2025年11月5日水曜日

「絶食したら筋肉無くなってしまった」これ、ホント?

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● 痛風 絶食

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「ダイエットして絶食したら・・

なんと、筋肉が無くなってしまった!」

 

これは、ホントか嘘か!?

 

ホントです。

絶食したら、筋肉が減少します。

絶対に、断食とか絶食とか、してはいけません。

 

痛風の場合、肥満の人がなる、とは限らないのですが、

太っている人が肥満解消、つまり、

痩せただけで尿酸値が下がる例もあります。

 

もともと、痩せているのに

尿酸値が高い人もいるようですが、痛風の場合、

太っているから痛風になる、

というような簡単なものではなく、

生まれつきの体質

(尿酸を体内で作り過ぎる体質、尿酸の排泄する力が弱いなど)

に大きな影響を受けます(先天の気、といいます)。

 

ですが、

肥満の場合、内臓脂肪の体内蓄積も多く、その内臓脂肪は

尿酸値をあげる要因となるホルモンのような物質も出すため、

肥満解消が尿酸値を下げるのに寄与する例もまた多いです。

 

よお~し、それなら一念発起!

明日から絶食するぞ!

痩せるぞぉ!

 

・・・・そう考える人がいても不思議じゃありません。

  

ですが。

人間の体は、

糖や脂肪を蓄えられるようには なっているのですが、

残念ながら、

タンパク質は蓄えられないように なっているのです。

 

だからといって、たんぱく質ばかりジャンジャン食べていたら、

結局、尿として排出されるだけなので、あまり(体にとっては)

意味は ありません。

 

っていうか、あまり大量のタンパク質を摂りすぎると

尿として排泄しなければならないので、腎臓に負担が

かかってしまいます。

 

肉や魚は、たいていの人が好きな食品だと思いますが、

あまり肉ばかり食べているのも良くない、ということです。

 

で。

蛋白質が多すぎても駄目なら、少なすぎたら、どうなのか?

 

たんぱく質の摂取が少ないと・・

体内に必要な成分である蛋白質を、

なんとか獲得しようとするため、

体内の現存する筋肉を分解してまで、

体は「蛋白質を得る」のです。

 

だから、知らず知らずのうちに筋肉が細くなる。

腕が細くなったりね。

 

一番はっきりわかるのは、太腿です。

それから、ふくらはぎの筋肉。

 

ここは人間の体の筋肉量の中で

7割くらいを占める筋肉ですからね。

このあたりの筋肉が細ってくると、

体の筋肉量は、かなり減ってしまいます。

 

筋肉は動かすと熱を持ち、その筋肉運動で

血液も動かしますので

 

(血液に乗せて酸素と栄養物を運ぶのは、心臓のポンプ。

老廃物を受け渡して血液を心臓まで戻すのは、筋肉のポンプ)

 

筋肉が減ると、熱も減って、体が低体温になります。

低体温になると免疫も落ちて、病気になりやすくなるうえに、

手足などの末梢が冷たくなりやすくなり、尿酸が結晶化して

手足などの関節に たまりやすくなります。

 

ああ、それって痛風発作の第一歩なの?

 

・・・って、ほら。

何もいいことが ないじゃないですか!

 

尿酸値を下げたい。

そのために、とりあえず、できることから始めるぞ。

まずは ダイエットだ!

 

ダイエットなら、

食事量を少しだけ減らして、間食なども止めて、

甘い缶コーヒーも止めて、できる人は飲酒もやめて、

軽いものでいいから運動する。

 

食事も肉や魚は控えめにして

(食べちゃ駄目、ということじゃなくて)

野菜・海藻などを多めにする(野菜だけを食べろ、じゃなくて)。

 

よく、若い女性の人で美容のために、

一大決心して絶食に近いようなダイエットをする人がいますが、

蛋白質である筋肉が減るどころか、骨までも減少するので、

年をとってから骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になるリスクも

高まりますので、そんなこと、やめたほうがいいです。

痩せていることだけが美しいわけじゃありません。

 

ダイエットするなら、ゆっくりと。

食べながら、運動しながら、痩せる。

絶食、断食は、絶対にダメ、です。

 

そう考えると・・

つまり、人間の体には、生きていくために

「絶対にタンパク質が必要」なのですから、

痛風対策、尿酸値改善のために、

プリン体の多い食事を制限して、

肉や魚は一切食べない・・というのは、あまり

望ましいことではない、というのがわかります。

 

まあ、肉や魚を食べなくても、牛乳とか豆腐とか、

牛乳はともかく、大豆製品とか植物性のタンパク質を

摂っていれば良い、と思うかもしれませんが、

食卓に肉も魚も一切なかったら、寂しいですしね。

 

「プリン体の多い食品一覧」とか見たら、

プリン体の多い食品は、おいしいものばかり。

 

「プリン体の少ない食事一覧」を見ながら

夕食を作ろうとしても、

なんか・・こざっぱりしたものばかり。

 

ああ、痛風だから、肉も魚も、もう・・食べられないのか。

→そんなことは、絶対に“ない”です。

 

痛風でも肉も魚も食べられます。

ただ、食べ過ぎちゃダメ、ということ。

それから、肉や魚ばかり食べているのも駄目、ということ。

 

野菜や海藻や・・他のいろんなもの、

なんでも食べましょう、ということ。

 

人間の体は、自分が食べた食事から作られるわけですから、

「食べること = 生きること」なんですよ。

 

「絶食している → 死に近づく」ということです。

 

絶食は、痛風であろうが なかろうが、絶対に止めてください。

 

それに、そんな苦労をして絶食しても、

後日・・・


“超 リバウンド”が来ますしね!


