着しやすいのです。

 

ですが、何十年も長く痛風を罹患していると、

右足にも容赦なく

痛風発作が出るようになってきます。

 

さて、そんなことより「痛風と肩」の話でした。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ★ 痛風 肩関節

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風発作は、上記の理由により、

肩に発症しても不思議じゃありませんが、稀です。

 

実際に、肩に痛風発作が出る人もいますが、

あまり聞かない話です。

 

肩に痛風発作が出る人は、相当、

尿酸値が高い人なのかもしれません。

 

「膝から上」に上がってきている(痛風発作の症状が)

ということですからね。

 

家庭でも、ゴミは、なるべく遠いところへと捨てるでしょう?

部屋より廊下へ。

廊下より玄関へ。

玄関より家の前へ。

家の前より遠くのゴミ捨て場へ。

・・と、できるだけ、いらないゴミは遠くへ捨てようとします。

 

人間の体もゴミ(この場合は尿酸。

代謝の老廃物なので)は、

より遠くへ捨てようとするのです。

体の中心部(内臓)よりも、できるだけ末端にね。

 

この場合の末端というのは、足先です。

 

なんでか、というと、

これはすべて、内臓を守るため。

人間の生存のため、内臓の優先順位が第一なので。

 

肩はね。

内臓から近すぎるのですよ。

 

だから・・

考えられる事象として、

痛風の症状が進行してきているか、あるいは

痛風じゃないほかの何か、か・・です。

 

「他の何か」として考えられる筆頭は、いわゆる

“四十肩”“五十肩”です。

 

これは、もう・・なった人にしか わからないというか、

ちょっと肩を動かそうとしただけで、

「あ・・あたたた!」

と、とても痛くて動かせやしないそうです。

 

適切な治療 (整形外科や整骨院) を受けたら、

半年~くらいで治るようですが、自己流だと

2年間ぐらい痛い場合もあるようです (治りますが)。

 

それから「他の何か」として考えられる、

もう一つのものは、

「偽痛風(ぎつうふう)」というもの。

 

痛風とは、根底の原因が違って、

痛風の場合、

結晶化した尿酸の蓄積で痛風発作になりますが、

偽痛風の原因は、ピロリン酸カルシウム結晶です。

 

痛風発作は、足先が圧倒的多数の好発部位ですが、

偽痛風は、膝関節、股関節、肩などの

大きな関節でよく起こります。

 

痛風発作は、ほとんどが男性(99パーセント)ですが、

偽痛風は女性もなります。

 

ついでにいうと、

偽痛風には発熱なども伴い、その痛みの程度は

痛風発作ほど激烈なものではないようです。

 

で、結論。

 

肩が痛い場合、それも強烈に痛い場合、

まず、「四十肩」「五十肩」の可能性を考える。

それから「偽痛風」を疑ってみる。

 

最後に

(尿酸値がかなり高ければ)痛風の可能性も頭に入れておく、

・・というような感じです。

 

2026年9月1日火曜日

痛風の人はサッカーやっちゃダメ?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風 サッカー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風に関する情報、データは古いものが多いです。

 

時代は変わっても不変の法則もあれば、そうでないものも。

痛風に限らず、情報・対策というものは、常に、時代と共に

時代を生きる人々に合致した対策でなければ なりません。

 

一昔前はね。

痛風といえば、中高年が罹病するものだったのですよ。

40~50代が中心というか。

 

ところが、時代は流れて、世の中は飽食の時代となり、

いわゆる、欧米食が中心の豊かな食生活を送るようになってきて

事情は一変。

 

今、痛風罹病の中心年齢層は、30代に。

 

私は昭和の時代の人間ですが、20代で痛風になってしまい、

周囲から絶句されたものです。

 

ですが、今では、20代で痛風というのは、何も珍しくなく、

普通のことです。

 

それどころか、高校生や中学生で尿酸値が高い、

という話も。

いえ、小学生で

尿酸値を気にしている子もいたり(ホントですよ)。

 

しかしながら・・・

たとえば、痛風の本に書いてある痛風対策はね。

一昔前の・・

それこそ、

中高年しか痛風にならない時代の内容のまま、だったりね。

今の時代に合っていない、というか、

中高年向きの痛風改善法、痛風対策だったりします。

 

40~50代の人の痛風対策を20代の痛風の人に当てはめてみても、

やっぱりね。

ちょっと違うんですよ。


さて、痛風の人には「運動」が非常に重要と言われていますが、

運動なら何でも良いわけではなく、

ゆったりとした楽に呼吸で続けられる

「有酸素運動」が望ましい、

と考えられています。

 

散歩とかね。

ゆっくりとしたジョギングとか。

サイクリングとか。

 

この話自体が、もうすでに“中高年向き”でしょ?

