痛風発作のリスクを下げるには、
コーヒーを一日に6杯(!)を飲むのが効果的、
という説があります。
これは学術的に全く根拠がないわけではなく、
痛風体質の人にコーヒーを勧める医師もいるそうです。
私はそんな前衛的な、お医者には
巡り合ったことがないですが。
でも、一日に6杯ものコーヒーは、
とてもじゃないですが飲めない私ではありますが、
6杯じゃなくても、飲まないより飲む方が
ずっと良いのではないか、と考えています。
そして、少し飲む量を増やしています。
・・・といっても、2杯くらいですけどね。
朝と昼と。
夜に飲むと、睡眠に影響が出たら嫌なので。
けどね。
一日に6杯のコーヒーを飲まなきゃ・・と、
胃が気持ち悪いのを我慢してまで飲み続けても、
なんだか苦行みたいですしね。
痛風の要因として、ストレスが挙げられている以上、
痛風リスクを下げようとコーヒーを飲んでいるのに、
逆効果になっても、ねえ?
コーヒーが痛風リスクを下げる要因として、
含有されている成分である、
ポリフェノールのクロロゲン酸
というものがあります。
2杯しかコーヒーを飲めない分、不足分を補えないものかと、
そのクロロゲン酸のサプリメントを飲んだり、
いろいろとやっているのですが。
いまいち、半信半疑だったりもします。
それでも、夏場になると
毎年のように痛風発作で苦しめられているので。
少しでも効果があればいいのにな。
それから、痛風だけでなく、
コーヒーには糖尿病予防、癌予防などの効果があるという
持論を展開している人もいるので、
ここはひとつ、積極的に
コーヒーを飲んでみようと考えています。