痛風対策として「お通じ」を良くする意味

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● 痛風 便

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痛風対策というと、世の中、

「プリン体の多い食事の摂りすぎに注意しましょう」

ばかりが有名です。

 

それに比べて、

便秘解消が痛風対策というと、いかにも

消極的な気もしますが、「お通じ」を良くすることは、

痛風改善のために大切なことです。

 

なんで?

 

痛風発作の原因は、血液中の尿酸が過剰になってしまい、

体内の低体温の関節などに結晶化した尿酸が蓄積するから。

 

その、尿酸結晶が溜まりすぎて、関節から剥がれ落ちると

白血球が大掃除を開始するので、痛風発作が始まるわけで。

 

痛風は、遺伝(生まれつきの体質)による要因が最も大きく、

尿酸を体内で作り過ぎる体質の人や、

尿酸の排泄する能力が弱い人は、

痛風のリスクが高いです。

 

で・・

尿酸を作りすぎないようにしよう、と思っても、体内で

新陳代謝やエネルギー変換

(体内の栄養分を活動エネルギーに変える)のときに、

プリン体が作られてしまうので、老廃物として

尿酸ができてしまうわけです。

 

これは、もう・・どうしようもないことです。

そういう体質ですから。

 

じゃあ・・

尿酸を作り過ぎる方は、どうにもならないのだったら、

少しでも多く、できるだけ

体外に尿酸を排泄できないものか、と。

そっちの方(排せつ)に注力するわけですね。

 

ところで、

尿酸を体外に排せつする手段は、主に2つ。

 

★尿酸が「尿に溶けて」尿と一緒に体外に排泄される。

★尿酸が便と一緒に体外に排泄される。

 

ちなみに、汗と一緒に排泄される尿酸は、ほぼゼロです。

汗と一緒に尿酸が出てくれるのなら、

いくらでも汗をかくのですけどねえ。

 

で。

「尿酸が尿と一緒に体外に排泄される」という手段が、

尿酸を体外に排出する方法として、大部分なわけです。

便からは、少しだけしか尿酸は排泄されません。

 

ですから、ウエイト的にも

尿からの尿酸の排泄を最重要視するわけです。

 

尿をアルカリ性に傾ける、とかね。

尿酸は、酸性の尿よりも

アルカリ性の尿に溶けやすい性質があるので、

できるだけアルカリ性(弱アルカリ性)

しようという作戦ですね。

 

ちなみに、肉や魚ばかり食べていると、

尿は酸性に傾きやすく、野菜・海藻などを多く食べると、

尿はアルカリ性に傾きやすいです。

 

でも、肉のほうがおいしいので、

野菜はあまりおいしくない、

と思う人が多いので、どうしても酸性尿になりがちです。

特に痛風になる体質の人はね。

 

もちろん、尿酸の排泄手段として

最重要視されるのは「尿」です。

でも、便からも(たとえ少しでも)排泄されるわけですから、

便秘など、お通じが良くないと、

尿酸の排泄に関してはマイナスなわけで。

 

できるだけ、便は出しておきたいです。

お腹に溜めておいて、良いことはないでしょう。

 

たとえば・・

ラーメン屋が、出前をするのは、

少しでも売上をあげるため、です。

 

そりゃあ、食べに来てくれた お客さん相手だけで

商売していたほうが、経費も少なくて済むでしょう。

 

出前をするとなると、アルバイトの人手がいるし、

お皿の回収にも行かなきゃならないし、手間だし。

 

でも、だからといって、出前を全部断れば、

少しずつ、じわじわと売上に影響が出てきます。

 

だから、少しでも売上を拾っていく。

少しの積み重ねで売上を作っていく。

 

尿酸の排泄手段の大半が「尿」でも、

「便」からも少しは排泄されるのですから、

たとえわずかでも、できるだけ尿酸を排泄する。

 

便通が良いから、お通じが良いからといって、

尿酸値改善というほどの効果があるのかどうかは

わかりませんが、少しでも改善するため、です。

 

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 ★ 痛風 便秘

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で、対策。

巷では、調子を崩すと、すぐに薬に頼る人が多いです。

 

風邪を引いたら風邪薬を飲み、

食べ過ぎたら胃腸薬を飲み、

便秘になったら便秘薬を飲みます。

 

薬は時として、

体調改善に大いに役立ってくれることもありますが、

副作用のない薬は「ない」ので、なるべく

飲まない方が体に優しいです。

ここぞ、というとき、本当に必要なときだけ、

薬を飲む方が良いと思います。

 

☆「風邪を引いたら」→

あたたかくして、温かいものを食べて、

たっぷり睡眠をとる。

ビタミンCを多めにとる。

風邪薬なんか飲まなくても、

これだけで風邪は治ってしまいますよ。

 

☆「食べ過ぎたら」→

食べ過ぎたら、胃腸薬を飲んで、

また食べる・・ではなくて!

食べ過ぎたら、食べるのを控える、少なめにする、です。

これで胃腸の調子は良くなってきます。

 

また、昨日の夕食で食べすぎたなあ・・というようなときは、

翌日の朝食を一食だけ抜くと、胃腸を休められて、

調子が回復してきます。

 

 

☆「便秘になったら」→

食べる量を減らす!

