2021年12月24日金曜日

フェブリク通販

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◆ フェブリクは通販で買えるの?

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フェブリク(フェブキソスタット)というのは、

尿酸値を下げる薬のことで、40年ぶりに開発されて発売された、

待望の痛風新薬です。


従来のザイロリックなどの尿酸降下薬に比べて、

尿酸値を下げる効果は大きく、それでいて、副作用は少ない、

と考えられています。


ところが、このフェブリク錠というのは、

医師の処方箋が必要な薬剤なので、市販されていません。

薬局やドラッグストアでは入手できないので、

病院で医師の診察を受けることが入手の手段となります。


ちなみに、新薬ですから、薬価は高めです。

ジェネリックはありません。


開発薬剤メーカーの特許が切れるまで、

あと何年なのでしょうか。

当分、フェブリクの後発薬(ジェネリック)は

出現しそうにありません。


ですが、これは国内生産の話。

海外には、

なんと・・特許という制度がない(!)国があるのです。

そういう国では、もうすでにフェブリクのジェネリックが

発売されています。


それが、フェブタズ(Febutaz)。


日本でも個人輸入代行業者からの購入で、

日本にいながらにしてフェブタズ(Febutaz)を入手できます。

フェブタズには

「フェブタズ80mg」と「フェブタズ40mg」があります。


ところで・・

実際に、病院でフェブリクを処方してもらっているのだけど、

尿酸値も症状も安定しているし、いつ病院へ行っても

何も変わったことがないのに、

こんな高い薬を飲み続けるのはどうなのか、

と考える人も出てきています。


また、仕事が忙しすぎて、いつも夜遅くまで働いていて、

帰宅するのは深夜になってしまう。

そんな人は、いったい、いつ病院へ行けばいいのでしょうか。


痛風で長年、苦しんでいて、

まったく尿酸降下薬を飲んだことがない人が、

いきなりフェブタズを購入して飲む、というのは

お勧めできませんが、いつもフェブリクを飲んでいた人が

少しでも薬価の安い、

フェブリクのジェネリックを探そうと考えるのも

無理のない話かもしれませんね。


本当は、痛風ならば病院で医師の指導を受けながら

フェブリクを飲み続けるのが定石ですが、

フェブタズ(Febutaz)を買おうと

考えるような人に、買うな、といってもやはり

フェブタズを購入するでしょう。


痛風ならビールを飲むな、と言われも、やっぱり

好きな人は、隠れてでもビールを飲むのと同じように。


で、

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)の通販って、

どうやって買えばいいの?


フェブリクは医師の処方箋が必要な医薬品なので、

市販、もしくは通販でも買えませんが、

フェブタズ(Febutaz)なら

個人輸入代行業者から通販で買うことができます。


で・・・

実際、フェブリクの薬価とフェブタズの薬価は、

どれくらい違うのか。


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◇ フェブリク フェブタズ 比較

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★「フェブリク錠10mg」の薬価は、

おおよそですが、1錠あたり32円


★「フェブリク錠40mg」の薬価は、

おおよそですが、1錠あたり107円

*(記事を書いた時点での価格です)


で・・

フェブタズ(Febutaz)の場合、

「フェブタズ10mg」というのはないので、

「フェブタズ(Febutaz)40mg」で比較。


「フェブタズ(Febutaz)40mg」は、

1箱 100錠入りです。

薬価は、36.20ドルです。

為替によって変動しますので、あれですが、

参考価格として、日本円で4,379円。


さらに2個注文、3個注文、4個注文の場合は、

割引がある業者もあります。


仮に、

「フェブタズ(Febutaz)40mg」

現在の価格が1箱 100錠入りで「4,379円」とすると。


「フェブタズ(Febutaz)40mg」の薬価は、

おおよそですが、1錠あたり 約44円。


「フェブリク錠40mg」の薬価は、

1錠あたり107円なので、

フェブタズは“半額以下”ということになります。


大バーゲンですね。

これだけ価格が違っていれば、

心動くのも無理はないです。


フェブリク錠は、毎日1錠ずつ飲む薬ですから、

一年間で支払う薬代は、

(1錠あたり107円で計算)


★107円×365日=39,055円

(フェブリク40mgの一年分の薬代)


一方、フェブリクから

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)に

切り替えた場合は・・


★44円×365日=16,060円

(フェブタズ40mgの一年分の薬代)


ああ、こんなにも違うのですね!

フェブリクからフェブタズに切り替えるだけで、

年間、2万円以上も浮くなんて!


さらに、2箱、3箱、4箱と、まとめ買いをすれば、

さらにディスカウント!


