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● 尿酸値の検査は食事抜きで?
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尿酸値は、変動するものなので、
定期的に検査しておいたほうが良いです。
痛風改善のバロメーターの役目も果たしてくるので、
定期的に検査を・・
・・・って、イヤなんですよねえ、尿酸値検査って。
そりゃあ、尿酸値が低め人(尿酸値 7.0mg/dl未満)は
いいですよ。
でも、生まれつき、
尿酸値が高くなりやすい痛風体質の人は、なかなか、ね。
尿酸値は簡単に下がったりしないです。
で・・
結論から言うと、食事をしてから、直後に
尿酸値検査をすると、高い数値が出てしまいます。
つまり、
「アンタ、尿酸値、高いよ」と言われてしまいます。
まあ・・食事をしてからじゃなくても、高いのですけどね。
(だから、痛風なのです)
そういう意味じゃなくて、同じ高めだとしても、
食事直後に尿酸値検査をすると、(いつもよりは)
やや高めの数値が出るということ。
同様に食事抜きで尿酸値検査をすると、
(いつもよりは)やや低めになる、ということ。
ついでにいうと、裏技みたいですが、
尿酸値検査の直前に大量のビタミンCを摂取すると、
尿酸値の数値は「低い」数値が出ます。
でもね。
これって、まったくの無意味です。
検査のときだけ、一時的に低い数値が出ようが、
結局、元々の数値は高いわけですから、
いつか痛風発作で自分が酷い目に遭う、ということなので。
肝心なのはね・・「推移」なんです。
自分の尿酸値の推移。
前に比べて上がっているのか。
横ばいなのか。
あるいは下がっているのか。
それによって、対策とか、立てるというわけですね。
数値が高いので、薬物治療にしましょう、とか。
それほど高くないので、食事や運動の
生活習慣の改善で頑張ってみましょう、とか。
それが、食事してから検査すると、どうもうまくいかない。
つまり・・
前回の検査は、
お腹一杯、焼肉を食べたあとの検査かもしれない。
今回は、時間がなかったので、軽く軽食、
サイドイッチとか食べただけかもしれない。
詳しいことはわかりませんけど、
たぶん、焼肉たらふく食べた後のほうが、
尿酸値の数値は高いような気がするのです。
これじゃあ、同じ条件とは言えない。
だから、毎回、食事抜きで検査に来てください、
となるわけです。
毎回食事抜きの検査でしたら、毎回、
条件は同じですからね。
尿酸値の推移は、正味の推移。
つまり、食事など、他の条件に左右されない、
自分の正確な尿酸値、ということになります。
上記のような理由で、
病院によっては、食事抜きで検査に来てください、
と指導されるのではないでしょうか。
私の場合ですけど、
長年、お世話になっていた近所の病院の院長先生が
ある日、突然、引退してしまって。
で・・後釜には、その院長先生の“娘婿”の先生が、
で~ん、と、院長先生が座るハズの椅子に座っていて。
カルテが残っていますから、まったく何の問題もありません、
とかキッパリ言われて。
まあ、そうなんですけどね。
なんか、行きにくいなあ。
いつもニコニコしている、前の先生の方が良かったなあ。
・・・てなワケで、ますます足が遠のいてしまって。
ああ、尿酸値検査に行かなきゃ、と思うんだけど。
どこか他の病院、探さなきゃ。
え?
その“娘婿先生”の病院へ行けよ、って?
う~ん・・
献血で尿酸値がわかるなら、一番いいんですけどね。
残念ながら、献血では「尿酸」の項目はなく、
尿酸値は わからないようになっています。
全国的に血液不足とか、ときどき聞くけど、
献血で尿酸値がわかるようにしたら、
もっともっと血液が集まるように思うのですけど、
どうなんでしょ?
そんなことしたら、
尿酸値の高めの人の血、ばかり集まる?
ダメ?