2026年9月1日火曜日

痛風の人はサッカーやっちゃダメ?

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● 痛風 サッカー

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痛風に関する情報、データは古いものが多いです。

 

時代は変わっても不変の法則もあれば、そうでないものも。

痛風に限らず、情報・対策というものは、常に、時代と共に

時代を生きる人々に合致した対策でなければ なりません。

 

一昔前はね。

痛風といえば、中高年が罹病するものだったのですよ。

40~50代が中心というか。

 

ところが、時代は流れて、世の中は飽食の時代となり、

いわゆる、欧米食が中心の豊かな食生活を送るようになってきて

事情は一変。

 

今、痛風罹病の中心年齢層は、30代に。

 

私は昭和の時代の人間ですが、20代で痛風になってしまい、

周囲から絶句されたものです。

 

ですが、今では、20代で痛風というのは、何も珍しくなく、

普通のことです。

 

それどころか、高校生や中学生で尿酸値が高い、

という話も。

いえ、小学生で

尿酸値を気にしている子もいたり(ホントですよ)。

 

しかしながら・・・

たとえば、痛風の本に書いてある痛風対策はね。

一昔前の・・

それこそ、

中高年しか痛風にならない時代の内容のまま、だったりね。

今の時代に合っていない、というか、

中高年向きの痛風改善法、痛風対策だったりします。

 

40~50代の人の痛風対策を20代の痛風の人に当てはめてみても、

やっぱりね。

ちょっと違うんですよ。


さて、痛風の人には「運動」が非常に重要と言われていますが、

運動なら何でも良いわけではなく、

ゆったりとした楽に呼吸で続けられる

「有酸素運動」が望ましい、

と考えられています。

 

散歩とかね。

ゆっくりとしたジョギングとか。

サイクリングとか。

 

この話自体が、もうすでに“中高年向き”でしょ?

10代や20代の人が、散歩なんか、しますか?

散歩って、運動ですか?

 

でも、中高年には、充分に“運動”なんですよ。

 

つまり、土台、話が違ってくるのです。

年齢によって。

 

で、逆に痛風に相応しくないのは、

激しい運動。

息も絶え絶えになって

座り込んでしまうくらいの激しい運動。

つまり、無酸素運動。

 

この無酸素運動が痛風には相応しくない、と

長年、言われ続けてきました。

 

って、言いますけど、スポーツって、

大なり小なり、だいたい、激しい運動ですよ。

まあ、ゴルフとかもありますけど。

 

なんで

有酸素運動が(痛風には)良くて、

無酸素運動は良くないのか。

 

理論的に言うと、

激しい運動をすると、

呼吸で取り込まれる酸素量が一時的に減少して、

体内の細胞が酸素不足になるわけです。

 

細胞というのは、常に

新陳代謝を繰り返しているのですが、

酸素不足になると、新陳代謝が促進されます。

 

細胞は、生まれては壊れ・・・というふうに

新陳代謝を繰り返すのですが、その細胞が壊れるときに

細胞が“核”というものを吐き出します。

 

その核が、プリン体となり、いずれは

最終老廃物である尿酸に変わります。

 

で・・

血液中に尿酸の量が増えると、

血中尿酸濃度が上がるので、

尿酸値が上がりますよ、と。

 

だから、激しいスポーツをすると、

尿酸値が上がるのですよ、と。

 

だから、中高年のように

のんびりと公園で散歩でも していなさい、と。

これが一般的な「痛風の本」の言い分。

 

もちろん、マチガイじゃありません。

っていうか、めっちゃ正しいでしょう。


でもね。

時代に合ってない、と思うのは、私だけ?


サッカーはね。

激しい運動です。

 

でも、考えようによっては、

若いときにしかできないスポーツです。

 

痛風だからって、

やりたいこと、食べたいモノ、飲みたいモノ、

したいこと、行きたいこと・・・いろいろなことを

全部取り上げられてしまったら、

人生、それでいいのか、と。

 

自分の人生、それで納得なのか。

あきらめられるのか。

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

私の父親はね。

やっぱり、痛風でした。

 

どうやら、遺伝というか、私の家系は

痛風家系のようで。

 

で、ね。

その父親なのですが、痛風なのに

死ぬまでビールを飲み続けていました。

 

ビールが好きでね・・

何があっても、飲み続けていました。

ビール飲んでりゃ、幸せ、みたいな。

 

その代わりね。

肉とか魚とか、そういうのも好きなんだけど、

そういうのは一切止めて。

 

ビールを飲みたいから、ビールを最優先させるけど、

やっぱり、痛風だし、尿酸値とか

いろいろ気になるから、他のことは我慢しよう、と。

 

・・・・そんな感じでした。

それが良いのか、そうじゃないのか、

私には わかりませんでしたが。

 

サッカーはね。

若いときしか、できないです。

 

そりゃあ、年をとっても

続けておられる方もいるでしょう。

 

本当にサッカーが好きならば、痛風であろうが

何であろうが、続ければ良いと思います。

 

そのかわり、帳尻あわせじゃないですけど、

尿酸値とかも気になるので、他のことを何か

制限したり、我慢するとか。

 

あるいは、痛風の薬を飲むとか。

痛風サプリメントを飲むとか。

いわゆる、生活習慣の改善というのを徹底的にやるとか。

 

「どれを あきらめて、どれを あきらめないのか」

 

