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● 痛風 胃腸
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痛風発作が起こり、そして、しばらく激痛で苦しんだ後、
数日後(長い人は数カ月)ようやく、回復。
そんなとき、胃腸が弱る場合があります。
まあ、痛風発作のダメージが残っているというか、
後遺症かといえば、そうなのですが。
本当はね。
痛風発作で負担が かかったのは、腎臓なのです。
腎臓は濾過(ろか)などを担当するほか、
血液を回したりする役目もする、
重要な臓器です。
この腎臓に負担が かかって弱ってしまっては、体として
いろいろとマズイので、胃腸が、その、
負担が かかった腎臓を
カバーすべく、普段以上に頑張りをみせるわけです。
クラスの学級委員の女の子が、風邪をひいて、
教室の掃除とか、しんどくて出来なくなったとき、
同じクラスの(その女の子のことが好きな)男子が、
頑張らなくてもいいのに、
その女の子の分まで掃除して活躍する・・・
みたいな感じです。
胃腸には、胃腸の本来、なすべき働きもあるので、
腎臓の代わりなどはできませんが (機能も違うので)、
それでも、内臓というのは「バランス」なので。
西洋医学では、腎臓は腎臓、胃は胃、と個々のものとして
取り扱いますが、東洋医学では、全体の流れを重視します。
まあ、内臓同士は、繋がっていますしね。
痛風発作で腎臓に負担が かかってしまうと、
内臓のバランスが悪くなるので、その凹んだ分を
胃腸がカバーしようと、普段以上に頑張ってしまうため、
逆に、胃腸にも負担が かかってしまう、みたいな。
クラスの女の子が風邪をひいて、しんどいだけでいいのに、
その子を好きな男子が頑張り過ぎたため、
その男子まで疲れ果てて風邪をひいてしまう、
みたいな感じです。
やめときゃ、いいのに、みたいな。
でも、この胃腸は やがて復調しますので、
心配いらないです。
腎臓に かかる負担から
「守った」ということになるんでしょうね。
その女の子も、なんで男子がそんなに頑張ったのか、
いったい誰のためなのか、とか、わかってくれる子ならば
いいんですけどね。
って、何の話なんだか。