10代や20代の人が、散歩なんか、しますか?

散歩って、運動ですか?

 

でも、中高年には、充分に“運動”なんですよ。

 

つまり、土台、話が違ってくるのです。

年齢によって。

 

で、逆に痛風に相応しくないのは、

激しい運動。

息も絶え絶えになって

座り込んでしまうくらいの激しい運動。

つまり、無酸素運動。

 

この無酸素運動が痛風には相応しくない、と

長年、言われ続けてきました。

 

って、言いますけど、スポーツって、

大なり小なり、だいたい、激しい運動ですよ。

まあ、ゴルフとかもありますけど。

 

なんで

有酸素運動が(痛風には)良くて、

無酸素運動は良くないのか。

 

理論的に言うと、

激しい運動をすると、

呼吸で取り込まれる酸素量が一時的に減少して、

体内の細胞が酸素不足になるわけです。

 

細胞というのは、常に

新陳代謝を繰り返しているのですが、

酸素不足になると、新陳代謝が促進されます。

 

細胞は、生まれては壊れ・・・というふうに

新陳代謝を繰り返すのですが、その細胞が壊れるときに

細胞が“核”というものを吐き出します。

 

その核が、プリン体となり、いずれは

最終老廃物である尿酸に変わります。

 

で・・

血液中に尿酸の量が増えると、

血中尿酸濃度が上がるので、

尿酸値が上がりますよ、と。

 

だから、激しいスポーツをすると、

尿酸値が上がるのですよ、と。

 

だから、中高年のように

のんびりと公園で散歩でも していなさい、と。

これが一般的な「痛風の本」の言い分。

 

もちろん、マチガイじゃありません。

っていうか、めっちゃ正しいでしょう。


でもね。

時代に合ってない、と思うのは、私だけ?


サッカーはね。

激しい運動です。

 

でも、考えようによっては、

若いときにしかできないスポーツです。

 

痛風だからって、

やりたいこと、食べたいモノ、飲みたいモノ、

したいこと、行きたいこと・・・いろいろなことを

全部取り上げられてしまったら、

人生、それでいいのか、と。

 

自分の人生、それで納得なのか。

あきらめられるのか。

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

私の父親はね。

やっぱり、痛風でした。

 

どうやら、遺伝というか、私の家系は

痛風家系のようで。

 

で、ね。

その父親なのですが、痛風なのに

死ぬまでビールを飲み続けていました。

 

ビールが好きでね・・

何があっても、飲み続けていました。

ビール飲んでりゃ、幸せ、みたいな。

 

その代わりね。

肉とか魚とか、そういうのも好きなんだけど、

そういうのは一切止めて。

 

ビールを飲みたいから、ビールを最優先させるけど、

やっぱり、痛風だし、尿酸値とか

いろいろ気になるから、他のことは我慢しよう、と。

 

・・・・そんな感じでした。

それが良いのか、そうじゃないのか、

私には わかりませんでしたが。

 

サッカーはね。

若いときしか、できないです。

 

そりゃあ、年をとっても

続けておられる方もいるでしょう。

 

本当にサッカーが好きならば、痛風であろうが

何であろうが、続ければ良いと思います。

 

そのかわり、帳尻あわせじゃないですけど、

尿酸値とかも気になるので、他のことを何か

制限したり、我慢するとか。

 

あるいは、痛風の薬を飲むとか。

痛風サプリメントを飲むとか。

いわゆる、生活習慣の改善というのを徹底的にやるとか。

 

「どれを あきらめて、どれを あきらめないのか」

 

それを決められるのは 自分だけです。

 

それが良いことなのか、良くないことなのか、

私には わかりませんが、痛風だから、といって

何もかも あきらめてしまうのは、

ちょっと寂しい気もします。

 