それを決められるのは 自分だけです。

 

それが良いことなのか、良くないことなのか、

私には わかりませんが、痛風だから、といって

何もかも あきらめてしまうのは、

ちょっと寂しい気もします。

 

特に 若い人はね。

先が長いですから。

前途洋洋な未来が待っているわけですから。


病院の先生とか。

痛風の本とか。


おっしゃることは、常に正しいのでしょうけど、

その選択が「自分の人生」にとって、どうなのか。

 

よ~く、考えてみてください。

大事な自分の人生ですからね。

 

夏が終わっても痛風が治らない

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● 夏が終わっても痛風が治まらない

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痛風発作というものは統計的に「起こりやすい時期」

というものがあって、圧倒的に発症しやすいのが「夏」。

次に多いのが「年末年始」。

 

この年末年始、というのは何かというと、

やはり宴会、飲み会が多い季節、ということで。

暴飲暴食、不規則な生活になりやすい時期なので。

それらが、悪影響というか、痛風発作を誘発する、

と考えられます。

 

じゃあ、夏場ってのは?

 

これは、やはり暑いから。

暑いから、汗を多くかきますので、

体内が水分不足になりやすく、

血中尿酸濃度が上がりやすい。

 

さらに、これも汗のせいですが、

トイレに行く回数も減って

排泄する尿量が減少気味。

これによって、

体内の尿酸濃度があがって尿酸値があがる、と。

 

それから、夏場は暑いので、身体が

副交感神経優位になりやすい、というか、

体内の血管が拡張気味になりやすいのです。

 

冬は血管が収縮気味になるので、

血圧も高くなりやすいでしょう?

逆に、夏は血管が拡張気味になるので、

血圧も下がり気味です。

 

血圧だけじゃなくて、血管が拡張すると血流が良くなって

白血球が活発化しやすいです。

白血球が活発化すると、痛風発作も誘発されやすいので。


でね。

上記のように、夏場に起こりやすい痛風発作ですが・・・

 

たとえば、痛風初期症状のような人、はじめて痛風が出た。

というような人なら、10日ほどで

ケロッと治ってしまうのですよ。

夏が終わる前にね。

 

ところがね。

夏が終わって、秋が来ようとしているのに、いつまでも

夏に起こった痛風発作が治らない人もいるんです。

 

そういう人はね。

痛風になってからの年月が長い人です。

つまり、体内に尿酸結晶が多めに蓄積している、

と考えられます。

 

発症する箇所も、そう。

痛風初期症状の人なら、たいていは、

足の親指の付け根の関節、あたりに

痛風発作が発症するのですが・・・

 

だんだんね。

足の甲、アキレス腱、かかと・・・など、

他の場所にも出るようになってきます。

で、ついに「くるぶし」などの足首まわり、とか。

膝、とか。

 

こういう「大きめの関節」に痛風が出るようになると、

なかなか治りません。

かなり長引きます。

 

なんで、膝やくるぶしですと、回復が遅れるかというと、

それは大きな関節だから。

表面積が大きいので、尿酸結晶も多く蓄積できる、から。

 

で・・

対策ですが・・・


「夏が終わっても、いつまでも長引く痛風」の対策として、

根本的なものは、やはり「尿酸値を下げること」です。

 

今回は、なんとかなったとしても、尿酸値が高いままですと、

やがて、また痛風が出る、というか、同じことの繰り返しです。

 

一般的な対策は、「尿酸値を下げる薬を飲むこと」です。

 

膝やくるぶしに痛風が出るような人は、長年、

痛風の薬は飲まずにここまで来た人じゃないか、

と思うのです。

 

薬には副作用もあるし、本当は身体のためには

飲まないほうが良いのかもしれませんが、

まあ・・・理想はそうなんですけどね。

 

この、膝やくるぶしに出た痛風の痛みを噛みしめながら、

今後、どうするのか、一度、よおく考えてみてください。

自分の体、自分の人生ですので。

 

で、根本的な対策の他、とりあえず、今をどうするか。

 

痛風発作は、いわば炎症ですから、

「冷やす」と腫れや痛みは緩和します。

 

ですが、これって“痛風が長引く方法”なんですよ。

 

痛風発作は痛いばかりじゃなく、腫れ上がった患部は

炎症を起こして発熱しているので、その「熱」で

痛い患部に蓄積している尿酸結晶を溶かしているのです。

 

その、発熱で尿酸結晶が小さくなってこないと、

痛風発作は終息してこないので。

 

ところが、せっかく、痛風発作の炎症が

溜まっている尿酸結晶を溶かそうとしているのに、

その「熱」を冷やしてしまうと、余計、溶けなくなってしまうのです。

 

で・・

いつまでも尿酸結晶が溶けないので、いつまでも

「痛風が続く」わけです。

 

だから、痛みは酷くなりますが、温めるほうがいいです。

そして、痛くても歩きまわったほうが

早く尿酸結晶は溶けて小さくなります。

 

ですが、痛みも倍増しますので、良し悪しというか、

いいのか、悪いのか、わかりません。

 

身体のためには良いが、痛みは酷くなる、ということ。

 

ついでにいうと、ロキソニンなどの痛み止めの薬も

血管を収縮させる作用があって、白血球を活発化させないので

患部の炎症が鎮火気味になってしまい、なかなか

尿酸結晶が溶けて小さくなってきません。

 

