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● 足がつる 足の指
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痛風発作で片方の足が腫れあがって痛いとき、
その反対側の足の指が“つる”ことがあります。
夜中や未明に眠っているときに多い現象です。
いえ、起きているときでも、足が“つる”ことは
ありますけどね。
寝ているときに多いみたいです。
原因は、とにかく、
痛くない方の足に負担が かかっていること、
足が疲れていること。
痛風発作がどんなに痛くても、最低限は家の中でも
歩かなきゃならない。
トイレとかね。
たしかに簡易トイレ(災害用とか)みたいなものもありますが、
這ってでも、自分でトイレに行く、という人も多いのでは?
このとき、普段使わない筋肉を酷使したり、
思った以上に体にチカラが入っているので、
知らないうちに体が筋肉痛などで
バキバキになっていたりします。
で、夜。
体がだんだん冷えてきたりして、足が つったり。
対策として、痛風発作は夏に多いので、
どうしても足を裸でというか、
むき出しで寝る場合が多いように
思うのですが、布団やタオルケットなどを
かけて寝ると、「冷え」が大分違うように思います。
布団を足の先にまで伸ばして寝れば、それでいいのですが、
痛い方の足は腫れあがって熱を帯びてジンジンと痛いので、
布団をかぶせたくないのですよ、暑いから。
で、痛くない方の足だけを布団から出そうとすると・・
やってみればわかりますが、どうもうまくいかない。
はじめはうまくいくのですが、なぜか
両足共に布団から足を出すか、両足とも、布団の中に入れるか、
になってしまうのです。
なんでですかね?
あと、痛風発作で足が痛いとき、
布団でも座布団でも山積みにして、その上に
足を乗り上げるようにして寝ると、痛みが(少しだけ)
ラクというか、マシなんです。
これは心臓より足を高い位置に置くことによって、
血流を悪くして
白血球が腫れている患部に行きにくくするため。
これね。
もちろん、痛い方の足だけを放り上げたらいい、わけです。
ところが、痛くない足を低い位置に置いたまま、
痛い方の足だけを高く放り上げた位置に置いて寝ると、ね。
寝ている間に、痛い足が
ずるり。
・・・と高く積み上げた座布団から落ちてしまうのです。
うぎゃあああ!!
と、ただ、単に足が座布団から落下しただけのことですのに、
いったい、何ごとが起きたのか!?
というような悲鳴をあげるハメになります。
結局、人間の体というのは、バランスなんですね。
で。
試行錯誤で、痛い足を高い位置に放り上げたら、
痛くない方の足も、同時に隣に座布団に乗せて、
二本の足を並べるように放り上げて寝たら、
朝まで目が覚めずに眠ることができます。
痛風発作は片方の足が痛くなるので
(同時に両足が痛くなることは滅多にないです)
片方の足をかばうことになるから、どうも
うまくいかない。
|★ 夜中 足がつる
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で、いろいろやってみても、実際に
足がつってしまったら、どうするか?
眠っているときに、足の指がつったら
どう対処すればいいのか?
眠っているとき、足がつる → 必ず、目が覚めます。
だって、痛いから。
足がつったら、ふくらはぎの場合なら、
ひたすら さすればいいですが、
足の指がつると、ヘンな方向に曲がってしまう場合が
あるので。
変な方向に曲がる?
普通では、有り得ない方向に指が
ひんまがってしまう、のです。
まるで針金で曲げたみたいにね。
どこかの国のアート作品みたいな足指に
なってしまいます。
激痛が走って、アッ・・と思ったら、
すぐに、その“つった”足指を手で押さえてください。
強くチカラを入れたりしなくてもいいですから、
とにかく、足が変な方向にイってしまわないように、
手で押さえてください。
痛風発作で腫れあがって痛い方の足ならば、
触れるのも痛いですが、これは
痛くないほうの足なので。
けど、痛風発作と違う痛みではありますが、
これも結構、痛いので、泣きそうになります。
ああ、なんて苦痛の多い人生なの!?
・・みたいな感じで。
足指がつる気配が治まっても、
何秒か、何十秒かは、そのまま、手で
押さえていてください。
しばらくしたら、ぶりかえして
また足指が“つる”場合もありますので、
油断なりません。