これが一番。

 

たくさん食べたら、

必然的に「たくさん出る」と思う人が

多いかもしれませんが、実は、逆です。

 

たくさん食べると、胃腸は大量の食事量の

「消化と吸収に追われて」、

「排泄の方が手薄になる」のです。

 

よって、あまり「お通じが良くなくなる」。

なぜか、あまり便が出なくなる。

 

 

便秘になったら、あるいは、お通じが

芳しくなくなったら、少し食べる量を減らしてみる。

 

なんか、お腹の調子が悪いなあ・・と思っている人は、

一度、試してみてください。

 

2025年10月1日水曜日

痛風で歩けない!

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● 痛風 歩けない

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痛風発作というものは、突然、発症したかと思うと、

10日ほどで嘘のように痛みも腫れも消失する、などと

痛風の本には書かれていますが、それは

痛風の初期症状の人の話で。

  

で・・

私のように痛風歴の長い人は、なかなか

痛風発作が治まりません。

一か月も腫れや痛みが続いているとか、ザラです。

もっと長い時もあります。

 

痛みがほぼ消えたら、万全でなくても、

なるべく歩こうと思うのですが

(血流を良くするため)、

後遺症というか、やっぱり、歩くとまだ痛いのですね。

安静にしていれば痛みはなくても、

歩くと関節に体重がかかりますから、

ときどき、ズキン!

と来るわけです。

痛風発作で痛くなった箇所が

まだ本調子じゃないわけで。

 

歩くのも足を引きずりながら・・というか、

歩きはじめの50メートルくらいは

調子良く歩いていたのに、

だんだん疲れ(?)が出てくるのか、あっというまに

牛歩の歩みになってしまいます。

 

そういう病み上がり(?)の状態で、

表の歩道を歩いていて、

前回の痛風発作明けにショックを受けたことが二つ。

 

道を歩いていて・・・

後ろから「杖をついたジジイ」

に追い抜かれてしまったこと。

 

そして、たちまちのうちに、ジジイとの差が広がって、

まったく追いつけなかったこと。

 

むむ・・相手は、杖をついたジジイなのに。

 

いや、追い抜かれるくらい、どうってことはないのですが、

私は昔、これでも陸上部だったので、後ろから追い抜かれる、

ということが大嫌いなのです。

 

痛風の足では、杖をついたジジイにも勝てない、ということ。

 

あと、もうひとつ。

 

階段で、小さな子供に出くわしたら、

子供に道を譲られてしまいました・・・

 

ああ、情けない。


その子から見たら、

私なんか、体の不自由な可哀そうな人なんですね。

 

まあ、確かに体は不自由ですが。

ちゃんと歩けるようになるまではね。

 

ただね。

自分がマトモに歩けないものだから、

車椅子の人とかね。

 

あと、本当に脚が悪くて

まっすぐ歩けない人の気持ちとか、

ほんの少しだけですが、わかったような気がします。

 

自分は痛風発作が治まったら、

また歩けるようになるので、

根本的には全然違うのでしょうけど、それでもね。

 

いままでは見向きもしなかった、というか、

その人たちの大変さなんか、

まったくわかろうともしなかったのに、

歩けなくなって、いかに歩けることが素晴らしいかとか、

よくわかったような気がします。

 

でも、いやあ、もう・・歩けないのは、こりごり。

 

それより、

足が治ったら、あの、杖をついたジジイを見つけ出して、

追い抜いてやりたい。

 

痛風発作が治まったのに、まだ赤黒いのはなぜ?

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● 痛風発作が治まったのに、腫れている?

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痛くてツライ、痛風発作がようやく治まってきて、

ああ、やれやれ。

やっと痛みと腫れから、解放されたよ。

 

痛風発作が発症した箇所が足ならば、ろくに歩けませんし、

赤黒く腫れあがってズキズキ痛んでいた箇所も

徐々に腫れが引いてきて、やがてスッカリ治まります。

 

ところが・・

痛風発作が終息して数日が経過して。

 

もうすっかり治ったハズなのに、まだ・・

例の痛風発作で痛かったのと同じところが

赤黒く腫れている場合があります。

 

いえ、痛くなんかないんです。

もう、痛風発作は終息してますからね。

 

それも、朝(午前中)や午後は、

それほどでもないのです。

 

夕方から、夜にかけて。

 

なんか、違和感があるなあ。

なんとなく、痛かった場所が変な感じだなあ、

と思って見てみると、赤黒く腫れている。

昼間は、どうもなかったのに。

 

痛くはないし、腫れている・・

というほどでもないのですが・・

 

これは、もしかして、また痛風発作が起こるの?

痛風の前兆?

 

これは、ね。

心配は いらないです。

 

今回の痛風発作で、

腫れ上がって痛くて発熱で溶かした尿酸結晶が

ほんの少し、まだ残っている、ということ。

残っているので「白血球が集まってきている」のです。

 

といっても、

痛くてツライ痛風発作で大掃除しているので、

もう、そんなに(その場所には)

尿酸結晶は残っていないから。

 

白血球が集まってきて大掃除しようとしても、

もう、大かたは溶けてしまっているので、

痛風の再発はない、です。

 

でも、尿酸値が高いままですと、

また新たに尿酸結晶が溜まり続けてきて、

いずれは再発するのですけどね。

 

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 ★ 痛風 なんで夜に腫れる?