だから、長引く。

いつまでも痛風発作が続く。

 

早く痛風を治したければ、痛み止めの薬は飲むのを

もう、やめて、

歩いて、血流を良くして、体も温める、と。

しかし、痛みは倍増して激痛に・・・というわけ。

 

これじゃあ、いいのか、悪いのか。

やるべきか、やらないべきか、考え込んでしまいますね。

 

私の場合、痛風発作が起こったら、

一番痛いピークの時期までは、

痛み止めも飲んで、患部も冷やします。

 

でも、眠れる程度に痛みが緩和してきたら、まだ痛くても

痛みどめの薬を飲むのはやめて、

なるべく歩くようにして温めます。

 

でも、これでも、かなり痛いですけどね。

 

まあ、痛風ってのは、痛いものですから、

しょうがないですが。

 

痛風 風呂で痛み軽くなった

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● 痛風 温めるのか、冷やすのか

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この場合の“風呂”というのは入浴のことですが、

痛風発作の場合は、夏に多発することが多いです。

 

で、夏は暑いので、汗をかくし、

湯船で長湯をしたりせずに

シャワーだけで済ます人も多いんじゃないか、と。

 

シャワーもモチロン、入浴ではあるのですが、

この場合の“風呂”ってのは、

「湯船に浸かって体を温める」方のことを意味しています。

 

冬場は寒いので、ながく湯船で温まりたいですが、

夏は暑いですしねえ。

 

でね。

痛風の本なんかを読むと、

「痛風発作が起こったら風呂は止めましょう」と

堂々と書かれています。

 

風呂は、痛風発作の患部を温めることになるので、

痛風発作が悪化するから、だと。

 

なんで温めると、痛風発作の痛みが酷くなるのか、

というと、温めることで体の血流が良くなって、

白血球が活発化するから。

 

白血球が活発化すると、

患部の関節などに沈着している尿酸結晶が

剥がれ落ちたときに一段と攻撃も活発化するから。

 

白血球は

体内の“ばい菌”をやっつけてくれる掃除係なんですよ。

 

で、剥がれた落ちた尿酸結晶の欠片も

バイキン同様の扱いで、白血球が攻撃開始してしまうのです。

 

血流が良くなると、ということは健康のためには

とても良いことなのですが、痛風発作のときには裏目に出る、

というのが、痛風の本に書いてある見解。


ところが!

 

現実に

「風呂で痛風発作の痛みが“軽くなった”!」

という人がいるわけです。

それも稀有な例ではなく、

何度か、いろいろな人から

同じような話を聞いたことがあります。

 

これって・・

どういうことなの?


基本的にね。

人間の体は

「冷やす」よりも「温める」ほうがずっと良いです。

内臓を筆頭に、人間の体は「冷やす」と機能が落ちます。

 

ほら、スポーツ選手だって

試合前にウォーミングアップをするでしょ?

あれは、試合開始と同時に

体がベストの状態で動かせるよう、体を温めているのです。

 

だから、痛風発作じゃない期間には、

痛風の人は(たとえ夏でも)風呂に入って、

体を温めるほうがいいです。

これは習慣の問題ですけどね。

 

夏だから体は温まっていると思ったら、案外、

クーラーなど空調の効いた部屋にいる時間の長い人は、

体の内部が冷えているかも。

体の中と表面は違いますからね。

 

で、痛風発作のときの話。

痛風発作は炎症ですから、炎症のあるときに

体を温めると血流が良くなって白血球が活発化するので、

痛風発作の痛みや腫れが悪化します。

悪化するように見えます。

 

でも、本当はね。

温めたほうが、痛風発作は早く治まるのですよ。

 

痛みは倍増するかもしれません。

血流が良くなってしまい、白血球が活発化しますから。

それでも、長い目でみれば、早い日数で回復します。

 

痛風発作はね。

体の神秘と言うか、ある意味、

自浄作用みたいな性質があって、

尿酸値の高い人が体内で尿酸が溶けきれなくなって、

結晶化した尿酸が関節などに蓄積して・・・

蓄積しきれなくなって、痛風発作が起こる。

 

これね。

痛風発作が起こるのではなく、

痛風発作を(体が)起こしているのです。

 

体を守るために。

自分の体を守るためにね。


つまり、ね。

痛風発作は腫れて痛いですが、炎症なんです。

触ると熱いわけです。

発熱です。

 

この発熱で・・

その痛い患部に蓄積している尿酸結晶を

「溶かしている」のですよ。

溶かして尿酸結晶を小さくしているのですよ。

 

なんでって・・

もちろん、尿酸結晶が溜まりまくっている状態が

体にとっては良くないから。

なんとかしなきゃ・・と痛風発作を起こすワケで。

 

だから、ある程度、痛みや腫れとともに

発熱のある炎症が続かないと、

溜まっている尿酸結晶は溶けやしない。

 

痛風になってからの年数の長い人が、

なかなか痛風発作が回復しない。

痛風が長引く・・・というのは、

体内に溜まっている尿酸結晶の量が多いから。

多すぎて、なかなか、溶けて小さくならないから。

 

逆に、尿酸結晶が溶けて小さくなれば、

自然と痛風発作は終息に向かいます。

 

痛風になってからの年数が若い人は、

体内に溜まっている尿酸結晶の量が少ないから。

だから、早く痛風発作も治まる。

 

・・・・そういうことです。

 

で、風呂で温まる話。

 

風呂で温まると痛風発作の痛みと腫れは酷くなるけど、

痛風発作そのものは、比較的、早く治まる、というのが

理論上は正しい、ということになります。

 

ですが、現実には、

「風呂で痛風発作の痛みが軽くなった」

という人がいるわけで。

 

う~ん・・・

個人差があるのかな?