今は、フェブリクと

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)の

薬価の比較のために、

「フェブタズ(Febutaz)40mg」で計算しましたが、

「フェブタズ(Febutaz)80mg」も購入できます。


「フェブタズ(Febutaz)80mg」を購入した場合。

「フェブタズ(Febutaz)80mg」は、

「フェブタズ(Febutaz)40mg」と違って、

1箱 50錠入りなんです。


薬価は、1箱購入した場合、29.20ドルです。

(日本円で、3,532円。為替による変動アリ)


2箱購入した場合、48.60ドルです。

(日本円で、5,880円。為替による変動アリ)


「フェブタズ(Febutaz)80mg」を2箱購入した場合は、

48.60ドルを2で割って、

1箱あたりの薬価は、24.30ドルです。

(日本円で、2,940円×2箱。為替による変動アリ)


フェブタズ80mgは、飲むのには容量が多いと思いますが、

ナイフなどで切って飲めば、適量にできます。

単純に考えて、フェブタズ80mgを半分に切れば、

フェブタズ40mg×2ですからね。


「フェブタズ(Febutaz)80mg」を2箱購入した、

として、

1箱 50錠入りですから、50錠×2箱=100錠ですね。

2箱(100錠)で、5,880円。

5,880円÷100錠=1錠あたり 約59円。


ところが、59円といっても、その実情は

「フェブタズ(Febutaz)80mg」は

「フェブタズ(Febutaz)40mg」の

“倍”ですから、ナイフで切って半分にして、

「フェブタズ(Febutaz)40mg」の大きさにすると・・


約59円÷2(80mgなので、半分にする)=

1錠あたり 約30円。


さ、30円ですか・・


で・・・

「フェブリク錠40mg」と

「フェブタズ(Febutaz)40mg」と

「フェブタズ(Febutaz)80mg」を

半分に切って飲んだ場合の比較をします。


★107円×365日=39,055円

(フェブリク40mgの一年分の薬代)


★44円×365日=16,060円

(フェブタズ40mgの一年分の薬代)


★(59円÷2)×365日=10,767円

(フェブタズ80mgの一年分の薬代)


(フェブタズ80mgは半分に切って、

フェブタズ40mgとして使用する、と仮定)


毎日、飲むフェブリク錠ですが、日々の薬価は

少しずつの積み重ねなので、あまり気になりませんが、


「フェブリク40mgを一年間、飲み続けると、

薬代は 約4万円弱」


「フェブタズ40mgを一年間、飲み続けると、

薬代は 約1万6千円程度」


「フェブタズ80mgを(半分に切って)一年間、飲み続けると、

約1万円程度」


・・という結果です。


こんなにも薬代に差が出るのですね。

フェブリク40mgを一年間飲み続けるのと、

フェブタズ80mgに切り替えるのとでは、

一年間に、おおよそ、3万円の差が出ます。


たかが、3万円と思うかもしれませんが、もし、

10年たったら、30万円もの差になりますからね。


この差は、デカイかも。



フェブタズ ピルカッター

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◆ フェブタズを適量に切る 

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フェブリク錠が、3種類、発売されているのに比べて

(「フェブリク錠 10mg」「フェブリク錠 20mg」

「フェブリク錠 40mg」)

フェブタズ(Febutaz)は、2種類だけ、発売されていています。


「フェブタズ80mg」と「フェブタズ40mg」です。


細かい容量の薬剤は、フェブタズには、ないのですね。

フェブタズ10mgとか、フェブタズ20mgとかもあれば、

簡単でいいのに。

飲みやすくていいのに。


あ。

フェブタズ(Febutaz)というのは、海外製造の、

フェブリク(フェブキソスタット)の

後発薬(ジェネリック)です。

(フェブタスではなく、フェブタズ)


フェブリクは、40年ぶりの痛風新薬なので、

まだ特許が切れていなくて、ジェネリック医薬品はありません。

ですが、それは国内製造の話で、外国の、

特許制度そのものがない国では、フェブリクのジェネリックは

すでに作られて販売されています。


フェブリクのジェネリック(フェブタズ)は、日本国内では、

個人輸入代行業者などから通販で購入できます。


ですが・・

通販で、

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を購入したところで、

「フェブタズ80mg」と「フェブタズ40mg」しかないのなら、

ちょっと大量摂取すぎる気もします。


じゃあ、どうするの?


切るのですよ、カッターとか、ナイフで。


でもね。

カッターナイフで切るにしろ、

切るのに細心の注意がいりますし、

テーブルとか傷つけるのも嫌ですしね。

思わず、力が入ってしまったりして。


それに毎回毎回、毎日、

フェブタズ(Febutaz)を飲むたびに

カッターナイフで切るのも面倒。


そこで、便利なものが。

そうです、ピルカッターです。

これは「錠剤専用のカッター」なので、

ナイフで錠剤を切るよりも安易に

素早く、錠剤をカットできます。


錠剤専用のカッター、といっても 安価なので、

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を

購入するついでに買う、という手もあります。



痛風 炎症 ボルタレン

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◆ ボルタレンを入手しておく

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ボルタレンとは、痛み止めの薬(消炎鎮痛薬)のことです。

強力な効果のせいか、普通の薬局では市販されていません。


通常、病院へ行って医師の処方箋でボルタレンを入手できます。

これは病院の利得を守るためにそうなっている・・

のではなくて、おそらく、

効果が大きいかわりに副作用もあるから、でしょう。

たぶん。


さて、裏ルート・・というわけじゃないですが、

国内では市販されていないボルタレンですが、

海外生産のものは個人輸入で入手できます。

(ただし、転売や譲渡は厳禁)


普通の人は、税関や外国語に詳しくないので、

個人輸入代行業者から購入することになります。

為替の変動はあっても、まだまだ「日本の円」は強いので、

海外モノの医薬品を購入すると激安なように感じます。

こんなに安いのか! ・・・みたいに。


で・・

そのように、簡単には入手しにくいボルタレンですが、

同様な痛み止めの薬のロキソニンよりも

効果は強力と言われています。


痛風の痛みは激痛ですので、なんとか

この、強烈な痛みを緩和できないものか。

なんとか、

夜は寝られる程度にでも痛みがマシにならないものか、

と思ってしまいます。


痛風の極期(ピーク時)には、ロキソニンを飲んでいても

効果が薄い、と感じるくらい激烈な痛みですので、

もっと強力な痛み止めの薬はないのか、

と思うのも不思議じゃありません。


ボルタレンを入手する、お勧めな方法は

ありきたりですが、病院へ行って処方してもらうことです。

薬価は高いですが、今、必要なのに! 今、飲みたい!

