この夏、二か月間も
痛風発作でロクに歩けませんでした。
痛風歴が長いので、回復も遅めです。
年齢のせいかも。
で、早く元の足腰の状態に戻そうと
リハビリをしています。
と、いっても特別なことは何もしていません。
歩くだけです。
リハビリのつもりで、
なるべく短い距離でも歩くようにしています。
歩くだけですが、何日か歩いていると
自然に筋肉はついてきます。
えらいもので、二か月間も歩いていないと、
脚の筋肉が、いつのまにか落ちているのです。
歩いていない、といっても、
別に「寝たきり」だったわけでもないんですけどねえ。
けれども、以前と同じようには歩けません。
そういえば、脚も少し細くなったような?
おまけに ちょっと歩くと、脚が痛いです。
この脚が痛いというのは、痛風で痛いのではなく、
筋肉痛なのですが。
はっきり言って、体力、弱っています。
ところで、これは私だけかもしれませんが、
痛いのは、なぜか「向こうずね」なんです。
膝から下の前面の部分ですね。
足の後ろ側の「ふくらはぎ」や
「太もも」の筋肉の方が落ちてそうに思ったのですが、
実際に筋肉パンパンなのは、
膝の下の前面部の「向こうずね」。
こんなところの筋肉、落ちるんですねえ。