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で・・

痛風発作が治まっているのに、夕方から夜にかけて

赤黒く腫れたようになる現象の原因は、

人間の体は「昼間は交感神経優位」になって

血管が収縮して、

「夜間は副交感神経優位」となるので、

血管が拡張気味になることに起因しています。

 

副交感神経優位になると、

朝や昼よりも血流が良くなって、

白血球の活動が活発化するので。

 

そして、まだ、ちょっと(患部に)残っていた尿酸結晶を

大掃除しよう・・とするわけですが、今回の痛風発作で

大半が(その部分では)溶けているので、

白血球が集まってきたものの、その箇所では

まず、痛風発作が起こることはないです。

当分はね。

 

でも、尿酸結晶が痛風発作で溶けた!

・・といっても、

その痛風発作が出た箇所だけですので、

他の箇所には相変わらず、

尿酸結晶が溜まっていると思われますので、

他の場所で痛風発作が出る可能性はあります。

 

よく、痛風発作が移動する、とか痛風が移動した、とか

言うでしょ?

 

あれは別に移動したわけでもなんでもなく、

ただ単に、痛風発作が出た箇所以外の場所にも

尿酸結晶が溜まっている箇所が

たくさんあっただけのこと。

 

一回の痛風発作で、体中の尿酸結晶が

くまなく、全部溶けてしまうのでしたら、嬉しいのですが。

 

残念ながら、痛風発作が出た箇所だけ、なのです。


痛風 夜に痛いのはなぜ?

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● 痛風発作は、どうして夜に痛くなるの?

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痛風発作というのは、とても痛いものですが、

朝や昼はそれほどでもないのに、夜

(特に夕食後、以降) になると

激烈な痛みに変わることがあります。

 

これは・・どうしてなのでしょうか。

 

人間の体は、一日中、同じなようで

実は昼と夜とでは状態が違います。

 

基本的に人間は、昼行性の動物(?)です。

昼に働いて(活動して)、夜に寝るというのが

自然の摂理というものです。

 

仕事の関係で夜勤の人もいますが、

夜に働くと、しんどいですよね。

 

昼には6~7時間、夜に働くかわりに睡眠を

充分に とっていても、それでも夜に働くのは

なぜか昼間に働くよりも体がしんどく感じます。

 

これは人間が昼行性だから。

 

逆に夜行性の動物もいますよね、コウモリとか。

あいつらは昼に寝て、夜は

活動するのが自然なのです。

 

このように昼と夜とでは、人間は

体の内部の状態が違うということ。


さて・・

昼間は活動しなきゃならないので、人間の体の中の

状態は「緊張」状態になります。

これから働くぞ、活動するぞ、みたいな感じ。

 

これを「交感神経優位」といいます。

 

で・・

仕事が終わって、夜になると

気持ちも体も「リラックス」します。

 

この状態を「副交感神経優位」といいます。

 

「交感神経優位」になると

体内の血管は収縮気味になるのですが、

「副交感神経優位」になると、

体内の血管は弛緩・・というか、

拡張気味になります。

 

夜は「副交感神経優位」な体になって、

血管が拡張して血流が良くなり、

白血球の活動が活発化します。

 

白血球というのは、バイ菌をやっつけたり、

体内の大掃除をする働きがあるので、

痛風発作のときの、

体内の関節から剥がれた(沈着していた)

尿酸結晶の欠片を攻撃するので、そのとき

強い痛みが生じます。

 

その、白血球の活動には、血流が良くなっていること、

患部にたくさんの血液が届いていること、が必須です。

 

で・・昼間は「交感神経優位」となって、

夜よりも血管が収縮気味で白血球が患部に届きにくく、

夜は「副交感神経優位」となるので、

昼間よりも血管が拡張気味なので白血球が活発化して

尿酸結晶を溶かすのを促すわけです。

(痛風発作は患部が痛くて腫れても、触ると熱いのは内部で、

その“発熱”で尿酸結晶を溶かしているから)

 

というわけで、朝や昼よりも、夜の方が痛い場合が多い、

ということ。

 

でも、本当の痛風のピーク(痛風発作の極期)になると、

朝でも昼でも痛いですけどね。

 

同様に。

一日のうちでも

「交感神経優位」と「副交感神経優位」の状態が

交互にきますが、長期的に・・たとえば、

一年間のうちでも

交互にやってくるのです。

 

具体的には、夏は暑くて、

血管が拡張気味の「副交感神経優位」の傾向に。

 

冬は寒くて血管が収縮傾向にあって

「交感神経優位」に。

 

夏場に痛風発作が多いのは、そのせいでもあります。

もちろん、暑くて汗をかいて体内が水分不足、

というのも大きな理由の一つです。

 

この夏、暑くて

痛風発作に苦しんだ人も多いと思いますが、

秋風が吹いて冬が近づいてくるとホッとしますね。

昔は、冬は寒くて大嫌いだったのですが。

 

今じゃあ、痛風発作が起こらない貴重な季節です。

(起こる場合もありますが)

 

でも、いくら夏が暑くても

尿酸値が低ければ痛風発作は出ません。

 

そんなことを言うと、

「尿酸値が低くなったのに、痛風が出たぞ!」

という人もいるのですが、そういう人は

フェブリクなどに尿酸値を下げる薬を飲んで、

低い尿酸値を手に入れたわけですから、以前に

“尿酸値の高い時代が長期にあった”わけです。

 

その尿酸値が高い時代に、

体内に尿酸結晶がかなり蓄積していた、

と考えられますので。

その積もり積もった尿酸結晶の総決算が今、

やってきたわけです。

 

痛風発作は いろいろと因果関係が複雑で、

単に季節的要因とか

尿酸値だけの問題だけじゃない場合があります。

 

痛風 股関節

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● 股関節に痛風が出る?