・・というときには、

個人輸入代行業者から通販で購入していたのでは、

間に合いません。


でも、いつまでたっても、

痛風発作が治まらない、痛風発作が長びく・・

というような場合では、

個人輸入代行業者からの購入もアリかな、

と思ったりもしますが。


さて、その場合でも、

ボルタレンは効果ばかりが目を引きますが、

強力な薬なので、副作用も要注意です。

効果は大きくても、いいことばかりではない、

ということ。


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◇ ボルタレンはメリットばかりじゃない

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ボルタレンの副作用で有名なのは、胃腸障害。

つまり・・下痢をするとか、あと、吐き気とかね。

胃がむかむかする、とか。


あと、続けて飲んだりとか時間をあけずに飲んだりとか、

空腹のときとかは、飲むのを止めた方がいいです。


ロキソニンの処方箋ですら、

毎食後、1錠ずつ、ですからね。


この食後というのは、

胃腸障害をなるべく防ぐためです。

お腹の中に何か食べ物が入っている状態のほうが、

胃腸障害になりにくい、ということ。


気をつけなきゃならないのはね。

痛風は夜に痛いことが多いのですよ。

夕食後・・なら、まだしも、夜更け、未明とかね。

寝ていたら、急に痛くなって激痛で目が覚めた、

とかね。


そしたら、痛いので

痛み止めの薬を飲みたいと思うかもしれないでしょう。


でもね。

そのときって、寝ていたわけですから、胃の中は

カラッポなわけです。

そこで、ボルタレンなどの強力な痛み止めの薬を飲むと

どうなるか?


そりゃあ、痛風の激痛は緩和されるかもしれませんが、

からっぽの胃に負担がかかる、というか、

下痢とか吐き気とかが起こるかもしれません。

(副作用には個人差があります。ない人もいるでしょうし)


空腹のときにボルタレンやロキソニンを飲むことは

お勧めできません。


でも、どうしても、痛くて、消炎鎮痛薬を飲みたいとき。


飲む前に、牛乳とかヨーグルトとか、

たんぱく質系のものを先にお腹に入れるのがいいです。

蛋白質は胃の中で膜を張ってくれるので、

空腹よりも多少マシです。


あと、痛風が痛いからといって、

ロキソニンとボルタレンを同時に飲んだりしちゃダメです。

痛風発作が痛いからといって、

ボルタレンを一度に何錠も飲んだりするのも駄目。

胃潰瘍になったら、胃から出血したりしてしまいます。

(その場合、血便が出たりします)


ボルタレンもロキソニンも上手に飲めば、

痛みを緩和してくれるありがたい薬かもしれませんが、

飲み方を間違うと胃腸障害などの副作用があるので、

飲み方に注意が必要です。



痛風 缶コーヒー

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◆ 缶コーヒー やめた 調子良い

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缶コーヒーといっても、いろいろありますが、

ブラック無糖、みたいなヤツは問題ないです。


じゃなくて、甘いヤツね。

あま~い、甘い缶コーヒー。

糖分が過剰に入っているやつ。


あれを飲むと、昼に飲んだら

夕食時になっても、お腹が減っていなかったりね。

二本も飲んだら、夕食、食べられなかったり。


つまり、カロリーが高いです。

糖分が多いです。


甘くておいしくて、甘いモノを食べたり飲んだりすると、

疲れが取れるイメージがありますが、実は逆なのです。


甘い缶コーヒーは血糖値を上げる作用があるので、

(甘い缶コーヒーに限らず、甘いもの全般に)

インシュリンが大量に分泌されてしまいます。


ってことは?


その、インシュリンの大量の分泌のために

今度は、血糖値が低下してしまいます。


血糖値が低下すると、疲れた感じになるので、

また、甘い缶コーヒーが飲みたくなると。


それって、缶コーヒー屋さんの陰謀!?

・・・じゃなくて、人間の体は

そういうふうになっているらしいので。


さて、痛風には、どうなのか?

痛風に缶コーヒーはどうなのか?


体内に入ってきた大量の甘いものは、分解されますが、

そのとき尿酸も生成されますので、

甘いものは、やはりホドホドが良いか、と。


それから、甘い缶コーヒーは、やはり太りやすいので。

太ると、内臓脂肪が増えて、

尿酸値を上げる元になる物質が

分泌されますので。


肥満になると、お腹も苦しいし、去年、

はくことができたズボンも入らなくなったり、

階段をトントンと上がれなくなったり、

膝が痛くなったり・・

ああ、何もいいことないじゃないですか。


これも全て缶コーヒーが悪いんだあ!

・・・ということで。


やはり、缶コーヒーはブラック無糖が、

無難かな、と。



ボルタレン痛くなくても飲む?