それとも、痛風の終盤、治りかけの頃の話?

 

詳しい事情はわかりませんが、

風呂で温めるのは、

早く痛風を終息させることは間違いないです。

 

でも、痛風の痛みが酷くなる覚悟はしておいてください。

この人の場合は、痛みや腫れが緩和されたようですけど。


私の場合はね。

痛風発作が起こると「冷やします」ね。

少なくとも、はじめの数日は。

 

つまり、いわゆる痛風の極期(痛みのピークのこと)の頃は、

本当に痛いですので、ただ、ひたすら、

どうやったら少しでも痛みが緩和するか、

という方向で対処します。

痛み止めのロキソニンも飲んだりします。

 

でも、ある程度、(眠れる程度の痛みに)

回復してきたら、まだ多少は痛くても、もうロキソニンは

飲むのは止めて、冷やすよりも「温める」方に転向します。

なるべく、歩き回ったりして血流が良くなるように、とかね。

 

はじめから冷やさずに温めたほうが良いのは

わかっているのですが、痛いですしね。

 

どっちみち、痛風発作の炎症が起こってしまうと、

ある程度、尿酸結晶が発熱で溶けて小さくなるので、

治まってこないので・・・

 

とにかく、多少、痛風が長引いてもいいから、痛いのは嫌!

・・・という人は、

なるべく安静にして動き回らないようにして、

痛み止めの薬も飲んで、風呂も止めて、

体も患部も温めないようにしていれば

痛みは、ある程度、緩和します。

これが一番楽かな、と思います。

 

でも、痛風の回復は長引く。

なかなか、痛風発作が治まらない。

 

早く痛風発作を終わらせたい人は、

痛み止めもそこそこにして、

なるべく歩き回って血流を良くして

風呂にも入って温める。

冷湿布とかも貼らない。

 

でも、これ・・かなりキツイですよ。

そうとう、痛みと腫れが酷くなることが予想されるので、

あまりお勧めできません。

けれども、冷やすよりも早く痛風が終息するでしょうね。

 

痛みが緩和されて、痛風も早く終息、と。


そんな方法があればいいのですが・・・・

そんな甘いものじゃないですしね。

 

痛風 湿布薬 氷 どっちがよい

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● 痛風発作 冷湿布 氷

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痛風発作が起こると、足が腫れあがり、激痛が起こります。

 

いえ、足に痛風が出るとは限りませんが、

足先が一番の好発部位なので。

 

で・・

腫れあがる箇所を「冷やすのか、温めるのか」というのは、

痛風の永遠の(?)テーマですが、痛風発作は炎症ですので、

一般的には「冷やす」のが正解とされています。

 

腫れあがった患部を冷やすと、たしかに

炎症の痛みは少し緩和するのですが、痛風の場合、

捻挫、打ち身などの外的な要因とは違って、

体の内面、関節などに

尿酸結晶が蓄積して起こることが原因です。

 

痛風発作には、炎症に起因する“発熱”で、

激痛で腫れあがった患部に沈着している尿酸結晶を

『溶かして小さくする』という作用があるので。

 

尿酸値が高くて、当人が気がつかないうちに、

体内にドンドン結晶化した尿酸が溜まってタマって

たまり過ぎないよう、ときどき痛風発作を起こして

尿酸結晶を溶かしてやろう、

という思惑があるのかもしれませんね。

 

そう考えると、あんなに痛い痛風発作ですが、

体にとっては“意味のある現象”なのかも。


で・・・

痛風で腫れあがった患部を「冷やす」ことによって、

確かに患部の痛みと腫れは(少しは)緩和しますが、

せっかく、体が痛風発作の発熱で

「蓄積した尿酸結晶を溶かしてやろう」と目論んでいたのに、

炎症を冷やして冷や水をぶっかけてしまうと、

溶けるはずの尿酸結晶が

「溶けずに残ったまま」になってしまうわけで。

 

だから、長びくのです。

体内の尿酸結晶が溶けないままなので、

溶けても少しだけなので、なかなか終わりにならない。

痛風が終息しない。

 

むしろ、

早く終わらせることだけに「こだわる」のでしたら、

いっさい冷やさず、温めたほうが早く回復すると思います。

 

でも、痛風の最中とはいえ、

仕事もありますし、日常生活もあります。

 

少しでも痛みが緩和してくれないと、歩けやしませんし、

周囲に迷惑もかかります。

 

だから、理屈の上では、

「痛風の炎症は冷やさないほうが良い」とわかっていても、

実際には「冷やして」、

少しでも痛みを緩和するのが現実的です。

 

それに、足が痛くて腫れあがって、歩けなくて、

うんうん・・と、激痛で唸っているのに

「温めて苦痛を増やして、それでも、早く痛風を終息させよう」

と考える人は少ないと思います。

いえ、人それぞれですが・・・

 

え?

「湿布薬 氷 どっちがよい」という話は、

どうなったのか、って?