特に 若い人はね。

先が長いですから。

前途洋洋な未来が待っているわけですから。


病院の先生とか。

痛風の本とか。


おっしゃることは、常に正しいのでしょうけど、

その選択が「自分の人生」にとって、どうなのか。

 

よ~く、考えてみてください。

大事な自分の人生ですからね。

 

夏が終わっても痛風が治らない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 夏が終わっても痛風が治まらない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風発作というものは統計的に「起こりやすい時期」

というものがあって、圧倒的に発症しやすいのが「夏」。

次に多いのが「年末年始」。

 

この年末年始、というのは何かというと、

やはり宴会、飲み会が多い季節、ということで。

暴飲暴食、不規則な生活になりやすい時期なので。

それらが、悪影響というか、痛風発作を誘発する、

と考えられます。

 

じゃあ、夏場ってのは?

 

これは、やはり暑いから。

暑いから、汗を多くかきますので、

体内が水分不足になりやすく、

血中尿酸濃度が上がりやすい。

 

さらに、これも汗のせいですが、

トイレに行く回数も減って

排泄する尿量が減少気味。

これによって、

体内の尿酸濃度があがって尿酸値があがる、と。

 

それから、夏場は暑いので、身体が

副交感神経優位になりやすい、というか、

体内の血管が拡張気味になりやすいのです。

 

冬は血管が収縮気味になるので、

血圧も高くなりやすいでしょう?

逆に、夏は血管が拡張気味になるので、

血圧も下がり気味です。

 

血圧だけじゃなくて、血管が拡張すると血流が良くなって

白血球が活発化しやすいです。

白血球が活発化すると、痛風発作も誘発されやすいので。


でね。

上記のように、夏場に起こりやすい痛風発作ですが・・・

 

たとえば、痛風初期症状のような人、はじめて痛風が出た。

というような人なら、10日ほどで

ケロッと治ってしまうのですよ。

夏が終わる前にね。

 

ところがね。

夏が終わって、秋が来ようとしているのに、いつまでも

夏に起こった痛風発作が治らない人もいるんです。

 

そういう人はね。

痛風になってからの年月が長い人です。

つまり、体内に尿酸結晶が多めに蓄積している、

と考えられます。

 

発症する箇所も、そう。

痛風初期症状の人なら、たいていは、

足の親指の付け根の関節、あたりに

痛風発作が発症するのですが・・・

 

だんだんね。

足の甲、アキレス腱、かかと・・・など、

他の場所にも出るようになってきます。

で、ついに「くるぶし」などの足首まわり、とか。

膝、とか。

 

こういう「大きめの関節」に痛風が出るようになると、

なかなか治りません。

かなり長引きます。

 

なんで、膝やくるぶしですと、回復が遅れるかというと、

それは大きな関節だから。

表面積が大きいので、尿酸結晶も多く蓄積できる、から。

 

で・・

対策ですが・・・


「夏が終わっても、いつまでも長引く痛風」の対策として、

根本的なものは、やはり「尿酸値を下げること」です。

 

今回は、なんとかなったとしても、尿酸値が高いままですと、

やがて、また痛風が出る、というか、同じことの繰り返しです。

 

一般的な対策は、「尿酸値を下げる薬を飲むこと」です。

 

膝やくるぶしに痛風が出るような人は、長年、

痛風の薬は飲まずにここまで来た人じゃないか、

と思うのです。

 

薬には副作用もあるし、本当は身体のためには

飲まないほうが良いのかもしれませんが、

まあ・・・理想はそうなんですけどね。

 

この、膝やくるぶしに出た痛風の痛みを噛みしめながら、

今後、どうするのか、一度、よおく考えてみてください。

自分の体、自分の人生ですので。

 

で、根本的な対策の他、とりあえず、今をどうするか。

 

痛風発作は、いわば炎症ですから、

「冷やす」と腫れや痛みは緩和します。

 

ですが、これって“痛風が長引く方法”なんですよ。

 

痛風発作は痛いばかりじゃなく、腫れ上がった患部は

炎症を起こして発熱しているので、その「熱」で

痛い患部に蓄積している尿酸結晶を溶かしているのです。

 

その、発熱で尿酸結晶が小さくなってこないと、

痛風発作は終息してこないので。

 