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◆ ボルタレンを常用する

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痛風発作の痛みは、

激痛という言葉が語りつくせないほど痛いので、

痛くなると嫌だから、普段から予防的な意味で、

毎日、ボルタレンを飲み続けている人がいるそうです。


ボルタレン (ボルタレン錠25mg) というのは、

痛み止めの薬 (消炎鎮痛薬) のことです。


痛風の薬・・というわけでもないのですが、

鎮痛消炎効果が大きいので、

痛風発作の痛み止めによく使われています。


痛風の痛み止めの薬としては、

ロキソニン (ロキソニン錠60mg) よりも、

ボルタレンの方が「強い薬」と考えられてます。


効果が強いということは、効き目が大きいので、

痛みを抑える力が強くていいのですが、

きつい薬というのは、副作用も大きいので、

服用には注意が必要です。


ロキソニンは薬局などで市販されていますが

(ロキソニンS「第1類医薬品」)

ボルタレンは病院へ行って医師の処方箋が必要な薬剤です。

このことからでも、ボルタレンが

より強い薬ということがわかります。


ボルタレンの副作用として有名なのは、

吐き気、むかむか感、下痢などの胃腸障害です。


胃薬と一緒に飲めば問題ないでしょ?


いや、まあ・・そうですけど・・


ボルタレンもロキソニンも

急性の炎症には効果的ですが、

慢性の痛みには、あまり効果はありません。


それに耐性ができてしまう、というか、

まいにち毎日、飲みつづけていると、肝心なとき、

いざというときに、効かなくなってしまうかもしれません。


だんだん、ロキソニンが効かなくなってきた・・という話を

ときどき、聞きませんか?

もしかしたら、その人は

ロキソニンを常用しているのかもしれませんよ。


痛風発作は激痛なので、痛み止めの薬は手放せない、

と考えるのも無理のないことです。


でも、ボルタレンもロキソニンも本当に痛いときだけに

したほうがいいです。

痛くもない時期に予防線を張るみたいに、

ボルタレンを飲んだりしない方がいいです。


伝家の宝刀は、いざというときに抜くものなのですよ。

宝刀なのに四六時中、抜いていたら、

価値も下がる、というものです。


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◇ ボルタレン 市販

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ボルタレンは医師の処方箋が必要な薬なので、

ドラッグストアなんかには売っていません。

(貼り薬は売ってますけどね)

通販とかでは購入できません。


ですが、

海外製造のボルタレンでしたら、

個人輸入代行業者などから

通販で購入できます。


税関などの、面倒な手続きは

全部、個人輸入代行業者がやってくれるので、

そういう意味では、楽です。


ですが、

通販で個人輸入代行業者から

ボルタレンを購入するのしても

即日、届いたりはしませんので、

痛風発作が出てから慌てて購入手続きをしても

間に合わないかもしれませんね。


買い置きしておいても、食料品のように、

すぐに賞味期限がきてしまうわけでもないので、

その点は、安心ですが。



フェブタズ 販売

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◆ フェブタズ 購入

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フェブタズ(Febutaz)を個人輸入代行業者から購入するとき、

どんなところから買えば良いのでしょうか。


いえ、別に「個人輸入代行業者」から、

わざわざ購入しなくても、

自分で購入すれば、個人輸入代行業者に支払う手数料

(っていうか、購入価格に含まれている)

が節約できますしね。


そのかわり。

税関での猥雑な手続きを自分でやらなきゃならない。

面倒でも誰も代わりにやってくれない。


そもそも、それ以前に外国の業者と交渉しなきゃならない。

外国語で取引しなきゃならない。

相手は、日本語がわかる人ならいいけど、

日本語に精通しているとは限らない。


外国人は、日本人とは文化も風習も考え方も全然違う。

商取引のルールも全然違う。

日本の常識は、向こう(外国人)の非常識?

なにか、トラブルになってしまったら、どうしよう!


やっぱりね。

フェブタズは、個人輸入代行業者から買うのがいいです。

安心です。


ただ・・どこの個人輸入代行業者から購入すればいいの?


今までに実際に無数の販売実績がある、業者。

たくさん、フェブタズを売っている、販売している、

実績のあるところ。


今の時代、いい加減な販売、商売をしていると、

あっという間に風評が広がって、そんないい加減なところは

たちまちのうちに潰れてしまいますからね。

生き残っている業者は、ある程度

信用していいのではないでしょうか。


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◇フェブタズ80mg

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まあ・・一番、オーソドックスなのは、

近所の病院へ行って診察してもらって、

フェブリク(フェブキソスタット)を処方してもらう、

というのが一般的なのですが・・・

(本当は、これが超おススメ)


え?

フェブリクに

ジェネリック(ジェネリック医薬品)がないので、

特許のない国の海外製造の、

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を 買う?


・・・そうなのでした。


フェブリクを処方してもらって、服用をスタートする場合、

最初は普通、フェブリク 10mgから・・ですが、

個人輸入代行業者で販売されているフェブタズは、 

フェブタズ80mgですからね。

それでは多すぎるので、ナイフなどでカットして飲む、などの

工夫が必要かもしれません。


世の中には、痛風だけど、病院に行きたくても仕事が忙しすぎて

病院に行けない人もいるでしょうし、夜勤など、

病院の開院している時間帯に通院できない人もいるでしょうしね。


そういう人は、フェブリクを入手困難なので、

個人輸入代行業者からフェブタズを購入するのもアリかも。

薬価もフェブタズの場合、びっくりするほど、激安ですしね!