 

・・・・そうでした。

湿布薬か、氷か、という話でした。

 

そういうわけで、今回は、炎症を抑える、

という意味で、

湿布薬は「冷湿布」として話を進めます。

温湿布の話は、また機会があれば、ということで。

 

で、その「冷湿布」。

 

冷湿布と一口で言えば、冷たい湿布のことですが、

本当は「経皮吸収型鎮痛消炎剤」なんです。

 

つまり、

微量ではありますが、

皮膚から薬剤を浸透させて吸収する、

要するに「薬を飲んでいる」のと同じことです。

 

ですが、ロキソニンなどの痛み止めの薬が、

口から薬剤をいれて、血液にダイレクトに作用することを

考えると、微量であるがゆえ、痛み止めの薬を飲むよりも

「体に優しい」と言えます。

 

さらに、氷で腫れている足を冷やす場合、

薬剤の皮膚から吸収などはないわけですから、

氷が冷やすのが「体に一番優しい」となります。

 

冷湿布の場合、心配するような副作用はありませんが、

稀に、直射日光に当てると

皮膚がかぶれることがありますので、

体質に合わない人、皮膚の弱い人は要注意です。

 

じゃあ、氷で冷やすのが一番良いのね?

 

というと、現実に、痛い足を冷やす場合、

氷を足の上に乗せると、その「氷の重み」すら、

痛みに変わるんです。

 

その、氷袋の、わずかな重みすら、

痛風で痛い足には、痛いのです。

 

じゃあ、痛い足の上に氷を乗せるのではなく、

氷袋を布団などの下(床)において、

その上に足を乗せたら・・・

いえ、それだと全く「効かない」感じなんです。

 

足の裏が痛い場合なら、それで良いのですが。

 

 

その点、経皮吸収型鎮痛消炎剤、つまり冷湿布なら、

痛い患部にもペタン、と貼れて、そして、

冷湿布の重みなんて、ほとんどないですから、

冷湿布を貼ったら、その重みで痛みが増した、

なんてことは ないです。

 

それから、氷の場合、すぐに溶けてしまうので、

(だって、足は熱いし!)

何度も氷を交換するのが、面倒くさい。

っていうか、そもそも、歩けないですし。

 

・・・・というわけで。

一長一短、ってところですね。

氷で冷やすか、冷湿布を貼るか。

 

私は「冷湿布」派、ですけどね。

まあ、人それぞれ、好き好きなので、

自分が良い、使いやすい、

という方を使えばよい、と思います。

 

2026年8月4日火曜日

痛風の薬の服用しているが住宅ローンは組める?

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● 痛風 住宅ローン

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「痛風の薬の服用しているが住宅ローンは組める?」→

痛風でも住宅ローン、組めます。

 

関係ないです。

大丈夫です。

 

住宅ローンの場合、長年のローン支払いになっても、

仮に、購入者が突然、死んでも、

その(購入した)住宅そのものが支払いを完了するまでは

担保に入っているはずなので、万が一、

支払いが滞ってしまっても、お金を貸した側は、

住宅を取り上げてしまえば良いだけなので。

 

返済してもらえなくても、モノ(購入した住宅)が

そこにある、というか、担保に入っているので。

 

住宅ローンを組むときに、返済者が痛風かどうか、とか、

痛風の薬を飲んでいるか、とか問われることは皆無です。

 

要は、銀行(ローンでお金を貸す側)は、

借入者が払えても、途中で払えなくなっても

損しない仕組みになっているから。

だから、痛風かどうか、とか、関係ないんですよ。

 

むしろ、ごちゃごちゃ、とうるさいのは、

保険の方ですね。


痛風の人が生命保険などの保険に加入しようとすると、

いろいろ制限がある、というか、

嫌な思いをしたりすることがあります。

 

どうやら、痛風の人は、保険屋には

「痛風の人は、早死にする」と思われているようです。

 

だから、

「すぐに死んでしまう痛風のヤツなんか、

 保険に入れてやるもんか、コッチが損するもんね。

 保険は長生きする人だけが入ってよ」、と

いうことなのかもしれません。

 

ムカつきますね。

 

痛風の人は、血液中に尿酸が多めです。

 

尿酸といえば、痛風の原因として知られていますが、

本来は、抗酸化物質で血液中になくてはならないもの。

 

尿酸は活性酸素を除去し、血管の弾力性を保ち、

若さの秘訣というか、尿酸が豊富な痛風の人は、

本来は、長寿の体質なのです。

 

ところが、同時に

尿酸値の高い高尿酸血症(痛風)の人は、

腎不全、高血圧、糖尿病、心臓病、脳梗塞、などの

合併症も起こしやすく、

合併症を起こしてしまうと、残念なことに

本来、もっともっと長生きできたはずなのに、

天命が少し短くなってしまう可能性も無きにしも非ず。

 

ところが、保険会社は、

痛風の人が本来、長寿の体質だ、という事実には

見向きもせず、

合併症を起こして早死にするぞ早死にするぞ、

痛風の人は保険に入るな、

と考えているようです。


むかつきますね。

 

尿酸値を下げる薬を飲んでいて、

尿酸値が何年も低い水準で安定している人は、

保険に入れてやってもいいよ、とか。

 

