2025年12月4日木曜日

痛風 貧乏ゆすりは肥満のサイン?

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● 痛風 肥満

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なにげなく、つい、してしまう

「貧乏ゆすり」が癖の人もいるかと思います。

 

ですが、この「貧乏ゆすり」は肥満解消しようという、

体の作用である、という説があるのです。

 

肥満は体にとって、望ましくない状態と(体が判断して)

少しでもカロリーを消費して痩せよう、と無意識のうちに

貧乏ゆすりを起こしてしまうのだ、とか。

 

ホントかなあ・・・

 

まあ、そう言われれば、そんな気もしなくもないですが・・

なんか、眉唾な話のような気もします。

 

そもそも、貧乏ゆすり程度で、いったい、

どれだけのカロリーを使う、っていうのか。

 

さて、

人間は動物のように冬眠はしませんが、それでも

夏は痩せて、冬は太る傾向があるようです。

 

それは、夏は暑くて汗をかくから、冬は

寒くて動く量が少ないから・・

という理由もあるでしょうが、とにかく人間には、

太古の飢餓時代の名残があって、

エネルギーを脂肪というカタチで

たくわえよう蓄えよう、とする作用があるのです。

 

ちょっと油断していると、お腹まわりに

すぐに脂肪がついてしまったりして。

 

そんなに必死にエネルギーを蓄えなくても、

いくらでも、食べ物は充分に豊富にあるのに、ねえ?

 

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★ 肥満 生活習慣病

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で。

持って生まれた体質にもよりますが、

現代社会は油断していると、

あっという間に太ってしまう環境にあります。

 

もちろん、食べ過ぎている、運動不足など

個々の意識の問題は多々、影響がありますが。

 おいしいものが、たくさんあり過ぎますしねえ。

 

肥満になると、いわゆる、

生活習慣病への温床になる、などと

言われていますが、痛風にとっては、

どうなのでしょうか。

 

実は、肥満を痛風に影響を与えるらしくて、

太ってきて、お腹が出てきて・・・つまり、

内臓脂肪が増えてしまうと

「アディポサイトカイン」という、

ホルモンのような物質が出てしまい、

このアディポサイトカインが

尿酸値を上げる働きをするのです。

肥満大敵(?)ってヤツですね。

 

太っていた人が、ダイエットして一念発起。

痩せた体を手に入れたら、尿酸値まで下がった!

というのは、よく聞く話です。

 

しかしながら、痩せている人でも

痛風の人がいるように、

“太る痩せる”だけが、痛風の全てじゃありません。

 

痩せたから、尿酸値が下がった(という人も多いですが)

というような単純なものではない、ということ。

 

痛風の場合、生まれつき、

「尿酸を作り過ぎる体質」や

「尿酸を排泄する力が弱い体質」など、

持って生まれた体質

(東洋医学でいうところの、いわゆる、先天の気)

の要因が大きいので。

 

それでも、痩せているより太っている状態の方が、

痛風のリスクが高いことは間違いないので、

なるべく太らないように気をつけるのが

望ましいようです。