ところが、せっかく、痛風発作の炎症が

溜まっている尿酸結晶を溶かそうとしているのに、

その「熱」を冷やしてしまうと、余計、溶けなくなってしまうのです。

 

で・・

いつまでも尿酸結晶が溶けないので、いつまでも

「痛風が続く」わけです。

 

だから、痛みは酷くなりますが、温めるほうがいいです。

そして、痛くても歩きまわったほうが

早く尿酸結晶は溶けて小さくなります。

 

ですが、痛みも倍増しますので、良し悪しというか、

いいのか、悪いのか、わかりません。

 

身体のためには良いが、痛みは酷くなる、ということ。

 

ついでにいうと、ロキソニンなどの痛み止めの薬も

血管を収縮させる作用があって、白血球を活発化させないので

患部の炎症が鎮火気味になってしまい、なかなか

尿酸結晶が溶けて小さくなってきません。

 

だから、長引く。

いつまでも痛風発作が続く。

 

早く痛風を治したければ、痛み止めの薬は飲むのを

もう、やめて、

歩いて、血流を良くして、体も温める、と。

しかし、痛みは倍増して激痛に・・・というわけ。

 

これじゃあ、いいのか、悪いのか。

やるべきか、やらないべきか、考え込んでしまいますね。

 

私の場合、痛風発作が起こったら、

一番痛いピークの時期までは、

痛み止めも飲んで、患部も冷やします。

 

でも、眠れる程度に痛みが緩和してきたら、まだ痛くても

痛みどめの薬を飲むのはやめて、

なるべく歩くようにして温めます。

 

でも、これでも、かなり痛いですけどね。

 

まあ、痛風ってのは、痛いものですから、

しょうがないですが。

 

痛風 風呂で痛み軽くなった

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風 温めるのか、冷やすのか

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

この場合の“風呂”というのは入浴のことですが、

痛風発作の場合は、夏に多発することが多いです。

 

で、夏は暑いので、汗をかくし、

湯船で長湯をしたりせずに

シャワーだけで済ます人も多いんじゃないか、と。

 

シャワーもモチロン、入浴ではあるのですが、

この場合の“風呂”ってのは、

「湯船に浸かって体を温める」方のことを意味しています。

 

冬場は寒いので、ながく湯船で温まりたいですが、

夏は暑いですしねえ。

 

でね。

痛風の本なんかを読むと、

「痛風発作が起こったら風呂は止めましょう」と

堂々と書かれています。

 

風呂は、痛風発作の患部を温めることになるので、

痛風発作が悪化するから、だと。

 

なんで温めると、痛風発作の痛みが酷くなるのか、

というと、温めることで体の血流が良くなって、

白血球が活発化するから。

 

白血球が活発化すると、

患部の関節などに沈着している尿酸結晶が

剥がれ落ちたときに一段と攻撃も活発化するから。

 

白血球は

体内の“ばい菌”をやっつけてくれる掃除係なんですよ。

 

で、剥がれた落ちた尿酸結晶の欠片も

バイキン同様の扱いで、白血球が攻撃開始してしまうのです。

 

血流が良くなると、ということは健康のためには

とても良いことなのですが、痛風発作のときには裏目に出る、

というのが、痛風の本に書いてある見解。


ところが!

 

現実に

「風呂で痛風発作の痛みが“軽くなった”!」

という人がいるわけです。

それも稀有な例ではなく、

何度か、いろいろな人から

同じような話を聞いたことがあります。

 

これって・・

どういうことなの?


基本的にね。

人間の体は

「冷やす」よりも「温める」ほうがずっと良いです。

内臓を筆頭に、人間の体は「冷やす」と機能が落ちます。

 

ほら、スポーツ選手だって

試合前にウォーミングアップをするでしょ?