尿酸値が高くても、

1度も痛風発作を起こしたことがないなら、

保険に入らせてやってもいいよ、

という保険会社もあります。

 

ムカつくので、保険の話は、もう終わりです。

 

 

 

・・・・というわけで、

「痛風でも住宅ローンを組める」という話でした。

 

ええ、そうですとも。

 

痛風発作が出たときは尿酸値が高いのか

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● 痛風発作 尿酸値高い

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「痛風発作が出たときは尿酸値が高い」→

いえ、むしろ、逆です。

痛風発作が出たときは

尿酸値がいつもより低い場合が多いです。

 

理由は、痛風発作が発症すると、

尿酸が析出するから。

 

痛風発作は腫れますが、痛いですが、

触ると熱いはず。

 

この痛風発作の発熱で、

腫れている患部の、内部の尿酸結晶が少しずつ

溶かされるのです。

 

というわけで、

蓄積している尿酸が少しでも析出すると、

血液中の尿酸がその分、減ります。

 

血液中の尿酸が減ると、

血液中の尿酸の濃度も下がるので、

いわゆる、尿酸値も下がります。

 

痛風発作のイメージとして、どう考えても

痛風発作の最中は、

最上級に「尿酸値が高い」ように思えますが、

前述の理由により、痛風発作の最中は

(普段よりは)尿酸値は低いのですよ。


というわけでね。

痛風発作は、必ずしも

「尿酸値が高いから出る」わけでもないのです。

 

「尿酸値が高い」→

“血液中に尿酸が溶けなくなって、

結晶化して体内に蓄積する”

 

・・・ということは不変でありますが、それが

必ずしも

痛風発作が発症するキッカケに繋がるとは限らない。

 

じゃあ、「尿酸値が高いから出る」わけでもないのなら、

どんなときに痛風発作が起こるのか。

 

もちろん、大前提として、尿酸値が高くて

体内に、長年のうちに尿酸結晶が蓄積している、

という条件の場合ですが。

 

体内の「尿酸バランス」が

崩れたときに起こりやすいです。

 

つまり、尿酸値が急に変動したとき。

尿酸値が急に高くなったとき、とか。

あるいは、尿酸値が急に低くなったとき、とか。

 

急に尿酸値の数値が動く、ということは、

関節などに沈着している尿酸結晶の欠片が

剥がれ落ちやすい、ということ。

 

尿酸結晶が剥がれ落ちると、

それを白血球が攻撃しますので、

痛風発作の激烈な痛みの成分が発生して、

痛風発作が発症してしまう、と。

 

だから、まあ・・

痛風発作の最中の

「尿酸値が高いか、低いか」というのは、

どっちかというと、どうでも良い話です。

 

痛風発作が起こる前のトリガーとしての状態が、

「尿酸値が急変したときに起こりやすい」ということ。

「尿酸値が急に高くなっても、低くなっても」。

 

これはね。

強いストレス。

強い不安とか、心配ごと。

この強いストレスが尿酸値を押し上げやすいです。

 

だから、大事な出張とか、面接とか、結婚式とか、

商談とか、旅行とか・・・

ここぞ、というときに、

痛風発作が起こったりするのですよ。

 

それが、楽しいことであろうが、

心配事であろうが、関係ないです。

 

自分にとって、体とって、ストレスだった、

ということ。

 

ストレスは尿酸値を上げるので、それが

痛風発作を起こす引き金になりやすい、という話です。

 

あれれ?

そんな話だったっけ?

痛風なってもサウナに行きたい

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● サウナは痛風に悪いのか

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サウナは健康に良い、と言われています。

 

健康どうこうより、サウナから出た後は、

スカッとしますしね。

気分さっぱり。

清々しい気分。

 

汗をたっぷり かくので、

体の中の“良くないもの(?)”が

汗と一緒に出て行ってくれたような気がします。

 

さらに、灼熱の太陽の中で我慢比べしているような、

根性試し(?)もできて、強烈な暑さの中、

ぶっ倒れるまで我慢し続けて、

暑さに負けてすぐに浴室から出てしまう他人と

根性比べをすることもできます。(←体に悪し)

 

勝ったぜ!

根性なら、誰にも負けないぜ。

 

ところが、

この健康に良いサウナ、

精神衛生上の効果も期待できるサウナですが、

「痛風の人には良くない」と考えられています。

 

なんでか。

 

いえ、サウナそのものが

痛風に悪いわけじゃないんです。

汗をたくさん・・・

それも限界まで(?)大量に かくから。

 

いえ、汗をかくことが悪いわけでもないんです。

体内が「水分不足になるから」

 

これです。

これだけが「痛風の人にはサウナは良くない」

と言われてしまう理由。

 

どういうことなの?

 

簡単に言うと、

大量の発汗によって、

体内が水分不足になる、ということ。

水分不足になると、

体の中の体液が水分不足の状態に。


でもね。

体内の・・っていうか、

血液中の尿酸の量は、いままでと変わらないわけです。

つまり、尿酸は「汗と一緒には排出されない」ってこと。

 

尿酸は、大半が尿と一緒に排泄されるのですよ。

あるいは、便からも少し排泄されます。

 

で。

汗で体内が水分不足になっても、

体内の尿酸量は変化無しなわけですから、

血液中の尿酸の濃度が上がるわけです。

 

血中尿酸濃度が上がる→『尿酸値が上がる』

・・・と、まあ、それだけの理由です。

 

だったら!

