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● 痛風 血流
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冬は、寒いです。
地球温暖化とか言っていますが、いえいえ、まだまだ
日本は寒いです。
地方にも よりますが。
で・・
冬に手足が冷たくなってしまう人も多いのでは
ないでしょうか。
まあ、寒いですからね。
あたりまえといえば当たり前なのですけど。
外の温度が寒いから、体も冷たくなるの?
冬は外気が冷たいので、
体内の血液が冷えてしまいそうになってしまいます。
血管内の血液は、表面(表皮)には あまり出ないようにして、
血液が内部に こもってしまうのです。
冷えた血液が全身を巡ると、どうなるの?
冷えた血液は内臓も冷やすのですよ。
ってことは、内臓の機能も低下する、と。
内蔵機能が、冷えた血液のせいで
冷えて内蔵機能が低下するとマズイので・・
なんとかしよう、とするわけです。
だから、血液を内部に集める。
血液を内部に集めて内臓を冷やさないようにする。
そこまではいいのですが、内部に血液を集めてばかりいると、
手足などの末端への血液の供給が疎かになってしまう、と。
その顛末が、手足がガサガサになったり、
冷たくなったりするわけで。
これらは全て、手足などの末端への血流不足が原因。
手足がガサガサになっても、どうってことないや。
そう思うかもしれませんが、
内臓が冷えて機能低下すると、腎臓の機能も低下するので、
尿酸の体外排泄するチカラも落ちてしまうことにも繋がります。
すると、血中尿酸濃度が高くなって尿酸値が上がる。
また、手足が冷えると、体内の尿酸は体温の低い部分に
結晶化しやすいので、尿酸結晶が
手足などの末端に蓄積しやすくなる。
う~ん・・なんか、あまり嬉しくないですね。
冬場は夏ほど、痛風発作が出ませんので、ついつい
油断しがちになりますが、
じわじわと夏場の痛風発作へ向けての
伏線を張られているような気もします。
なにか、対策は?
簡単で、それでいて効果があるのは、運動すること。
運動すると筋肉が熱をもち、
血液があたたまって血流が良くなりますし。
それに、痛風なら水を飲めとか言われますが、
一日2リットル飲みましょう、とか言われますが、
なかなか、冬はね。
そんなに飲むと気持ち悪くなって、
お腹の調子が悪くなってしまいそう。
でも、運動すれば、喉が渇くでしょう。
水を飲めるでしょう。
水を飲めばトイレに行く回数も増えるかもしれないし、
尿量も増えるしね。
でも、トイレの回数さえ増やせば、
尿酸値改善になるかというと、
実は 酸性尿なら、
あまり尿に尿酸が溶けていないです。
加齢により、体質が酸性になりやすくなるようで
だんだん知らないうちに
アルカリ尿に傾いていく・・というふうには
ならないようです。
基本的に、
肉や魚を多く食べて、
野菜や海藻をあまり食べなかったりすると、
酸性尿に傾きやすい、などと言われていますが、
痛風の人に限らず、野菜よりも肉が好き、
という人の方が多いような気もします。
そんなとき、クエン酸を摂取しておけば、
尿をアルカリ性に傾ける一助になると思います。
これさえ飲んでいれば、酸性尿対策は大丈夫、
というものでもないかもしれませんが、
クエン酸は医療現場でも
痛風の治療に使われていますしね。