あれは、試合開始と同時に

体がベストの状態で動かせるよう、体を温めているのです。

 

だから、痛風発作じゃない期間には、

痛風の人は(たとえ夏でも)風呂に入って、

体を温めるほうがいいです。

これは習慣の問題ですけどね。

 

夏だから体は温まっていると思ったら、案外、

クーラーなど空調の効いた部屋にいる時間の長い人は、

体の内部が冷えているかも。

体の中と表面は違いますからね。

 

で、痛風発作のときの話。

痛風発作は炎症ですから、炎症のあるときに

体を温めると血流が良くなって白血球が活発化するので、

痛風発作の痛みや腫れが悪化します。

悪化するように見えます。

 

でも、本当はね。

温めたほうが、痛風発作は早く治まるのですよ。

 

痛みは倍増するかもしれません。

血流が良くなってしまい、白血球が活発化しますから。

それでも、長い目でみれば、早い日数で回復します。

 

痛風発作はね。

体の神秘と言うか、ある意味、

自浄作用みたいな性質があって、

尿酸値の高い人が体内で尿酸が溶けきれなくなって、

結晶化した尿酸が関節などに蓄積して・・・

蓄積しきれなくなって、痛風発作が起こる。

 

これね。

痛風発作が起こるのではなく、

痛風発作を(体が)起こしているのです。

 

体を守るために。

自分の体を守るためにね。


つまり、ね。

痛風発作は腫れて痛いですが、炎症なんです。

触ると熱いわけです。

発熱です。

 

この発熱で・・

その痛い患部に蓄積している尿酸結晶を

「溶かしている」のですよ。

溶かして尿酸結晶を小さくしているのですよ。

 

なんでって・・

もちろん、尿酸結晶が溜まりまくっている状態が

体にとっては良くないから。

なんとかしなきゃ・・と痛風発作を起こすワケで。

 

だから、ある程度、痛みや腫れとともに

発熱のある炎症が続かないと、

溜まっている尿酸結晶は溶けやしない。

 

痛風になってからの年数の長い人が、

なかなか痛風発作が回復しない。

痛風が長引く・・・というのは、

体内に溜まっている尿酸結晶の量が多いから。

多すぎて、なかなか、溶けて小さくならないから。

 

逆に、尿酸結晶が溶けて小さくなれば、

自然と痛風発作は終息に向かいます。

 

痛風になってからの年数が若い人は、

体内に溜まっている尿酸結晶の量が少ないから。

だから、早く痛風発作も治まる。

 

・・・・そういうことです。

 

で、風呂で温まる話。

 

風呂で温まると痛風発作の痛みと腫れは酷くなるけど、

痛風発作そのものは、比較的、早く治まる、というのが

理論上は正しい、ということになります。

 

ですが、現実には、

「風呂で痛風発作の痛みが軽くなった」

という人がいるわけで。

 

う~ん・・・

個人差があるのかな?

それとも、痛風の終盤、治りかけの頃の話?

 

詳しい事情はわかりませんが、

風呂で温めるのは、

早く痛風を終息させることは間違いないです。

 

でも、痛風の痛みが酷くなる覚悟はしておいてください。

この人の場合は、痛みや腫れが緩和されたようですけど。


私の場合はね。

痛風発作が起こると「冷やします」ね。

少なくとも、はじめの数日は。

 

つまり、いわゆる痛風の極期(痛みのピークのこと)の頃は、

本当に痛いですので、ただ、ひたすら、

どうやったら少しでも痛みが緩和するか、

という方向で対処します。

痛み止めのロキソニンも飲んだりします。

 

でも、ある程度、(眠れる程度の痛みに)

回復してきたら、まだ多少は痛くても、もうロキソニンは

飲むのは止めて、冷やすよりも「温める」方に転向します。

なるべく、歩き回ったりして血流が良くなるように、とかね。

 

はじめから冷やさずに温めたほうが良いのは

わかっているのですが、痛いですしね。

 

どっちみち、痛風発作の炎症が起こってしまうと、

ある程度、尿酸結晶が発熱で溶けて小さくなるので、

治まってこないので・・・

 

とにかく、多少、痛風が長引いてもいいから、痛いのは嫌!

・・・という人は、

なるべく安静にして動き回らないようにして、

痛み止めの薬も飲んで、風呂も止めて、

体も患部も温めないようにしていれば

痛みは、ある程度、緩和します。

これが一番楽かな、と思います。

 

でも、痛風の回復は長引く。

なかなか、痛風発作が治まらない。

 

早く痛風発作を終わらせたい人は、

痛み止めもそこそこにして、

なるべく歩き回って血流を良くして

風呂にも入って温める。

冷湿布とかも貼らない。

 

でも、これ・・かなりキツイですよ。

そうとう、痛みと腫れが酷くなることが予想されるので、

あまりお勧めできません。

けれども、冷やすよりも早く痛風が終息するでしょうね。

 