水をたっぷり飲めばいいんじゃないの?


その通りですよ。

サウナが痛風に良くない、というのなら、

発汗したと同等の「水分」を摂れば良いわけです。

 

もし、それができるなら、問題なし!

痛風でもサウナもOK。

 

ですが、現実問題として、どうか。

それができるか、どうか。

 

つまり、サウナに入って、一分間も経たないうちに、

じわりじわと汗が出てきますが、すると、すぐに

浴室から出て、水を飲む。

ペットボトルでゴクゴク飲み干す。

で・・また、浴室に戻る。

 

でね、また、すぐに外へ出て水を飲む。

また、浴室に戻る。


やってられませんね。

ああ、面倒くさい。

 

やり方は、こうでなくても良いですが、

サウナに入るなら、水分摂取を充分にできるなら、

自分に合った水分補給の方法を見つけられるなら、

(汗をかいて失った水分と

同等以上の水分補給ができるなら)

痛風であろうが、

サウナに入っても問題ないと思いますよ。

 

痛風 会社になんて言う?

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● 痛風 会社に言うか言わないか

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「痛風」なんだけど、会社には言いにくい。

 

いえ、別に言いたくなければ言わなくてもいいのですが、

どうしても言わなきゃならないときがあります。

 

→痛風発作で歩けなくて会社を休むとき、です。

 

さあ、どうするか・・ということなんでしょう。 

私なら「痛風です」って言いますけどね。

どうせ隠しても、すぐバレることですし。

 

いったん、嘘をついてしまうと、

その嘘の帳尻あわせをするために、

また、嘘の上塗りをしなきゃならない。

 

いつか、その全ての嘘が

明るみに出る日が来るかもしれない。

仮にバレないとしても、

いつバレるかな、もうバレるかな、

とビクビクしなきゃならない。

 

だったら、はじめっから、痛風ですって言っちゃえ。

 

っていうか、

そんなに痛風って人に知られるとマズイの?

会社にバレると都合が悪いことなの?


考えられる理由は、会社に「痛風」だとバレると、

クビになるんじゃないか、と。

 

痛風くらいで会社は解雇できませんよ。

労働基準法がありますからね。

 

じゃあ、査定が下がるんじゃないか。

関係ないですよ、しっかり仕事しているんなら。

 

「なに!?痛風? 贅沢しすぎだろ!」

 

・・・・これは、有り得るかも。

こんなことを言うヤツ、ホントにいますからね。

 

痛風は生まれつきの体質の要因が大きいのですが、

世間では、まだまだ「贅沢病」だと勘違いしている人が

大勢いますから。

 

と、まあ・・・

痛風ということで

解雇処分になったり減給されることは ありません。

ありませんが・・・問題は、そうです。

 

痛風発作になったときのことなんですよ。

 

まだ、痛風になって年数が浅くて、

数年に一度、夏場に痛風発作が起こった、と。

激痛で歩けない、と。

仕方が無いので、会社を数日間、休んだ、と。

 

これで会社をクビになりますか・・・というと、

なるわけないです。

 

たしかに休むことで職場に迷惑をかけてしまいますが・・

出社後、しっかりフォローしたり謝ったり、

埋め合わせをしておけば大丈夫でしょう。

 

問題はね。

痛風になって数十年。

痛風発作が起こる間隔が・・・

だんだんと「短くなってきた」とき、です。

 

どういうことか。

 

最初のうちはね。

数年に一度、それも夏だけ痛風発作が起こったりします。

痛いですが、数日間で治まります。

 

やれやれ・・やっと歩けるようになったよ、と。

 

ところがね。

それから、10年、20年、30年・・と経過しているうちに、

数年に一度だった痛風発作が、二年に一度起こるようになり、

やがて毎年、夏場になったら発症するようになり、

それが夏だけだった痛風が春も秋も冬も起こるようになり、

しかも、なかなか回復しない。

痛風が、なんで こんなに長びくの!?

 

気がついたら・・・

一年中、痛風発作で歩けない!

 

・・・なんてこともあるんですよ、現実に。

(ホントですよ!)

 

こうなったら、会社側は、どう評価するか。

どう判断するか・・ですよね。

 

つまり、

ぶっちゃけた話、

解雇される可能性も無きにしも非ず、です。

会社に来ないんですから。

行きたいのですが、歩けないんですから。


たかが痛風ですが、

生活設計にも影響してくる場合もある、ということ。

 

病院に行けば、

「そんなことにならないように、今のうちから、

尿酸値を下げる薬を

飲みなさい飲みなさい飲みなさい飲みなさい!」

 

・・・と言われてしまうのですが、ある意味、

それが正しいのかもしれません。

 

解雇にならなくても、長期間、

会社を休職しなければ ならなくなったら、

「傷病手当 申請」することで

(休職中の給料がもらえない場合)、

そのかわりに「傷病手当金」を受けとることが できます。

 

休んでいる間でも会社が給料をくれれば いいのですが、

なかなかね。

そうも いかないでしょう。

 

で、そのための「傷病手当金」。

もらっていた給料の満額では ありませんが、

この「傷病手当金」で生活を支えることは充分可能。

(ただし、最長、1年半)

 

その「傷病手当 申請」するためにはね。

会社にも協力してもらわないと給付が おりないのです

 