フェブタズからフェブリクに、また戻す?

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◆ フェブリク ジェネリック

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フェブタズ(Febutaz)というのは、

フェブリク(フェブキソスタット)の

ジェネリック(後発薬)です。


ところが、フェブリクは40年ぶりの痛風新薬なので、

国内にはジェネリックはまだなく、

特許制度のない海外生産の

フェブタズしか、ジェネリックはありません。


海外生産のものは、「日本の“円”通貨」が強いおかげで、

激安で入手できますが、税関手続きなどが煩わしいので、

個人輸入代行業者から購入するのが普通です。


さて・・

フェブタズを購入しようと考えるような人は、

尿酸値が高く、

痛風に苦しんでいる人ばかりだと思います。


大半は、今まで病院からフェブリクを

処方してもらっていた人なのではないでしょうか。

薬に慣れているし、飲み方というか、処方箋の内容も

理解していますしね。


毎日飲む薬なので、しかも、

何十年も飲み続けるかもしれないので、

薬価の差はバカにならないです。

高い薬は家計直撃ですからね。

早く、フェブリクもジェネリックを出して欲しいです。


そこで・・

フェブリクの海外生産のジェネリックが

フェブタズ(Febutaz)だ、

と知っている人は、フェブタズを通販として

個人輸入代行業者から購入するわけですが・・


買うのは、ともかくとして、それって、どうなの?

・・・つまり、病院へは、

もう行かなくなるわけでしょう?


確かに、今まで、

フェブリクを処方してもらっていた病院へは

行きにくくなりますよね。


行けば、

「なんで、フェブリクを飲まないんだ」

とか言われそうで。


「いえ、フェブタズを飲んでいるから、いーんです。

フェブタズのほうが、薬価も激安ですし!

もう、フェブリクなんか、いらないんです」


・・・そう言える人は いいですけどね。

言いにくいなあ。


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◇ 問題は「尿酸値検査」

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病院なんか、行く必要ないって?

さんざん、

フェブリクを処方してもらっていたんで、

もう飲み方は わかっているって?


いえ、そういう問題ではなくて・・

尿酸値の検査とかは、どうするんですか?


やはり、フェブリクにしろ、フェブタズにしろ、

ときどき、尿酸値の数値を

検査しとかなきゃ ダメでしょう。


今、自分の尿酸値が どれくらいなのか。

前と比べて、どうなのか。

上がっているのか、横ばいなのか。

あるいは、下がっているのか。


尿酸値を下げる薬を飲んでいる以上、

気になるし、やっぱり、

自分の今の尿酸値は知っておきたいですしね。


まあ、別の、新しいというか、違う病院に

尿酸値検査をしに行く、という手もありますが・・・


行ったことのない初めての病院ってのは、

なんとなく、敷居が高いですしね。


ここは、やっぱり、

行き慣れた今まで病院へ行く?

フェブリクを処方してもらっていた慣れた病院へ行く?


「なんで、この頃、病院に来ないんだ?

フェブリクをなんで、やめたんだ?」


・・・とか言われたら、


「いやあ、しばらく他所の病院で

フェブリクを処方してもらっていたのですけど、

やっぱり、先生のところがいいんで、

また戻ってきたんですよ」


そんな、その場しのぎの適当なことを言うと、また

フェブリクを処方されてしまいます。



ここは、一つ、正直に・・・


「フェブタズを買ったので、

もう高いフェブリクは いらない」


って言う?


お医者様は、なんて言いますかね?




即効性は ないけど、効果は見込める痛風対策

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◆ 痛風はプリン体のせいなのか?

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即効性がないなら、やってもしょうがないでしょ!?

現に今、足が痛いんだから!

・・と思うかもしれませんけど、まあ、話だけでも。


痛風というのは、世間一般では

プリン体の多い食品でなる病気と思われてますが

(昭和の時代は「ぜいたく病」とか言われていました)

現実には、生まれつきの体質による要因が大きいです。

つまり、遺伝ですね。


体内で尿酸を作り過ぎてしまう体質。

もしくは・・

体外に尿酸を排泄するチカラがちょっと弱い体質。


さらに両方を兼ね備えている場合もあります。

ってことは、

尿酸を作り過ぎる上に、尿酸を排泄するのが

あまりうまくいっていない。


世の中、痛風対策はいろいろありますが、

“遺伝” と言いきられてしまうと、

なんだか、がっくりきてしまいそうです。


で。

即効性のあるのは、やはり薬物治療。

フェブリク(フェブキソスタット)などの

尿酸値を下げる薬を飲むこと、ですね。


フェブリクは40年ぶりの痛風新薬なので、

まだ後発薬(ジェネリック)は国内にはありませんが、

海外生産ではフェブタズ(Febutaz)という、

フェブリクのジェネリックも発売されています。


でも、海外ものですので、

税関とか外国語に詳しい人以外は、

個人輸入代行業者から購入するのが無難です。


で・・・即効性のないヤツ。

フェブリクのように尿酸値が大きく下がり、

効果抜群!

・・なんて効果のない方法。


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◇ 即効性はないけど、効果はある痛風対策

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どんな方法なの?