痛みが緩和されて、痛風も早く終息、と。


そんな方法があればいいのですが・・・・

そんな甘いものじゃないですしね。

 

痛風 湿布薬 氷 どっちがよい

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風発作 冷湿布 氷

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

痛風発作が起こると、足が腫れあがり、激痛が起こります。

 

いえ、足に痛風が出るとは限りませんが、

足先が一番の好発部位なので。

 

で・・

腫れあがる箇所を「冷やすのか、温めるのか」というのは、

痛風の永遠の(?)テーマですが、痛風発作は炎症ですので、

一般的には「冷やす」のが正解とされています。

 

腫れあがった患部を冷やすと、たしかに

炎症の痛みは少し緩和するのですが、痛風の場合、

捻挫、打ち身などの外的な要因とは違って、

体の内面、関節などに

尿酸結晶が蓄積して起こることが原因です。

 

痛風発作には、炎症に起因する“発熱”で、

激痛で腫れあがった患部に沈着している尿酸結晶を

『溶かして小さくする』という作用があるので。

 

尿酸値が高くて、当人が気がつかないうちに、

体内にドンドン結晶化した尿酸が溜まってタマって

たまり過ぎないよう、ときどき痛風発作を起こして

尿酸結晶を溶かしてやろう、

という思惑があるのかもしれませんね。

 

そう考えると、あんなに痛い痛風発作ですが、

体にとっては“意味のある現象”なのかも。


で・・・

痛風で腫れあがった患部を「冷やす」ことによって、

確かに患部の痛みと腫れは(少しは)緩和しますが、

せっかく、体が痛風発作の発熱で

「蓄積した尿酸結晶を溶かしてやろう」と目論んでいたのに、

炎症を冷やして冷や水をぶっかけてしまうと、

溶けるはずの尿酸結晶が

「溶けずに残ったまま」になってしまうわけで。

 

だから、長びくのです。

体内の尿酸結晶が溶けないままなので、

溶けても少しだけなので、なかなか終わりにならない。

痛風が終息しない。

 

むしろ、

早く終わらせることだけに「こだわる」のでしたら、

いっさい冷やさず、温めたほうが早く回復すると思います。

 

でも、痛風の最中とはいえ、

仕事もありますし、日常生活もあります。

 

少しでも痛みが緩和してくれないと、歩けやしませんし、

周囲に迷惑もかかります。

 

だから、理屈の上では、

「痛風の炎症は冷やさないほうが良い」とわかっていても、

実際には「冷やして」、

少しでも痛みを緩和するのが現実的です。

 

それに、足が痛くて腫れあがって、歩けなくて、

うんうん・・と、激痛で唸っているのに

「温めて苦痛を増やして、それでも、早く痛風を終息させよう」

と考える人は少ないと思います。

いえ、人それぞれですが・・・

 

え?

「湿布薬 氷 どっちがよい」という話は、

どうなったのか、って?

 

・・・・そうでした。

湿布薬か、氷か、という話でした。

 

そういうわけで、今回は、炎症を抑える、

という意味で、

湿布薬は「冷湿布」として話を進めます。

温湿布の話は、また機会があれば、ということで。

 

で、その「冷湿布」。

 

冷湿布と一口で言えば、冷たい湿布のことですが、

本当は「経皮吸収型鎮痛消炎剤」なんです。

 

つまり、

微量ではありますが、

皮膚から薬剤を浸透させて吸収する、

要するに「薬を飲んでいる」のと同じことです。

 

ですが、ロキソニンなどの痛み止めの薬が、

口から薬剤をいれて、血液にダイレクトに作用することを

考えると、微量であるがゆえ、痛み止めの薬を飲むよりも

「体に優しい」と言えます。

 

さらに、氷で腫れている足を冷やす場合、

薬剤の皮膚から吸収などはないわけですから、

氷が冷やすのが「体に一番優しい」となります。

 

冷湿布の場合、心配するような副作用はありませんが、

稀に、直射日光に当てると

皮膚がかぶれることがありますので、

体質に合わない人、皮膚の弱い人は要注意です。

 

じゃあ、氷で冷やすのが一番良いのね?