(「健康保険傷病手当金支給申請書」以外に

「事業主の証明」と「療養担当者の意見書」が必要)

 

「療養担当者の意見書」ってのは、要するに

医師の診断書です。

 

「健康保険傷病手当金支給申請書」は自分で記入できても、

「事業主の証明」ってのは、

「この従業員は、痛風で歩けないので、ずっと休んでるぞ」

ということを用紙に記入してもらわないと

給付が降りないんです。

 

まあ、だから というわけでもないですが、

会社には、最初から

「痛風」って言っとくほうがいいかな、と。

 

隠していても、どうせ

いつかは、わかることですし。

 

別に、そんなに恥ずかしいことでもない、

と思うんですけどね。


痛風で出来たコブ取れる

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● 痛風のコブを取る

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痛風で出来たコブ、というのは、痛風結節のことです。

 

痛風結節とは、尿酸値の高い人が

長年、尿酸値が高いままの状態でいることによって、

尿酸が結晶化して体内に蓄積してしまい、そのときに

関節などに沈着しすぎた尿酸結晶が、まるで(外見的には)

瘤(こぶ)のように見えてしまうモノ、のことです。

 

腫瘍とは、ちょっと違うのですが、触ると

ぶよぶよした感じ。

“痛み”とかは、ないです。

触っても、触らなくても痛みは、ないです。


このブヨブヨしたモノの中身は、尿酸結晶なのですよ。

 

でね・・

そのコブ、すなわち、痛風結節をそのまま放置しておくと、

だんだん大きくなってくるのです。

 

なんでか?→

尿酸値が高いので、血液中に尿酸が溶けなくなってしまい

(尿酸値 7.0mg/dl以上で、尿酸は血液に溶けなくなる)

結晶化して、体内の関節などに蓄積するから。

 

その蓄積量がどんどん増えていくにつれて、

痛風結節(こぶ)も しだいに大きくなっていく、というわけで。

 

で・・

それでも、さらに放置しておくと、どうなるのか。

 

大きくなりすぎた痛風結節(こぶ)は、

皮膚をブチ破ってしまうことがあります。

 

すると、中から

白っぽいサラサラした感じの物質が出てきますが、

それが尿酸結晶。

尿酸結晶自体は、触っても害はありませんが、

まあ、皮膚をブチ破られて嬉しい人は、いないでしょう。

 

なるべくなら、こうなる前に、なんとかしたい。

 

で。

対策です。

 

こぶ(痛風結節)を取る、というと、まるで

「日本昔話」のコブ取りじいさんのように、

コブをポンッ、と

丸ごと取ってしまうイメージがあるかもしれませんが、

そんな簡単なはずがありません。

 

外科手術のような方法もあるかもしれませんが、

根本的な問題を解決しなければ、また、

同じことの繰り返しでしょう。

 

つまり、このままの状態じゃあ、

また、違うコブ(痛風結節)が

出来てくる可能性が高い、ということ。

 

じゃあ、どうするの?

 

解決策は「尿酸値を下げること」。

それが全てです。

 

大きくなった痛風結節(こぶ)は、

尿酸値が下がってくるにつれて

(少し時間は かかるかもしれませんが)

だんだん小さくなってくるのですよ。

 

尿酸値が下がってくると、

小さくなってきた痛風結節はやがて消失します。

 

コブが取れる、というイメージには、

ほど遠いかもしれませんが、

まあ、なくなれば 文句ないでしょ。

 

で、目安となる尿酸値は?

→「尿酸値 6.0mg/dl以下」です。

 

尿酸値 7.0mg/dl以上で、高尿酸血症と診断されて、

さらに痛風発作が一度でも発症すると

「痛風」と呼ばれるようになります。

 

この「尿酸値 7.0mg/dl以上」で血液中の尿酸が、

もう溶けなくなってしまうから。

溶けなくなった尿酸は、

結晶化して体内の関節などに蓄積し始めるから。

(これが痛風発作の遠因)

 

っていうことは、

尿酸値 7.0mg/dl以下なら、大丈夫ってこと。

尿酸は血液に、ちゃんと溶けてくれる、ってこと。

 

でもね。

これだけじゃダメなんです。

今回の場合、尿酸値 7.0mg/dl程度じゃ駄目なんです。

 

痛風結節を小さくしなきゃ。

そして、コブをなくさなきゃ。

 

そのための目標数値は、

「尿酸値 6.0mg/dl以下」なんです。

 

「尿酸値 6.0mg/dl以下」で、

すでに体内に蓄積している尿酸結晶が、

“溶け始める”のですよ。

 

痛風結節ができるくらいの人ならば、

尿酸値が高い状態での年月が、かなり長いと思いますが、

それでも、「尿酸値 6.0mg/dl以下」の状態を

維持することによって、コブのように見える痛風結節は、

だんだん小さくなってきます。

 

じゃあ、どうやったら、「尿酸値 6.0mg/dl以下」になるか。

 

・・・・ですが、一番手っ取り早いのは、

尿酸値を下げる薬を飲むことでしょうね。

 

フェブリクとか、トピロリックとか、ザイロリックとか。

いわゆる、尿酸降下薬です。

 

痛風結節ができているような状態ですと、

病院で診察を受けると、即、

処方してもらえると思いますので、

とりあえず、まず、最初に病院へ通院することを

お勧めしたいと思います。