○「体温を上げる」

○「尿をアルカリ性に傾ける」


尿酸というのは、代謝の老廃物なのですが、

アンモニアのような有害ではなく、無害なのですが、

水に溶けにくい、という欠点があります。


尿酸の大部分は尿に溶けて、体外に

排せつされるのです。


尿に溶けて排泄されるのに、「水に溶けにくい」んじゃあ、

ちょっと、マズイんでないの?


そうです。

だから、なかなか、体外に排せつできないんですよ。

尿酸が水に溶けやすいのならば、どんどん

体外に尿酸が排泄できて、結果として、

血液中の尿酸濃度が下がるので、尿酸値が下がるハズ!

ところが、そうは簡単には ならない。


なんでか。


尿酸は水に溶けにくい性質を持ち合わせているから。


でも、なんとかならないの?

・・ということで、

水に溶けにくい尿酸を少しでも、ほんのちょっとでも

溶けやすくなるようにしよう、という作戦です。


それが「体温を上げる」「尿をアルカリ性に傾ける」の二つ。


どっちも

フェブリクのような絶大な尿酸値を下げる効果は

ないですけどね。


尿酸というのは、血液中の温度が低いほど、

血液の中で溶けにくいです。

この血液中の温度が低いということは、

体温が低いということ。


逆に言うと、体温が高いと尿酸は溶けやすくなるのです。

それが具体的にいうと、「37度」。

37℃以下だと溶けにくくなって、

37℃以上だと溶けやすい。


でも、たいていの人は、37℃以下でしょう。

それって、まるで子供の体温です。


で、対策。


歩くこと。

運動すること。

筋肉量を増やすこと。


歩いて筋肉が温まると、筋肉の中にある毛細血管の血液も

温められて、底上げされて

温かくなった体温が全身を巡ります。


そのときだけですが、日々の繰り返しです。


それから人間も、年をとると年々、筋肉量が減少しますが、

筋肉が多いコトで熱量を消費するので太りにくい体質になるし、

筋肉による発熱量も増えるので、結果、体温が(少しは)

上昇します。

少なくとも、35度とか、

そういう低体温になることはないでしょう。


あと、尿の話。


尿はアルカリ性だと

尿酸は溶けやすくて、

酸性だと溶けにくいのです。


肉や魚は酸性尿に傾ける、といいますし、

海藻や野菜はアルカリ性に傾けるといいます。

尿の話ね。


痛風になるような人は、肉や魚が好きな人が

多いとは思いますが、バランス良く食事を・・とか

よくいいますので、野菜や海藻も積極的に摂取するのが

良いと思います。



フェブタズで成功する人・失敗する人

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◆ フェブタズ 予備知識無しの購入は危険?

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フェブタズ(Febutaz)で失敗する人のパターンは、二つ。


一つ目は購入に関して。

二つ目は服用に関して。


この「購入に関して」ですが、

これは、普通は個人輸入代行業者から購入することになるので、

失敗は少ないでしょう。


円安のときより、円高のときの方が、

少しは安く購入できるでしょうが、

価格の安いタイミングを狙ったって、

いつが安いのか高いのか、

わかりませんしね。


いまが安い!

と思ったって、一か月後にはもっと安かったりして。

逆に一か月後にはもっと高くなっていて、

ああ、安い買い物が

できたんだ・・なんてこともあるでしょうし。

これは、もう、運のようなものなので、

失敗のうちには入りません。


個人輸入代行業者を通さずに、がんばって

個人で輸入すれば、もっと安く買えるでしょうけど、

トラブルのとき、解決する手段がないので、

お勧めできません。

外国語とか貿易、税関とかに詳しい人は

チャレンジするのもいいかもしれませんが。


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◇ フェブタズで失敗する人は?

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じゃあ、何なの?

なにが「失敗」しそうなの?


『法律』です。

もちろん、日本国内の法律。


コレを知らないと、大変なことになりますし、

また、知りませんでしたでは、警察には通用しません。


実際、フェブタズを個人輸入代行業者から購入して、

逮捕されました、とか、

そんな人の話は聞いたことがありませんが、

知っておかねばならないことがあります。


それは「転売禁止」だと言うこと。


フェブタズなど、医薬品の輸入は

決して違法ではありません。

ただし、それは自分自身が使う場合「のみ」なんです。


個人輸入した、もしくは、

個人輸入代行業者から購入した海外の医薬品を転売する、

もしくは他人に譲渡すると、違法になります。


まあ、医薬品を売って “商売した”、

という扱いにされてしまうんでしょうね。

薬事法違反ということで。


とは言っても、

現実に捕まったという話は聞いたことがありませんが、

危ない橋は渡らないほうが無難です。


もちろん、自分用に購入するのは全く問題ありません。

心配な人は、事前に電話でもいいですから、

警察に訊いてみてください。

大丈夫です、と言われるはずです。


自分用に使うために購入するのはOK。

譲渡したり転売するのはNG。


・・そんな感じです。


で、購入以外に何が問題?

フェブタズといえば、もちろん、服用方法ですね。


予備知識なしで、尿酸値が高いので、痛風発作も出るし、

そうだ!安いし、フェブタズを買おう、なんて言う人は

失敗する可能性があります。


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◇ フェブタズで成功する人は?