 

というと、現実に、痛い足を冷やす場合、

氷を足の上に乗せると、その「氷の重み」すら、

痛みに変わるんです。

 

その、氷袋の、わずかな重みすら、

痛風で痛い足には、痛いのです。

 

じゃあ、痛い足の上に氷を乗せるのではなく、

氷袋を布団などの下(床)において、

その上に足を乗せたら・・・

いえ、それだと全く「効かない」感じなんです。

 

足の裏が痛い場合なら、それで良いのですが。

 

 

その点、経皮吸収型鎮痛消炎剤、つまり冷湿布なら、

痛い患部にもペタン、と貼れて、そして、

冷湿布の重みなんて、ほとんどないですから、

冷湿布を貼ったら、その重みで痛みが増した、

なんてことは ないです。

 

それから、氷の場合、すぐに溶けてしまうので、

(だって、足は熱いし!)

何度も氷を交換するのが、面倒くさい。

っていうか、そもそも、歩けないですし。

 

・・・・というわけで。

一長一短、ってところですね。

氷で冷やすか、冷湿布を貼るか。

 

私は「冷湿布」派、ですけどね。

まあ、人それぞれ、好き好きなので、

自分が良い、使いやすい、

という方を使えばよい、と思います。

 

2026年8月4日火曜日

痛風の薬の服用しているが住宅ローンは組める?

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 痛風 住宅ローン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「痛風の薬の服用しているが住宅ローンは組める?」→

痛風でも住宅ローン、組めます。

 

関係ないです。

大丈夫です。

 

住宅ローンの場合、長年のローン支払いになっても、

仮に、購入者が突然、死んでも、

その(購入した)住宅そのものが支払いを完了するまでは

担保に入っているはずなので、万が一、

支払いが滞ってしまっても、お金を貸した側は、

住宅を取り上げてしまえば良いだけなので。

 

返済してもらえなくても、モノ(購入した住宅)が

そこにある、というか、担保に入っているので。

 

住宅ローンを組むときに、返済者が痛風かどうか、とか、

痛風の薬を飲んでいるか、とか問われることは皆無です。

 

要は、銀行(ローンでお金を貸す側)は、

借入者が払えても、途中で払えなくなっても

損しない仕組みになっているから。

だから、痛風かどうか、とか、関係ないんですよ。

 

むしろ、ごちゃごちゃ、とうるさいのは、

保険の方ですね。


痛風の人が生命保険などの保険に加入しようとすると、

いろいろ制限がある、というか、

嫌な思いをしたりすることがあります。

 

どうやら、痛風の人は、保険屋には

「痛風の人は、早死にする」と思われているようです。

 

だから、

「すぐに死んでしまう痛風のヤツなんか、

 保険に入れてやるもんか、コッチが損するもんね。

 保険は長生きする人だけが入ってよ」、と

いうことなのかもしれません。

 

ムカつきますね。

 

痛風の人は、血液中に尿酸が多めです。

 

尿酸といえば、痛風の原因として知られていますが、

本来は、抗酸化物質で血液中になくてはならないもの。

 

尿酸は活性酸素を除去し、血管の弾力性を保ち、

若さの秘訣というか、尿酸が豊富な痛風の人は、

本来は、長寿の体質なのです。

 

ところが、同時に

尿酸値の高い高尿酸血症(痛風)の人は、

腎不全、高血圧、糖尿病、心臓病、脳梗塞、などの

合併症も起こしやすく、

合併症を起こしてしまうと、残念なことに

本来、もっともっと長生きできたはずなのに、

天命が少し短くなってしまう可能性も無きにしも非ず。

 

ところが、保険会社は、

痛風の人が本来、長寿の体質だ、という事実には

見向きもせず、

合併症を起こして早死にするぞ早死にするぞ、

痛風の人は保険に入るな、

と考えているようです。


むかつきますね。

 

尿酸値を下げる薬を飲んでいて、

尿酸値が何年も低い水準で安定している人は、

保険に入れてやってもいいよ、とか。

 

尿酸値が高くても、

1度も痛風発作を起こしたことがないなら、

保険に入らせてやってもいいよ、

という保険会社もあります。

 

ムカつくので、保険の話は、もう終わりです。

 

 

 

・・・・というわけで、

「痛風でも住宅ローンを組める」という話でした。

 

ええ、そうですとも。