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● サウナは痛風に悪いのか
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サウナは健康に良い、と言われています。
健康どうこうより、サウナから出た後は、
スカッとしますしね。
気分さっぱり。
清々しい気分。
汗をたっぷり かくので、
体の中の“良くないもの(?)”が
汗と一緒に出て行ってくれたような気がします。
さらに、灼熱の太陽の中で我慢比べしているような、
根性試し(?)もできて、強烈な暑さの中、
ぶっ倒れるまで我慢し続けて、
暑さに負けてすぐに浴室から出てしまう他人と
根性比べをすることもできます。(←体に悪し)
勝ったぜ!
根性なら、誰にも負けないぜ。
ところが、
この健康に良いサウナ、
精神衛生上の効果も期待できるサウナですが、
「痛風の人には良くない」と考えられています。
なんでか。
いえ、サウナそのものが
痛風に悪いわけじゃないんです。
汗をたくさん・・・
それも限界まで(?)大量に かくから。
いえ、汗をかくことが悪いわけでもないんです。
体内が「水分不足になるから」
これです。
これだけが「痛風の人にはサウナは良くない」
と言われてしまう理由。
どういうことなの?
簡単に言うと、
大量の発汗によって、
体内が水分不足になる、ということ。
水分不足になると、
体の中の体液が水分不足の状態に。
でもね。
体内の・・っていうか、
血液中の尿酸の量は、いままでと変わらないわけです。
つまり、尿酸は「汗と一緒には排出されない」ってこと。
尿酸は、大半が尿と一緒に排泄されるのですよ。
あるいは、便からも少し排泄されます。
で。
汗で体内が水分不足になっても、
体内の尿酸量は変化無しなわけですから、
血液中の尿酸の濃度が上がるわけです。
血中尿酸濃度が上がる→『尿酸値が上がる』
・・・と、まあ、それだけの理由です。
だったら!
水をたっぷり飲めばいいんじゃないの?
その通りですよ。
サウナが痛風に良くない、というのなら、
発汗したと同等の「水分」を摂れば良いわけです。
もし、それができるなら、問題なし!
痛風でもサウナもOK。
ですが、現実問題として、どうか。
それができるか、どうか。
つまり、サウナに入って、一分間も経たないうちに、
じわりじわと汗が出てきますが、すると、すぐに
浴室から出て、水を飲む。
ペットボトルでゴクゴク飲み干す。
で・・また、浴室に戻る。
でね、また、すぐに外へ出て水を飲む。
また、浴室に戻る。
やってられませんね。
ああ、面倒くさい。
やり方は、こうでなくても良いですが、
サウナに入るなら、水分摂取を充分にできるなら、
自分に合った水分補給の方法を見つけられるなら、
(汗をかいて失った水分と
同等以上の水分補給ができるなら)
痛風であろうが、
サウナに入っても問題ないと思いますよ。