2022年3月19日土曜日

馬券の買い方!?馬も驚く 競馬必勝法!?

ここは痛風ブログなんで、競馬とは

何の関係もないのですが、春なので

あまりにも部屋が狭く汚いので整理していたら、

色が変色した古新聞がでてきました。


こういうのをねえ・・読み始めると、

整理整頓が全く進まないんですすよ。


で、その記事の内容。

その新聞の記事に載っていたのですが、

競馬で物凄く稼いだ人がいるそうです。


いったい、どれくらい稼いだのか?


その人が馬券で稼いだ金額は、

3年間で・・・なんと、

「30億1000万円」だそうです。


さ・・30億1000万円!?

マジですか、それ!?


ですが、それが丸々、配当ではなく、

買った馬券の総額が

「28億7000万円」だそうです。

“半端ない”ですね、買った馬券も。


で・・純利益は「1億4000万円」だそうで。


いや・・それでも、すごいですよ?

1億円なんて、中々 稼げませんからね。


この人は、どういう手法を用いたのか?

それとも、競馬の天才なのか?

まさに「平成の競馬王」では ありませんか。


この人の馬券の買い方は、

次のような“やり方”らしいですよ。


競馬予想ソフトを使います。

土日に開催される中央競馬に絞ります。

で。

全レースの馬券を買いまくるらしいです。

“全レース”ですよ?

それも、大量に。


配当金をまた、次の馬券を買うのに

次々と突っ込んでいった結果なのでしょうね。

しかし、まあ・・・スゴイ人がいるものです。


ところが、この話には笑えないオチがあって、

あまりの荒稼ぎに国税局が目をつけて。

所得税法違反罪で、在宅起訴されているそうです。


国税局の言い分は、こうです。


「当たり馬券の購入金額だけを経費と認める。

よって、30億1000万円から、それらを差し引いた

29億円を所得とする。

よって、5億7000万円の所得税を払え!」


「平成の競馬王」の言い分は、こうです。


「外れ馬券も経費だろう。

所得は、1億4000万円だけだ。

29億円も稼いでいない」


さあ・・どうなるんでしょうね。

果たして、国税局と争って

勝てたのでしょうかね?


競馬には勝てましたが、

国税局には・・どうなんでしょ。