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痛風発作が股関節に発症することは滅多にないです。

っていうか、聞いたこともありません。

 

股関節は確かに大きな関節ですが、関節の面積が広けりゃ、

その分、結晶化した尿酸も

沈着しやすいように思うかもしれませんが、

そうでもないようです。

 

股関節というのは、歩行するのに必要で重要な関節である、

という以外に、体の中で一番、白血球の貯蔵庫というか、

大量の白血球が溜まる場所でもあるのです。

 

全身には、くまなく血液が流れています。

人体の7割近くは、水分だといいます。

この水分というのは、血液やリンパ液など。

 

血液というのは、動脈を通って、

全身の細胞の隅々まで、酸素と栄養分を運びます。

 

また、帰り道というか、酸素と栄養分を届けた後は、

老廃物を受け取って、静脈を通って心臓へと血液は戻ってきます。

 

ところがね。

動脈から血液が全身に送られるときは、

心臓のポンプの働きで力強く送られるのですが、

帰り道の静脈を通って帰るときには、この、

ポンプの働きがないのですよ。

 

な、なんでなの!?

百貨店とか、大手のスーパーなんかで、

入り口には「エスカレーターと階段」があって、

「いらっしゃいませ!」という感じですが、

商品を買って、帰ろうと思ったら、

出口には、「階段しかなかった・・・」みたいな感じです。

 

カネさえ払ってくれたら、もう用はないから、

とっとと帰れよ、みたいな。

 

で・・

酸素と栄養分を細胞の届けた後の血液は、

老廃物を受け取って、どうやって心臓に戻るのか?

 

『筋肉運動』です。

 

筋肉の中には、毛細血管がたくさん散りばめられていて、

筋肉を動かすたびに筋肉の発熱で温まり、筋肉運動によって

血液は送り出されます。

 

特に重要なのが「ふくらはぎの筋肉」。

ふくらはぎは、第二の心臓、とか言うでしょう?

 

心臓のかわりに、帰り道の血液を送り出してくれるのです。

ポンプのように心臓へと老廃物を受け取った血液を

送り出してくれるのです。

 

だから、歩きましょう。

できるだけ、小まめに歩きましょう、となるのですね。

 

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 ★ なぜ、痛風なら歩くのが良いのか?

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痛風において、運動療法というか、

「歩く」というのは、単に、肥満防止のため、とか

そんなふうに考えられがちですが、

歩かないと、ふくらはぎの筋肉をあまり動かさせないので、

老廃物の受け渡しがうまくいかずに、

老廃物の処理が滞ってしまうのです。

 

まあ、ひらたくいえば、

血液が綺麗にならない、ということ。

 

あと、

『股関節は柔らかくしておく』こと。

 

腰は「“月へん”に要(カナメ)」と書くでしょう?

月へん、というのは“体”という意味なので、

「腰は、体のカナメ」なんです。

 

体重を支える、動作の中心となる、活動的な面以外にも、

白血球の溜まり場であったり、あと、足先などの末端の

老廃物のゴミ捨て場でもあるのです。

 

ゴミ捨て場というと、語弊がありますが、

末端の老廃物をとりあえず、

「股関節のところへ捨てる」わけです。

 

ここで望ましいのは、股関節のストレッチなどをして、

股関節を軟らかくしておくこと。

 

すると、腰を境目に、体を上下に分けて、

上半身と下半身の血液の流れがスムーズになります。

いわゆる、血流が良くなります。

 

老廃物も股関節のあたりで澱む(よどむ)ことなく、

順調に肝臓へと送られて、無事に処理されます。

 

というわけで、血流を良くするためには

お勧めは「歩くこと」「股関節のストレッチをすること」です。

 

痛風といえば、痛風発作が思い浮かびますが、

実は関節が痛くなる病気ではなく、代謝の病気です。

(関節も痛くなりますが)

 

なるべく、よく歩いて、股関節を軟らかくして、

血流を良くして、老廃物の処理をスムーズにする。

 


老廃物の処理がうまくいっていない

汚れた(?)血液が全身を巡ると、

老廃物の処理がうまくいった綺麗な血液と

ドッチがいいのか?

 

内臓にとっては、どうなのか?

老廃物が未処理で山積みになって、

内蔵の各臓器には影響はないのか?

 

いっけん、痛風と全く関係ないようですが、

とても重要なことなので、なるべく歩くように心がけ、

短い時間でもいいですから、

股関節のストレッチをすることをお勧めします。

(風呂上りは、普段、股関節が硬い人も

柔らかくなりやすいです)

 

高いお金を払ってサプリメントを買うのもいいですが、

歩くのも、股関節のストレッチも手軽にできるし、

お金もかかりません。

 

お金がかからないものを軽視する風潮のようなものも

あるかもしれませんが、とても重要なことなので、

試してみるのも悪くないと思いますよ。

 

痛風 豚骨ラーメン

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● 豚骨ラーメンは、痛風に良いのですか?