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どういうことかというと、

それ以前に、

病院でフェブリクを処方してもらった経験がある人。

または、現在もフェブリクを服用しているのだけど、

仕事が忙しすぎて、病院が開いている時間に通院できない、

とか、フェブリクを毎日飲み続けているけど、

40年ぶりの痛風新薬なので

ジェネリックがなくて薬価が高い、から

フェブタズに転向しようとか。


そういう理由で、

フェブリクからフェブタズに乗り換えた人は

飲み方を知っているわけです。

だから、失敗が少ない。


本当は、体調や尿酸値などの検査結果と見比べながら、

病院に通って医師の指導を受けながら

フェブリクを服用するのが王道なんですけどね。


そして、推奨するのは、そっちのほうなんです。

病院でフェブリクを処方してもらう、

医師の指導を受けるって方ね。


でも、そのことをわかっていて、

それでいて、フェブタズを購入しようと言う人は

何らかの事情があるのでしょう。

もちろん、価格の問題もあるでしょう。

これだけ、新薬 (フェブリク) と

フェブタズの価格の差があれば

考える人もいるでしょう。


まあ、それは、

その人が自分で決めればいいことです。

他人がとやかく言うことでもないでしょう。


でね。

そういう、

病院でフェブリクを処方してもらった経験のない人が

いきなり個人輸入代行業者からフェブタズを購入したら、

どうなるか?


尿酸値を早く下げたいですよね?


だから、いきなり

「フェブタズ(Febutaz)80mg」

を飲んでしまったりする可能性がある、

ということです。


これが、どういうことか、どういう意味か 

わからない人は、フェブタズを買わないほうがいいです。

病院へ行って、

薬価が高くてもフェブリクを処方してもらって、

医師の指導を受けた方がいいです。


フェブリクにしろ、フェブタズにしろ、

少しずつ、飲んで、

だんだんに服用量を増やしていく方法を

選択しないと、いきなり

「フェブタズ(Febutaz)80mg」なんかを

飲んでしまうと、尿酸値が急激に下がり過ぎて、

危険だということ。


少なくとも、痛風発作が即、発症するでしょうね。


なんで尿酸値が下がったのに、痛風発作が起こるのかと

思うかもしれませんが、痛風発作は

尿酸値が高いときばかりでなく、

尿酸値が大きく下がった時にも発症するのですよ。

つまり、尿酸値の急変が良くないってこと。


それに、予備知識無しで、

いきなりフェブタズを飲んで、間髪いれずに

痛風発作が出てしまったら、ものすごく不安になるでしょう?

こんなもの、飲んでいて、本当に大丈夫なのかな、って。


だからね。

尿酸値を下げる薬を飲むなら、病院へいって診察を受けて、

そして、フェブリクを処方してもらう、

というのがセオリーなんですよ。


フェブタズを購入することが正しいのか、

間違っているのかは

私には わかりませんが (ホントは気持ち的には反対)

フェブリクを購入するなら、まず、

病院でフェブリクを処方してもらって

いろいろなアドバイスをしてもらってから、

その後、フェブタズに切り替える・・というのが、比較的、

無難な方法じゃないかと思います。



フェブタズ 個人輸入

なんで、フェブタズ(Febutaz)なのかというと、

価格的に安価だからです。

それに尽きます。


痛風、高尿酸血症の治療薬(尿酸値を下げる薬)として

毎日飲む薬だからこそ、1年365日。

10年で3650日。

20年なら・・・薬代もバカになりません。


これがもし、半額でフェブリクで手に入るなら・・

と考えると、フェブタズ(Febutaz)を個人輸入で

購入することが選択肢に入っていても不思議じゃありません。


すこしでも安くあげるための、

フェブリク(フェブキソスタット)の

ジェネリック医薬品(後発薬)が

フェブタズ(Febutaz)なのです。


でもね。

おかしいと思いませんか?


フェブリク錠 (フェブリック錠、という言い方は間違い) は、

40年ぶりの痛風新薬のはずなのに・・

もう、ジェネリックが

発売されているということ?


先ほど「フェブタズ 個人輸入」と言いましたが、

なんでフェブタズを個人輸入しなきゃならないのか?

近所の薬局とか病院で処方してもらうわけにいかないのか?


それはね。

売っていないからなのです。


つまり、国内モノは新薬なので特許がまだ切れていなくて・・

フェブリクのジェネリックは存在していないのですよ。

長い期間、研究開発に薬剤メーカーが費やした時間や費用は

莫大なものでしょう。

企業である以上、次の薬を開発するためにも、

研究費用はしっかりと回収しておかなきゃなりませんからね。


でも、それは企業側の都合であって、

実際にお金を出して薬を買う、ユーザー側には

あまり興味のないことでもあります。

高い薬 (正規薬であるフェブリク錠) を毎日飲み続けているのと、

激安・格安なフェブリクのジェネリックである、

フェブタズを飲むのとでは、財布の優しさが違います。


ただね・・フェブタズは国産じゃないので、

安全性とか、そういうのが気になる人は、

フェブタズの個人輸入を見送ったほうがいいかもしれません。

この薬、大丈夫かな、

どうなんだろ・・とか思いながら飲んでも、

気が気じゃないですしね。


フェブタズは海外生産された、(特許のない分)

安く製造されている、フェブリクのジェネリックです。

ですが、

フェブリクと全く同じ(特許代が含まれていないだけで)

成分・・と考えておられる方が多いようですが、

実はそうではないのですよ。


これは、フェブタズに限らず、

ジェネリック医薬品(後発薬)が

先発薬と「全く」同じものではない場合が

多いのです。


どういうこと?


