2025年2月4日火曜日

痛風 人間の身体に不必要なことはおきない

「人間の身体に不必要なことは起きない」

・・って、そりゃあ、まあ、そうかもしれませんけど。


たとえば、癌。

ガンは東洋医学(日本では漢方医学)では、

以下のように考えられたりしています。


人間、年をとってきたりして免疫力が落ちてくる。

ところが、人間の体には毒素というか、

不要なもの、良くないものが入ってきたり、できたりする。


若くて免疫力の高いうちは、そんなもの、

跳ね返せるチカラがあるのですが、だんだん

年をとってくると免疫力が落ちてきて、

なかなか、そうもいかなくなってきます。


すると、人間の細胞の中に入り込んでしまったり、

できてしまった毒素、不純物を外へ押し出そうとする。


そのとき、できるのが癌細胞なのだそうで。


ですので、まあ、因果応報というか、

「人間の身体に不必要なことはおきない」といえば、

そうかもしれませんけど、

癌で命を落とす場合も多いですからね。

良いハズがありません。


痛風発作も、しかり。

痛風発作というものは、

体内の関節などに沈着してしまった尿酸結晶。

これをこれ以上、蓄積させないよう、

少しでも溶かそう、溶かそうとして

発症するのが痛風発作。


患部は激痛を伴いますが、

同時に腫れ上がり、触ると発熱しているのが

わかります。


このままじゃ、沈着しきれなくなった尿酸結晶が

内臓にまで沈着しかねないので、

なんとか体を守るため、溶かすために起こるのが

痛風発作。


人間の体を一個の生命体と考えると、

確かに、痛風発作は体にとって必要なものなのかも

しれませんが・・・・

あの激痛。

一生涯、忘れられないような、身を削るような苦痛。


「人間の身体に不必要なことは起きない」

・・・なんて、言われましても。


で、物事の結果には、すべて原因がある。


そのことから考えると、

どうして痛風になったのか。


最大の原因は、体質(遺伝)。

痛風になりやすい痛風体質に生まれたから。


あと、食生活、運動不足、強いストレス・・

いろいろありますが、複合的な要因が

重なり合って、痛風に罹病する、

という結果になっています。


遺伝と言われてしまうと、人間は

自分の出生は選べないので、

絶望的な気持ちになりそうですが、

結果から考えて、その原因を

一つ一つ改善していくことができたら、

痛風そのものも改善できるような気もします。


痛風発作は苦闘の日々ですが、

こんなに痛いのは、もうコリゴリ・・と。


以後、食生活を含めて、体に気をつけるようになったら、

もっと大きな病気になるのを事前に防ぐことが

できるかもしれません。


まあ、そうなると、

「人間の身体に不必要なことは起きない」

・・と言えなくもないですが。