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とんこつラーメンといえば・・・

ラーメンの王様とまで言う人もいるくらい、

熱狂的なファンを持つ、ラーメンの中のラーメンです。

 

男なら、豚骨!

食うなら豚骨ラーメン!

 

痛風がナンですか、痛風が!?

痛風が怖くて、豚骨ラーメンが食えますか!?

 

・・・とは言っても、豚骨ラーメンが

痛風に良いのか悪いかの、というと、

良いはずがありません。

 

ぐつぐつと豚骨を長い時間かけて、

じっくりと煮込んだ、

濃い味がタップリしみ込んだ旨いスープに、

こだわり抜いた麺!

 

あの生臭い、獣を髣髴させる独特のニオイ!

 

ああ、これぞ、男のラーメン!

まさにキング オブ ラーメン!

痛風が怖くて、トンコツラーメンが食えるか!?

 

とんこつラーメンはカロリーも高いですが、

やはり、豚骨といえば、プリン体が多いですから、

痛風の人にとっては、そっちの方が

気になるかもしれませんね。

 

で、対策。

スープを全て残して、麺だけ食べるのです。

 

な、なん・・だってえ!?

スープを全部飲み干してこそ、豚骨ラーメンだろうが!?

 

いえ、プリン体を気にするのであれば、そうするべきです。

煮込んだ豚骨は、肉エキスとして、汁(スープ)に

溶け込んでいるので。

 

これをゴクゴク飲む、ごっくんと飲み干す、

ということは

プリン体を飲み干しているようなものです。

 

豚骨のたっぷりと溶け込んだ肉エキスを

飲み干しているようなものなのです。

 

だから、麺だけを食べる。

汁(スープ)は全て残す。

 

これが

「プリン体 対策済み」の豚骨ラーメンの食べ方。

 

ですが、実際にラーメン好きの人が、

麺だけ食べてスープを全て残す、というのは

ほぼ不可能でしょう。

 

もうちょっとだけ、いや、もうちょっとだけ・・と

スープをすすり飲んで、気がついたら、もうスッカリ

お鉢の底が見えていたりね。

 

麺のみを食べる、という方法は、ラーメン好きの人にとって

現実的ではありません。

 

そんなことするくらいなら、食べない方がマシ、

と言い切る人もいるでしょう。

 

 

だから、結局、実行可能な、妥当なラインは、

豚骨ラーメンを食べに行く回数を減らす、ということに

落ち着きます。

 

プリン体を気にするならば、ね。

 

毎週かかさず、ラーメン屋に通う人なら、

月、2回程度に減らすとかね。

 

その代わり、ラーメン屋に行く日は、

汁も飲む、と。

 

お店によっては、汁(スープ)を残すと

怒り出すオヤジ(店主)もいるかもしれませんしね。

 

なんだ、てめえ!

ウチのラーメンは・・

 

汁も飲めねえっていうのか!?

 

2025年9月2日火曜日

痛風 温泉

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● 痛風 温泉

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日本では古来、

温泉療法 [湯治(とうじ)のこと] というものがあって、

温泉地で、ゆっくり滞在して、日に何度も温泉に入ったりして、

リラックスして、病気を治す、という治療法があります。

 

この、日常の喧騒も何もかも忘れてリラックス・・

というのが良いのかもしれませんが、それ以上に、

温泉の湯に含まれている成分が薬効がある、

と考えられています。

 

では、温泉療法(湯治)は

痛風にも効果があるのでしょうか。

 

湯治といえば、リューマチの人とかが治療に訪れる、とか

そういう話をよく聞きましたが。

 

で・・

温泉にもいろいろあって、

その地方で湯の含有される成分が違うので、

効能も違うようですが、ズバリ!

 

痛風に効く、と言われている温泉療法(湯治)はコレ! 

『放射能』です。

 

ほ、放射能!?

 

 

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 ★ 痛風 放射能

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放射能といえば、

原発事故を思い出して悲しい気持ちになりますが、

放射能は「微量だと体に良い」のだそうです。

 

放射能が体に良い、だなんて、

にわかには信じがたいですが、そういえば・・・

近所の銭湯にも「ラドン湯」ってのが、ありましたっけ?

 

「ラドン温泉」といえば、放射能温泉のことですが、

それって大丈夫なの?

被爆とか、大丈夫なの?

 

それなのですが、

ラドン温泉の説明書きのようなものを読むと、

ラドン温泉の放射能は微量なため、体内に吸収されても、

すぐに呼気によって体外に排せつされるそうで。

 

だから、心配いらない、ということなんでしょうけど、

ホントなのかな??

 

そういえば、近所の銭湯にも

「ラドン湯」があるんだけど、

浴槽の中をみたら、なにか「石ころ」みたいなのが

入っていただけだったぞ?

 

もしかして、あれが『ラドン』なのか!?

 

で。

高尿酸血症や痛風に良いとされている

「ラドン温泉」ですが、

何が良いのか?

 

・・・というと、ラドン温泉に入ることによって、

その薬効で腎機能が改善されるのだそうです。

尿酸を尿から排泄させるのを促進させるのだとか。

 

私には長期の休暇で、温泉療法(湯治)に行く機会など

ありそうにないので、自分で、その効果を試してみることも

できませんが・・・どうなんでしょうね?

 

実現可能なところで手を打つとして、

近所の銭湯の「ラドン湯」でも効果はあるでしょうか?

 

っていうか、あの銭湯の浴槽の底に転がっていた石コロは、

本当に「ラドン」なのですかね??