ジェネリックが安いのは、

特許代をメーカーに支払う必要がないからですが、

それだけでなく、販売価格も安くなってしまうので、

薬剤メーカーが利益を上げる必要があるのです。

つまり、薬の主成分だけ同じで、副成分は(製造原価の安い)

よく似た成分を使って製造している場合がある、

ということです。


特に海外メーカーは、そのあたりがどうなんでしょうね。

高くても国産のフェブリク錠を飲むようにする、

という人もいるでしょう。


どちらがいいかは当人が自分で決めればいいことですが、

現時点で、フェブリクのジェネリックである

フェブタズ(Febutaz)で、健康被害とか薬害のようなものは

聞いたことがないので、安全なのかもしれません。


まあ、そんな危険な薬剤を発売するわけはないんですけどね。

特にジェネリックの場合は、すでに先発薬という

お手本があるわけですから、製造もしやすいでしょう。


ただ、日本にいながら、

フェブタズ(Febutaz)を購入するのは、

個人輸入しかありません。

ドラッグストアとかには売っていないですからね。


でも、個人輸入ってのは、

海外からモノを購入するわけですから、税関とか

いろいろと猥雑な手続きも必要になってきます。


通常、

「フェブタズ(Febutaz)80mg」などを入手するには、

個人輸入代行業者から購入する、というのが一般的です。


個人輸入代行業者からの購入、

というワンクッションを置いてさえ、

先発薬のフェブリク錠を購入するよりも、

はるかに激安です。


多少、為替事情などに左右されますが、

安く買うならば、円高のときが狙い目ですね。



フェブタズ(Febutaz)で眠くなったらどうする?

フェブリク(フェブキソスタット)は

40年ぶりの痛風新薬ですが、

ザイロリックなどの従来薬 (痛風の薬) と違って、

大きな利点があります。


簡単に言えば、

効果は大きく、副作用は少なめ、ということ。


ザイロリックとは代謝の排泄経路が違うので、

腎臓の少し悪い人でもフェブリクなら飲むことができます。

ザイロリックなら、医師から

ストップがかかる場合もあるかもしれませんね。


で、効果というのは、尿酸値が大きく下がること。

これは今までの痛風の薬 (尿酸降下薬)に比べて、

効果は大きい、という話。


副作用というのは、個人差もありますが、

肝機能が低下する場合が多いようです。


肝機能が低下すると、具体的にどんな感じなの?


○疲れやすい

○体が、だるくなる。

○皮膚が痒い (かゆい)

○目に違和感 (ころころする、とか)

○眠くなる


症状が酷くなってくると、目が黄色くなってきたりとか、

いろいろあるのですが、そこまでなることは

滅多にないのでは、と思います。


う~ん・・副作用は嫌ですね。

でも、薬の効果も大きいので、みんな

少々の副作用には目を瞑って薬を飲むのかもしれませんね。


で、

勝手に話が進んでいますが、ところで、

フェブタズ(Febutaz)とは何なのか?


フェブタズというのは、

海外で生産された、フェブリク錠の後発薬

(ジェネリック医薬品)のことです。


海外?


フェブリク(フェブキソスタット)は痛風新薬なので、

特許の関係とかもあって、国内生産でのジェネリックは

ありません。

日本国内にいながら、フェブタズ(Febutaz)を入手するには、

個人輸入をするか、個人輸入代行業者から購入するか、

のどちらかになります。


たしかにフェブタズ(Febutaz)の価格は激安ですが、

本来、フェブリクに限らず、医薬品というものは、

病院で医師の診察を受けて処方してもらう、

というのが本筋なのです。


個人輸入などで格安で医薬品を入手すると、

価格の安さの安心感などから、

大量に飲んでしまわないかとか、

少し心配ではありますが・・


まあ、それはそれとして。

フェブタズ(Febutaz)を飲んだら眠くなってしまって、

困った・・・とかいう話をときどき、聞きます。


仕事中とか、運転中とかに眠くなってしまったら、

困りますよね。

大失敗、大事故にならなきゃいいけど。


でも、どうすりゃいいの?

いい方法はないの?


従来薬のザイロリックの場合、

1日に2~3錠飲まなきゃならないのですが、

フェブリクは1日1錠でいいのです。


これだけでも飲む人の負担が少ないですよね。

つい飲み忘れたり、忙しい人でも これは助かります。

しかも、この1日1錠というのは、

いつの時間帯に飲んでも可、ということ。


ということは?

帰宅後、夕食後に飲めばいいわけです。


フェブリク、もしくは、フェブタズ(Febutaz)を。

そしたら、これから、もう夜が来て寝るだけですから、

運転もしなくてもいいし、仕事もないので、

どれだけ眠くなっても大丈夫・・・って、

夜勤の人もいるでしょうから、あれですけどね。

つまり、自分のライフスタイルに合わせた飲み方ができる、

ってこと。


夜に飲んだから、といって副作用が減るわけじゃないですが、

日常生活に与える影響を、工夫次第で減少できると

思います。