2022年9月20日火曜日

痛風 病院の待ち時間は長い

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◆ 痛風 病院の診察は短い

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病院にもよると思うけど、さっさと診察してくれる病院も

あるんでしょうけど、ウチの近所の病院は、なぜか

待ち時間、長いのです。

妙に長い。


長いときは、2時間待ち、とかね。

1時間くらいで診察してくれるときもあるけど、

たいていは長時間、待たされます。


痛風で足が痛いから、来てるんですけど!?

こうやって、待ってる間も、足がズキズキ痛いんですけど!?


なんで、こんなに待たされるのか。

基本、患者さんが多いんでしょうね。


で、待合室の周囲を見渡せば、

おじいちゃん と おばあちゃん、ばっかり。


待ち時間が、あまりにも長いので、

寝ようかと思ったけど、足が痛くて寝ていられない。

本を読んでも、体のどこかが痛いと、

何をしても楽しくない。


ああ、早く薬をもらって、はやく帰りたい!


こんなとこ、嫌い!

病院なんか、嫌い。


(好きな人は、あまり いないでしょう)


そうこうしているうちに、隣の席に座って待っている

おばあちゃんが、まわりがシーンとするくらいの、

深いタメイキを一つ。


「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~」


向かいの席のおじいちゃんは、ヨロヨロと杖をつきながら

「順番まだ?」と、受付の おねえさん に聞きにいく。


背後から、突然、

「はっ。はっ。はぁ~」

と妙な声が聞こえるので、びっくりして振り向くと、

後ろの席の おばあちゃんが、なんと座ったまま

体操しはじめている。


こんなところで体操するなよ。


「順番まだ?」と、さっきの おじいちゃんが、

また、受付の おねえさんに聞きにいく。


って、もしかして、受付の おねえさんと

しゃべりたいだけ?


斜め向かいの おばあちゃんは、突如として

両腕を天に突き上げたか と思うと、

「ふぁぁ~ぁぁぁぁ~っ!」と大あくび。


ああ!

もう!


病院って、

おばあちゃん と おじいちゃん ばっかり!?

こんなところに、もう、長居したくない!


薬が欲しいだけなのに!

病院って、なんで こんなに待たされるの!


これでも、そんなにヒマじゃないんだけど!


で、ついに。

やっと順番が回ってきたと思ったら、

自分の診察は3分間で終了。


腫れて上がっている足をチラリと見て、

後は、聴診器で胸やお腹に当てて

音を聞いて(心音?)、それで おしまい。

(聴診器って・・痛風なんですけどね?)


2時間待って、診察は3分ですか。


と、ここで誰もが考えそうなことは、

薬をもらうだけなのに、通販で薬を入手できないか、

ということ。


確かに、痛風に限らず、病院に行って

診察を受けて、処方箋を書いてもらう、というのが

セオリーです。

そうするのがベストでしょう。


けど、もう、病院なんて、うんざり!

と思う人もいるのでは?


いえ、もうちょっと・・

待ち時間を なんとか してもらえませんかね?

こんなに待たされたら、

忙しい人は、病院に行く時間を捻出できないでしょう。


仕事が終わって帰宅した頃には、

病院も閉まっている場合が多いでしょうしね。


フェブリク錠などの痛風の薬は、たいていが

処方箋が必要な薬なので、

一般の薬局などでは市販されていません。


ですが、

海外の痛風の薬ならば、個人輸入代行業者から

購入することができます。


また、国内では、まだジェネリックが発売されていない

痛風新薬(フェブリク)でも、海外では

フェブタズ(Febutaz)という、

フェブリクの後発薬(ジェネリック)が発売されているので、

びっくりするほどの格安価格で入手可能です。