 

 

私には、ただの石コロに見えて仕方ないのですが・・

 

 

痛風 手土産

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● 痛風の人のお見舞いは、何を持っていけばいいのか?

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痛風の人のお見舞いに行く場合、何を持っていけばいいのか。

手ぶらでは行きにくいだろうし、手土産は何がいいのか?

 

痛風で、ということは

痛風発作で痛くて寝ているのでしょうから、

病院で入院、とかではなく、自宅にて

寝込んでいるのだと思います。

 

これね。

見舞いに行く人はね。

 

「痛風って痛いんでしょう? 

行って励ましてあげようか?」

 

・・と親切心で見舞いに来てくれるんでしょうけど、

ハッキリ言って、迷惑ですよ!

 

来なくてもいいよ!

コッチは、痛くて、それどころじゃないんだから!

 

いや、そりゃあ、来てくれたら嬉しいよ・・と

考える人も世の中には、いるでしょう。

 

でもね。

痛風の見舞いに来ようと考える人は、おそらく

自分が痛風じゃないから、

見舞いに行こうと考えるのでしょう。

 

つまり、痛風がどれだけ痛いのか、とか わからない。

ピンと来ない。

 

本当に痛くて痛くて・・寝ていても痛いのに、

そんなときに、何が悲しくて

見舞いの相手しなきゃならんのか、

とか考えてしまいそうです。

 

・・とか、そんなこと言っても相手には

わからないことですけどね。

 


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★ 痛風の人の見舞いなんか、やめたほうがいい?

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私なら、痛風の人の見舞いになんか、絶対に行きません。

また、自分が痛いとき (痛風発作のときの)

見舞いになんか来られたら嫌ですが、

人それぞれ、考え方も違いますので、

痛風の人の見舞いに行く人もいるかもしれません。

 

で・・・そのとき、何を持っていけばいいのか?

 

お見舞いです。

手土産のことです。

 

イクラの缶詰とか、

生ハム・牛肉の詰め合わせセット、とかは、

やめたほうが無難です。

 

相手が痛くて、うんうん・・と苦しんでいるときに、

プリン体をたっぷり含む食品を持っていくのは

NGでしょう。

 

「プリン体がダメだから、

プリンとゼリーを持ってきたよ」

 

とか言っても、相手は

足が痛くて、冗談が通じる状態じゃないです。

 

あと、ビールとか、お酒・ウィスキー・焼酎など、

アルコール飲料の類も止めた方がいいかも。

 

まあ、痛風が終わったら(痛風発作が治まったら)

飲んでくださいね、とかなら いいかもしれませんが。

 

我慢できずに、痛風発作中でもビールを飲んじゃう人も

いるかもしれませんしね。

 

じゃあ、花?

 

まあ、痛風は病気ではありますが、

お花を持って

見舞いに来られるようなモノではありません。

 

アイツ、花なんか持ってきやがって・・

あとあと、話のタネにされてしまいそうです。

 

じゃあ、どうすれば?

痛風の見舞いには、手土産は何を?

 

無難なのは・・・湿布薬ですね。

 

え?

つまんない?

もらっても嬉しくない。


まあ・・そうですが・・・

心配してくれてるのかなあ、

という気持ちには なります。

 

一番良いのは、

痛風で (痛風発作で)

激痛で苦しんでいる人の見舞いになんか、

行かないこと、です。

 

見舞いに来られた当人 (痛風発作で苦しんでいる人)は、

激痛で それどころではなく、

見舞いに来てくれた人の、相手をする気力すら、

ないから。

 

お気持ちだけで、充分、ありがたいので。

 

痛風 うなぎ

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● 痛風の人は、ウナギを食べてもいいのか?

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鰻(うなぎ)?

 

大いに食べれば良いと思います。

痛風だとか、プリン体だとか、あまり気にせずに

食べたいものを(食べ過ぎには気をつけて)

食べれば良いと思います。

 

私も食べますよ。

って、土用の丑の日、くらいですけどね。

鰻を食べるのは。

 

で・・・気になるプリン体ですが、

ウナギの場合、そりゃあ、一匹食べるのと、

半きれ食べるのとでは違うでしょうけど、

100gあたり、50~100mg程度です。

 

それって・・まあ、やや少ないほうでしょうね。

肉とか他の魚に比べたら。

 

肉を毎日食べる人はいるでしょうけど、

ウナギを毎日食べる人は少ないでしょう。

 

たまにしか食べない

ウナギのプリン体を気にするよりも、

たまに食べる鰻丼(うなどん)くらい、

余計なことは考えずにおいしくいただくことを

お勧めします。

 

「このウナギには、

プリン体が・・ええと、●●ミリグラム

含まれていて・・尿酸値が・・う~ん・・」

 

とか考え始めると、おいしいウナ丼も

おいしくなくなってしまいます。

 

ただ、鰻丼はカロリーも多いでしょうから、

食べ過ぎに気をつけておけば大丈夫。

 

ウナギのプリン体よりも、

お腹一杯、満腹に食べるほうが

よっぽど尿酸値があがります。

 

痛風の本を読めば、

プリン体の多い食品は避けるようにしましょう、

控えるようにしましょう、などと書いてありますが、

いかにもその通りですが、それはあまりにも

教科書通りの優等生の答えなんです。

 

その本を書いた先生は、

ご自身が痛風じゃないんでしょう。

 

だから、痛風で長年苦しんでいる人の気持ちなんか、

決して わかりやしません。

 

実際、実践してやってみればわかることですが、

プリン体の多い食品を排除していくと、

だんだん食べるものがなくなってきて、結果として、

栄養のかたより、というカタチで

違う問題が起こってくるのです。

 

しかも、プリン体の多い食品、といわれているものは、

“おいしいもの”が多いですからね。

 

それらを食べられない、となると

強いストレスにもなりますし、

ましてや、半年間、我慢しろ、くらいならともかく、

何十年もの長丁場、なかなか、続きやしません。

 

痛風の本に書いてあるような、綺麗ごとでは

現実の食生活では、うまくやっていけません。

 

自分では「やっていないから」

そういうことが平気で書けるのです。

 

いえ、できる人は大いにやればいいと思いますよ。


プリン体に多い食品を一切食べない人生にバンザイ!

おいしいものを一切食べない人生に万歳!

 

私は、そんなの、ちっとも お勧めじゃない、

と思うのです。

 

たまに ウナギを食べるときくらい、

滅多に食べない「うな丼」を食べるときくらい、

痛風のことは、ちょっとだけ忘れて、

おいしく いただいてください。

 

(ただし、食べ過ぎには 注意して!)

 

痛風 ランナー

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● ランナーは痛風に良いか?

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ランナーとは“走る人”の総称ですが、

普通、レースに出るとかマラソンに出場するとか、

本格的に走る人のことをいいます。

 

ところが、痛風は今や、国民病になりつつある存在なので、

そういうランナーの中に

痛風の人がいても不思議じゃないです。

 

マラソンとか、長距離走とか・・ランナーは

痛風に良くないの?

 

教科書通りの考え方ですと、ランナーは痛風に良くない、

ということになりますが、走ることには

メリットも多いので、好きで走るくらいは

いいのではないでしょうか。

 

まず、ランナーは、たいてい足にフィットした、

ピッタリとした靴を履きます。

 

ぶかぶかの脱げそうなシューズは履いて走るランナーなど、

あまり見たことがありません。

 

 

この、キツイ靴、締め付けるようなサイズの靴は

足に刺激を与えるので、あまり望ましくありません。

痛風発作を誘発することがないとも言えません。

 

それから、走るということ。

これは足を地面に打ちつける連続動作から構成されます。

 

つまり・・体重がかかるのですよ。

足の親指の付け根の関節とかね。

 

これらが負荷となって痛風発作の誘引する場合も

あるかもしれません。

 

それから・・

最大の原因ですが、痛風の場合、

ゆっくりとした楽な

呼吸のできる有酸素運動は推奨されているのですが、

激しい運動、息を止めてダッシュするなどの

無酸素運動は奨励されていません。

 

なんで無酸素運動はダメなの?

 

体内に酸素不足になると、細胞の破壊、というか

新陳代謝が促進されて、そのときに

細胞の核が吐き出されたときにプリン体が作られるのです。

 

ですので、体内が酸素不足になるほどプリン体が増えて、

結果として、尿酸が増える、ということ。

 

でもね。

それらは表面的なことであって。

ランナー、走ることのメリットが痛風対策として

語られることはあまりありません。

 

 

走る・・・まず、気分がすっきりするでしょう?

ストレスの解消になるととも、

ストレスになる成分が筋肉に移動して、

その筋肉を動かすことで

熱として発散されるのです。

 

だから、スポーツの後、爽快な気分になるのです。

 

たかがストレスと思うかもしれませんが、

強いストレスは尿酸値を上げますしね。

バカになりません。

 

それから、ランナーは体を動かすので

カロリーを消費します。

肥満になりにくいし、痩せていても、脚には

シッカリと筋肉がついています。

 

この筋肉が多いと、消費する熱量も高いので、

じっとしていても熱量を使ったりするので、いわゆる

太りにくい体になります。

 

さらに筋肉が多いことで、

筋肉は動かすたびに熱を持つので、

筋肉を流れる毛細血管の血液が温められて、

あたたかい血液が全身を巡り血流が良くなります。

 

まあ、これは別にランナー、マラソンなどでなくても、

普通の運動でも同じことなんですけどね。

 

 

それから、ランナーは痩せているでしょう。

肥満は内臓脂肪を増やしますが、内臓脂肪は

尿酸値を上げるホルモンのような物質を分泌するので、

ランナーなら、内臓脂肪とは無縁ですしね。

 

 

走ること、運動には多くのメリットがあるのです。

 

 

激しい運動はさけて、

ゆったりとした有酸素運動をしましょう、

なんて痛風の本には書いてありますが、

昔は中高年が罹病する痛風だったのですが、

近年は若年化が進んでいて、

若い人でも痛風になる時代です。

 

人生の体力の全盛期の人たちが、ゆったりとした

有酸素運動なんで、いいのか、どうか。

物足らないんじゃないですかね?

若い頃に運動しなきゃ、

スポーツなんて、いつ するんですか。

 

 

いわゆる、

今でも語られている痛風改善法、痛風対処法ってのは、

古い時代のものが多いです。

昭和の頃とあまり変わっていません、みたいな。

 

今は、20代、30代の人の痛風の人が増えていますし、

高校生・中学生でも

尿酸値が高いことを気にしている時代なのですから、

古い痛風の本の書いてあるようなことは、

話半分に聞いておいたほうがいいかもしれません。